コンラッド東京 

宿泊日  2019年8月15日(木)
料金 / プラン  61,864円、朝食付き2名1室料金、別途宿泊税1室400円、朝刊2紙、2472ポイント即時使用でポイント値引き
 ベイビュールームキング(ダブル)、GW【プール・ジム無料&選べる朝食】事前決済で15%割引!早割15(約80種類の朝食ブッフェ付)
予約 / 特典  7月3日、一休からネット予約  / 
地域 / 交通  新橋・汐留 / 車 
チェックイン/到着  15:00 / 14:00    出発 10:30
チェックアウト/出発  12:00 / 12:20
総合評価  朝食付きの料金なのに、前回のコースディナーが付いた2食付の料金と変わらず、ずいぶんと高くなったように思えるが、その分スタッフを増やし手厚いもてなしをしているように感じられた
部屋  3407号室、ベイビューキング、48平米、ベット(サイズ183cm×203cm)、デュペスタイルの布団に枕は2つずつ、邪魔なベッドスローと枕の所の円筒のクッションが無くなってスッキリした、持ち帰れるコンラッドベアとコンラッドダック、ダブルの部屋のナイトテーブルはの長さが違う
 ソファーテーブルと椅子、パソコンは部屋まで案内してくれたベルの女性がWi-Fiの設定をしたので先に出した私の物、テレビ・ミニバー、テレビは46V、CSは映らない、ボードの中にDVDプレーヤーミニバー・冷蔵庫コーヒーメーカー・ミネラルウォーター荷台のラック、壁の後ろの間接照明
 バスルームとの仕切りは中にブラインドが入ったガラス壁エントランス、右側はコネクティングドアになっている
 ターンダウン、アメニティの補充とタオルやナイトウエアを交換、お茶やミネラルウォーター・コーヒーなども補充する、ターンダウン
眺望  ソファーからの眺望、フレンチレストラン「コラージュ」から反対側ビル群のシティビュー夜景
トイレ  前回、常夜灯となっていたペーパーの下のライトはナイトテーブルの足元灯と連動していて、バスルームの明かりを全部消し真っ暗にして寝られる
 ガラス棚の上にある箱は個別の箱に入ったサニタリーバッグ
洗面  写ってないが右端のスイッチの右側にガラス壁の中のブラインドのコントローラーがある
 シングルレバー水栓だが、シンクが小さく水滴がカウンターに飛び散ってしまいう
 アメニティ箱の中
クローゼット  ハンガー5本、クリップ付きが5本にドレスハンガー2本で計12本、金庫は別の扉になっている
夕食  宿泊予約に続けて一休から18時半に予約して28階モダンフレンチ「コラージュ」(60席、ドレスコードはビジネスカジュアル)で乾杯のシャンパンと料理8品の一休のプラン(二人で税サ込み35,000円)
 家内は鮎が食べられないのでベーコンとチーズで普通のリゾットに、鶏肉や穴子も食べられないので追加料金(7,452円)で牛フィレ肉にしてもらう
 アミューズ冷前菜温前菜魚料理肉料理家内の肉料理口直しのグラニテ家内のデザートにお祝いのメッセージ小菓子と紅茶、パンは栃木県産小麦粉「ゆめかおり」で焼いた物、CONRADの焼印が押されている
 刻んだ黒トリュフとリゾットの食感、舌平目とキャビアバターの滑らかな舌触り、見栄えが凄いウズラのファルシなど記憶に残る料理でした
 客は5〜6組と少ない、シェフを紹介され、シェフが見送り、森覚さんは居なかった
 前回の「ゴードン・ラムゼー」と同様に伝票が出ないので明細は不明だが、赤ワインと長いVOSSスパークリングウォーターで請求は47,171円
朝食  8時40分頃からルームサービスコンラッドブレックファースト(5,216円)と和朝食(5,216円)
 和食も洋食に劣らずに良くなった、残さないように二人でシェアして殆ど食べたが、バイキングよりも食べた
 黒服の男性と補助の若い女性がセット、ワゴンの脇を上げると丸いテーブルになる、電話するとすぐに女性が来て一人で片付けた
 朝食バイキング会場の「セリーズ」は「コラージュ」の半分ほどの広さしかなく、テーブルも狭い、バイキングでは「コラージュ」も使うのかもしれない
ロビー  前と変わらずフロント前に長椅子が少しあるだけで良くない、テーブルは無い
 1階のエントランスホールにも椅子は有るがゆっくりできる所ではない
フロントの対応  フロントのスタッフは多くいて待たされることはない
 14時に到着、フロントではレジカードを確認して署名、クレジットカードの確認と駐車券の処理をして朝刊を決め、宿泊カードカードキー2枚を入れて渡される、宿泊カードに朝食の印は無くなった
 チェックアウトでは「コラージュ」と滞在感想を訊かれた
ベルガールの対応  Wi-Fiの設定をしてもらう
ドアマンの対応  地下駐車場からエントランスに入り出迎えた女性に名前を告げるとタブレットで確認、バッグとジャケットはここで預けると部屋に運ばれている
 28階に行くとタブレットを持った女性が名前を確認してフロントに案内する
感 想、備品、その他

