総合評価 |
AAA |
部屋からの眺めは東京のホテルで一番と思えるほど素晴らしく、ミシュランで星を獲得した高級レストランで楽しいディナータイムを過せて、外を眺めながら寛いで食べるルームサービスの朝食は至福の時間で、ホテルステイを満喫でき平日と同じ安い料金で土曜日も泊まれて大満足でした
ラグジュアリーホテルなのに290室と部屋が多く、予約も容易なようですので記念日の宿泊にはお薦めです |
部屋 |
AAA |
3515号室、ツイン、48平米、ベット(サイズ140cm×203cm)、枕は2つ、ターンダウン後のベット、床のマットは無い、コンラッドベア
バスルームの壁はガラスで、部屋が広くて明るく感じられる
電動のブラインドを下ろした状態
エントランス、ドアに向かって右が両開き引き戸のバスルーム
左がコネクティングドア、クロゼット、ここまでの床がフローリング
荷台、ミニバー、冷蔵庫、青い箱の中はホテルの案内や約款
テレビは40インチプラズマ、CSも何チャンネルか映る、DVDプレーヤーはミニバーの中に収納されている
テーブルにコードレスの電話、小さな革のトレーも便利
ソファー、何も書かれていないカードキーが2枚に宿泊カード、朝食券は無く(BF)のスタンプが押されているとルームサービスまで使える
電動のカーテンはナイトテーブルで操作、ターンダウン
オットマンが無いぶん部屋が広く使え、洗面台のベイシンとベットが高く感じられた以外は使いやすく良く出来ていた。大きな窓からの眺めは最高 |
眺望 |
AAA |
浜離宮庭園とベイエリアが一望できて絶景、ゲートブリッジも良く見える、夜景
エレベータホールから見た反対側は正面がビル群なので、最初に泊まるなら絶対にベイビュー側の方が良いです |
バス |
AAA |
床置きでねこ足型のホーローのバスタブにFRPのエプロン、排水口はボタン式
ガラスの壁越しにベイエリアを眺めながら入れる
シャワーブースはトイレの脇に有り、十分な広さが有る
ヘルスメーター、物干しロープは無い |
トイレ |
AA |
バスルーム内に外開きのガラス戸の広い個室になっている
シャワートイレは後付でこの部屋には貧弱が感じがする
常夜灯は夜中に丁度良い明るさで便利、トイレに常夜灯が有ったホテルは記憶にない |
洗面 |
A |
バスタブの方まで有る広いカウンターにベイシンが2つ乗っているが、背が低い私達は肘から水が垂れてしまう
アメニティ(ターンダウンで補充してもらえる) |
クローゼット |
AA |
観音開きで全開になりチェストも邪魔にならないほど広く、アイロン台?や金庫は扉が別で使い易い
ハンガー8本、クリップ付きが8本にドレスハンガー2本で余るほど
ナイトウエア、スリッパは厚手のしっかりした物
棚には枕とターンダウン後のベッドスロー |
夕食 |
A |
宿泊予約フォームで20時半からに予約して28Fモダンフレンチ「ゴードン・ラムゼイ」(60席、ドレスコードはビジネスカジュアル)でコース料理(11,500円)
最初にカナッペ3種、スープ、前菜、メインは魚料理を選ぶ、グラニテ、デザート、紅茶にプチフール(別料金)、パンは5種類から選べる
シャンパン(2,800円?、2杯)、グラスワイン赤、ミネラルウォター2本、紅茶1杯で合計 11,150円(明細は不明) |
夕食時の対応 |
AAA |
大きなテーブルで間隔も広く、高い天井の大きな窓からビルが良く見える
窓側から3列目は横に並んで座るソファー席で良くない
予約順?でこの席に案内されたが、家内が腰を痛めていて沈まない席を希望して2列目のテーブル席に移り、背中のクッションも用意してもらえたが、後から来た若いカップルがそこに座ったので気の毒な気がした
座った席から見るとソファー席の1卓を除いて埋まっていて、女性同士や若い人が多い
外人(欧米や西アジア)のスタッフが半数ほど、日本テレビが傍なので巨人ファンのスタッフが多く初めて入ったのに楽しく食事が出来た。マネージャーも外人 |
朝食 洋食 |
AA |
8時45分頃からルームサービスで和食膳(4,500円)とアメリカンブレックファースト(4,500円)、和食はお重で料金に対して物足りない気がするが、洋食は今までで一番良かったと思うほど、量が多くて食べきれなかった
朝食メニュー |
朝食 和食 |
BBB |
朝食時の対応 |
AA |
ベルガールと同じ黒いスーツを着た若い女性のスタッフがワゴンをセット、下に入っていたトースター、おひつ、ポットなどをテーブルに並べる
片付けは電話してから30分以上過ぎてから別の若い女性が来た
眺めが良くて陽射しもないので気持ちよく食べられる |
建物 |
AA |
2005年7月1日開業、地上37階、地下4階
2005年1月竣工の東京汐留ビルディング28階〜37階、290室
フロント・ロビー・レストランは28階、29階がスパ・フィットネス・プール、客室は30〜37階で分かり易い配置になっている
1階のエントランスホールにベルデスクがある
エレベータは1階と地下駐車場が2基、1階と28階フロント直通が3基、28階と客室移動用が3基で外部から客室にはフロント前を通らないと行けない、全てのエレベータはすぐに来る
設計: 森トラスト、住友不動産、安井建築設計事務所、竹中工務店
施工: 竹中工務店、きんでん、大氣社、三機工業
発注: 森トラスト、住友不動産、竹中工務店
延床面積: 190,256 平方メートル
駐車場は250台、3,000円、バレーパーキングの場合は4,000円、広くて間隔も広く止め易く、地下への通路も狭くて急な坂も無く入れ易い |
プール |
A |
プール使用のみ2,500円、その他は無料、22:00〜6:00まで無人になるがその間も使えるようです
25mが3コース、水深1.1〜1.2mで歩くのには丁度良い
外の眺めは良いがプールサイドにジャグジーは無い |
大浴場 |
BB |
一人用のジャグジーを4台並べただけで大きな浴槽は無い
洗い場も蛇口が2つだけで仕切りも無い |
ロッカールーム |
A |
ナンバーロックでスチール?1段の広いロッカーでハンガーが3つも有って使い易い。シューズロッカーはフロント脇の入口にある
洗面台は6箇所で整髪料は置いてある
リラクゼーションルームのような寛げる所は無かったと思う |
ロビー |
BB |
フロント前の狭い所にソファーが有るだけで、眺望もティーラウンジの通路から少し見えるだけで良くない |
フロントの対応 |
A |
チェックイン・アウト共に行列などなかった
一休で宿泊代金は支払い済みだが、その他の費用にクレジットカードのチェックをする(駐車代、プール代、飲み物代で20,000円ほど)
朝刊は何か訊かれる
チェックアウトで請求書の確認と寛げたかを確認する言葉が有った |
ベルガールの対応 |
A |
若い女性がレストランや非常口の説明をしながら部屋まで案内
部屋の説明は頼んで、自動カーテンやブラインド、ミニバー、ターンダウンなどの説明をしてもらう |
ドアマンの対応 |
A |
地下駐車場から上がったので出迎えはなく、1階のベルデスクにバッグを預ける、バッグは部屋に運ばれてた
四季劇場からの帰りには男性のドアマンが居て出迎える |
他の従業員の対応 |
AA |
客室清掃用のワゴンなどは見かけなかった |