 家内の70歳の誕生祝いで宿泊、野球が無いこの日を予約する
 翌日の16日は「ホテルグランドパレス」に泊まり、東京ドームで巨人・阪神戦を見た、一休ではドームホテルは満室だった

 プールは無料になったが、入らなかった

 駐車場は空いている所が多かったが、タクシーの契約駐車場になっていて、止められる時間貸しの所が少なく、駐車するのに手間取った

 朝刊は読売とスポーツ報知の2紙を入れてもらう


宿泊日  2012年6月30日(土)
料金 / プラン  63,500円、夕・朝食付き2名1室料金、宿泊税別(400円)、新聞
 ベイビュールーム【3日前・事前決済で4600円以上お得】早割3/30〜35階・48平米以上(コースディナー&朝食付)
予約 / 特典  6月25日、一休から予約  / 
地域 / 交通  新橋・汐留 / 車 
チェックイン/到着  15:00 / 16:00    出発 8:30   到着11:30
チェックアウト/出発  12:00 / 12:00
総合評価 AAA  部屋からの眺めは東京のホテルで一番と思えるほど素晴らしく、ミシュランで星を獲得した高級レストランで楽しいディナータイムを過せて、外を眺めながら寛いで食べるルームサービスの朝食は至福の時間で、ホテルステイを満喫でき平日と同じ安い料金で土曜日も泊まれて大満足でした
 ラグジュアリーホテルなのに290室と部屋が多く、予約も容易なようですので記念日の宿泊にはお薦めです
部屋 AAA  3515号室、ツイン、48平米、ベット(サイズ140cm×203cm)、枕は2つ、ターンダウン後のベット、床のマットは無い、コンラッドベア
 バスルームの壁はガラスで、部屋が広くて明るく感じられる
 電動のブラインドを下ろした状態
 エントランス、ドアに向かって右が両開き引き戸のバスルーム
 左がコネクティングドア、クロゼット、ここまでの床がフローリング
 荷台ミニバー冷蔵庫青い箱の中はホテルの案内や約款
 テレビは40インチプラズマ、CSも何チャンネルか映る、DVDプレーヤーはミニバーの中に収納されている
 テーブルコードレスの電話、小さな革のトレーも便利
 ソファー、何も書かれていないカードキーが2枚に宿泊カード、朝食券は無く(BF)のスタンプが押されているとルームサービスまで使える
 電動のカーテンはナイトテーブルで操作、ターンダウン
 オットマンが無いぶん部屋が広く使え、洗面台のベイシンとベットが高く感じられた以外は使いやすく良く出来ていた。大きな窓からの眺めは最高
眺望 AAA  浜離宮庭園とベイエリアが一望できて絶景、ゲートブリッジも良く見える、夜景
 エレベータホールから見た反対側は正面がビル群なので、最初に泊まるなら絶対にベイビュー側の方が良いです
バス AAA  床置きでねこ足型のホーローのバスタブにFRPのエプロン、排水口はボタン式
 ガラスの壁越しにベイエリアを眺めながら入れる
 シャワーブースはトイレの脇に有り、十分な広さが有る
 ヘルスメーター、物干しロープは無い
トイレ AA  バスルーム内に外開きのガラス戸の広い個室になっている
 シャワートイレは後付でこの部屋には貧弱が感じがする
 常夜灯は夜中に丁度良い明るさで便利、トイレに常夜灯が有ったホテルは記憶にない
洗面  バスタブの方まで有る広いカウンターにベイシンが2つ乗っているが、背が低い私達は肘から水が垂れてしまう
 アメニティ(ターンダウンで補充してもらえる)
クローゼット AA  観音開きで全開になりチェストも邪魔にならないほど広く、アイロン台?や金庫は扉が別で使い易い
 ハンガー8本、クリップ付きが8本にドレスハンガー2本で余るほど
 ナイトウエア、スリッパは厚手のしっかりした物
 棚には枕とターンダウン後のベッドスロー
夕食  宿泊予約フォームで20時半からに予約して28Fモダンフレンチ「ゴードン・ラムゼイ」(60席、ドレスコードはビジネスカジュアル)でコース料理(11,500円)
 最初にカナッペ3種、スープ、前菜、メインは魚料理を選ぶ、グラニテ、デザート、紅茶にプチフール(別料金)、パンは5種類から選べる
 シャンパン(2,800円?、2杯)、グラスワイン赤、ミネラルウォター2本、紅茶1杯で合計 11,150円(明細は不明)
夕食時の対応 AAA  大きなテーブルで間隔も広く、高い天井の大きな窓からビルが良く見える
 窓側から3列目は横に並んで座るソファー席で良くない
 予約順?でこの席に案内されたが、家内が腰を痛めていて沈まない席を希望して2列目のテーブル席に移り、背中のクッションも用意してもらえたが、後から来た若いカップルがそこに座ったので気の毒な気がした
 座った席から見るとソファー席の1卓を除いて埋まっていて、女性同士や若い人が多い
 外人(欧米や西アジア)のスタッフが半数ほど、日本テレビが傍なので巨人ファンのスタッフが多く初めて入ったのに楽しく食事が出来た。マネージャーも外人
朝食 洋食 AA  8時45分頃からルームサービスで和食膳(4,500円)とアメリカンブレックファースト(4,500円)、和食はお重で料金に対して物足りない気がするが、洋食は今までで一番良かったと思うほど、量が多くて食べきれなかった
 朝食メニュー
朝食 和食 BBB
朝食時の対応 AA  ベルガールと同じ黒いスーツを着た若い女性のスタッフがワゴンをセット、下に入っていたトースター、おひつ、ポットなどをテーブルに並べる
 片付けは電話してから30分以上過ぎてから別の若い女性が来た
 眺めが良くて陽射しもないので気持ちよく食べられる
建物 AA  2005年7月1日開業、地上37階、地下4階
 2005年1月竣工の東京汐留ビルディング28階〜37階、290室
 フロント・ロビー・レストランは28階、29階がスパ・フィットネス・プール、客室は30〜37階で分かり易い配置になっている
 1階のエントランスホールにベルデスクがある
 エレベータは1階と地下駐車場が2基、1階と28階フロント直通が3基、28階と客室移動用が3基で外部から客室にはフロント前を通らないと行けない、全てのエレベータはすぐに来る
 設計: 森トラスト、住友不動産、安井建築設計事務所、竹中工務店
 施工: 竹中工務店、きんでん、大氣社、三機工業
 発注: 森トラスト、住友不動産、竹中工務店
 延床面積: 190,256 平方メートル
 駐車場は250台、3,000円、バレーパーキングの場合は4,000円、広くて間隔も広く止め易く、地下への通路も狭くて急な坂も無く入れ易い
プール  プール使用のみ2,500円、その他は無料、22:00〜6:00まで無人になるがその間も使えるようです
 25mが3コース、水深1.1〜1.2mで歩くのには丁度良い
 外の眺めは良いがプールサイドにジャグジーは無い
大浴場 BB  一人用のジャグジーを4台並べただけで大きな浴槽は無い
 洗い場も蛇口が2つだけで仕切りも無い
ロッカールーム  ナンバーロックでスチール?1段の広いロッカーでハンガーが3つも有って使い易い。シューズロッカーはフロント脇の入口にある
 洗面台は6箇所で整髪料は置いてある
 リラクゼーションルームのような寛げる所は無かったと思う
ロビー BB  フロント前の狭い所にソファーが有るだけで、眺望もティーラウンジの通路から少し見えるだけで良くない
フロントの対応  チェックイン・アウト共に行列などなかった
 一休で宿泊代金は支払い済みだが、その他の費用にクレジットカードのチェックをする(駐車代、プール代、飲み物代で20,000円ほど)
 朝刊は何か訊かれる
 チェックアウトで請求書の確認と寛げたかを確認する言葉が有った
ベルガールの対応  若い女性がレストランや非常口の説明をしながら部屋まで案内
 部屋の説明は頼んで、自動カーテンやブラインド、ミニバー、ターンダウンなどの説明をしてもらう
ドアマンの対応  地下駐車場から上がったので出迎えはなく、1階のベルデスクにバッグを預ける、バッグは部屋に運ばれてた
 四季劇場からの帰りには男性のドアマンが居て出迎える
他の従業員の対応 AA  客室清掃用のワゴンなどは見かけなかった
感 想、備品、その他

 7月1日の巨人・中日戦観戦でドームホテルを先に予約

 インタコンチに泊まった時から劇団四季は一度観て見たいと思っていて、「オペラ座の怪人」の予定を立てるつもりでいたので、6月24日に6月30日昼公演2階最前列通路側の一番良い席をオークションで入手してからホテルを捜し、前に浜離宮から眺めたことがあるこのホテルに決める
 宿泊はインターコンチネンタル東京ベイ、ロイヤルパーク汐留タワー、三井ガーデンホテル銀座、三井ガーデンホテル汐留イタリア街、第一ホテル東京などを検討したが、今週末の土曜日で空室が無かったり平日よりかなり高い料金設定だったので、平日と同じ料金でコースディナーも付いて割引にもなっていたこのプランがお得な感じがして予約する
 最上階に大浴場が有る「三井ガーデンホテル汐留イタリア街」は良いと思ったが、駐車台数(33台)と時間外駐車料金(30分300円)が気になり決めなかった

 四季劇場「海」が有るカレッタ汐留まではホテルからペデストリアンデッキを歩いて2〜3分

 ランチはデッキを降りたカレッタ汐留2階に有る「ラ・ベファーナ汐留」Aランチ(1,300円)にしたが、小さなテーブルで間隔も狭いのに全くストレスを感じさせない接客は凄い。料理も美味しくお薦めです

 「ゴードン・ラムゼイ」のスタッフが7月1日の東京ドームの巨人戦に私も私もと5人以上が応援に行くと言うので、お店は大丈夫なのかと思ったら日・月と連休で、7月からはランチ営業も無くなってました


ホテル / 資料館 / ホーム

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