一柳閣本館 

宿泊日  2016年5月9日(月)、10日(火) 
料金 / プラン  12,180円、2泊夕・朝4食付き諸税込み、通常は1泊2食付で8,574円 / 【お客様感謝WEEK】連泊がお得☆バイキングプラン♪
予約 / 特典  4月4日、ホテルのホームページからネット予約 /
地域 / 交通  川治温泉 / 車
チェックイン/到着  15:00 / 14:30   出発 11:00
チェックアウト/出発  12:00 / 11:45
総合評価  部屋やお風呂・料理は良かったので、通常料金では分からないが1泊6,000円のプランが有るなら又泊りたい、宿泊料金のみで追加の費用が一切かからないのも嬉しい
 シャワートイレに慣れてしまっているので、なんとかして欲しい
部屋  花袋荘8階の1806号室 和室10畳とベット2台の前回と同様の和洋室、枕1つにアッパーシーツの毛布、時計は無い、冷蔵庫は空になり、クロゼット(ハンガー7個)は踏込みに
 エントランスアメニティは歯ブラシのみ(タオル共に色違いでなく同じ物)、清掃は無くアメニティの補充のみ、2日目のお菓子は鬼怒の清流
 テレビは32インチ、BSは映らない
 バスルーム、 浴室・トイレは同じ、洗面台の整髪料やドライヤーは無くなって何もない
 前回とは反対側の街の眺望
夕食  18時10分ごろからバイキング(18〜20時半)、夕食券を渡すだけで席は自由に選ぶが2日とも殆ど満席状態、4人掛けのテーブルで2人なら十分だが4人では狭く間隔も窮屈
 食事は料金の割には良かったが、補充が間に合わない、料理は1〜2種類が違うだけ
 アルコール飲み放題(アサヒスーパードライ、お酒は分らない)、紅茶は無かった、コーヒーは美味しくなかった
朝食  7時半から、夕食会場と同じ所でバイキング(7〜9時)、朝食会場(10日8時40分)
 ほうれん草とベーコンの炒め、きんぴら、切干大根、ぜんまいの煮付、ひじきなど味付けは濃いが、食べたい物が並んでいて料理は良かった
 空いた皿は大きなワゴンで食事が済んだ後に、のんびり片付けているので(夕食も同じ)自分で持っていった
大浴場  熱めの浴槽と倍以上ある温めの浴槽が有る、0時〜5時までは入れない
 女性用の露天風呂は外を通って行く(男性用の後側)
洗面、脱衣所  縦置き3段の脱衣籠で広くゆったりしている
 洗面台は5ヶ所、整髪料・カミソリ・クシ・綿棒が置いてある、女性用のシャワーキャップは1日目の朝は無くなっていたそうです
 冷水器、セーフティボックスが有る
 スリッパの目印は無く、家内も私も1回履いて行かれた
フロントの対応  時間前は受付のみで、レジカードには名前、住所、電話番号が記入され、確認と署名・車のナンバーを記入して料金は先払い
 案内書でホテルの説明を受け、夕食券だけを渡されロビーで待ち、14時45分に清掃が終了しを受け取る
 フロント前に浴衣が有り、サイズ見本で確認して持っていく
感 想、設備、その他

 連泊で11,000円は安いと思い予約する、繁忙月を除いて月に1週間だけのプラン
 1月に同じプランで泊った「鬼怒川ロイヤルホテル」と比較すると鬼怒川は部屋がタバコ臭かったので、一柳閣の方が良かった
 鬼怒川の方が良かったのは眺望(部屋は渓谷側だけ)、貸切家族風呂、バイキング会場
 一柳閣の方が良かったのは部屋、料理、大浴場、露天風呂、ロビー、接客対応
 一柳閣では乳幼児を全く見かけなかった

 10日は「きぬ川ホテル三日月」のプールに入る
 10日の昼食はロビーで売っていたコロッケパンとハムカツパン
 9日のランチは今市のココスで日替わりランチ

 ホテルの隣が公園で足湯も有り、川沿いに遊歩道が有りホテル周辺を一周できる


宿泊日  2008年3月1日(土) 
料金  8,800円、2食付き税込み、365日同一料金、3人以上バイキングプランは6,800円、2名だと7,800円、部屋食プランは2名でも宴会でも8,800円
予約 / 特典  2月28日、前日に入った新聞折り込みチラシを見て、家内がホテルに電話で予約(3月1日から営業開始で、何で知ったのか訊かれる、チラシには伊東園のホームページアドレスが出ていたが、ホームページには一柳閣の事は一切出てなかったので、予約が可能かと電話してみた) /
地域 / 交通  川治温泉 / 車
チェックイン/到着  12:00(部屋の準備ができれば) / 12:10   出発 10:00
チェックアウト/出発  12:00 / 12:00
総合評価  いくら安くてもチェックアウトが10時だったら絶対に泊まることはなく、従来の和風旅館では考えられない、売上げ至上主義や従業員の作業効率優先の営業姿勢とは全く逆で、滞在時間中は客が好きなように過ごせるような配慮は素晴らしく、開業初日で不手際も多々有ったと思われますが、温泉目当ての客は殆どがまた泊まりたい思ったに違いありません
部屋 BB  客室最上階10階の1001号室 和室10畳と洋室8畳くらいの和洋室、ベット冷蔵庫鍵と案内図
  それなりに古いが眺めも良く、部屋自体は気になる所は無かったが、パソコンを置くような机やテーブルが無く、座卓に置いて食事の時は片付けた
眺望  渓谷ではないので川の眺望はあまり良くないが、紅葉の頃の山の眺めは良さそうです
 廊下を挟んだ反対側の部屋は街と山の眺めで眺望は劣りそう
バス  足が伸ばせそうもない家庭用ユニットバスの浴室
 大浴場が有るので使わない
トイレ  個室のトイレ
洗面  アメニティドライヤー
クローゼット BB  ハンガー10個、羽織が掛かってるのは邪魔、金庫は冷蔵庫の脇に置いてある
夕食 BB  19時から部屋食
 最後に桜ご飯を食べる時に漬物が欲しかった(忘れたのか?)だけで、殆ど美味しく食べられ、この料金と時間設定で部屋食を続けられれば立派
 瓶ビール中瓶(580円)、熱燗(請求忘れ?) 
夕食時の対応  部屋食でも遅い時間まで対応している
 食事が済むとポット、お茶、湯のみは交換してくれる
 牛スキうどんの燃料が足りなかった 
朝食 BBB  9時過ぎ頃から、バイキング
 和食主体で、トマトジュースが無かったくらいで、プレーンヨーグルトも有り悪くなかった
朝食時の対応  朝食時間が7時〜11時までと遅くまでやっている(入場は10時半まで)、私達の後1組が最後で、10時には終了した
 250畳以上はある大宴会場にテーブル席と衝立で仕切られた座卓の席がゆったりと配置され、満室になっても待たされる事なくゆっくりと食事が出来そうです
 初日なので覚悟はしてましたが、前日にリハーサルを1回やっただけなので、補充のタイミングがつかめてなく、ご飯を切らしてた
 朝のコーヒーカップにしては小さい 
大浴場 Aa  男性用は眺めの良い最上階の12階に有り、13時〜11時までと滞在中は何時でも入れる
 12畳ほどの小さなのと、倍以上ありそうな大きな浴槽の2つ有ったが、メンテナンスが済んでないのか大きい方の2つ有る掛け流しの湯口は片方からしかお湯が出てなくて、折角の大きなお風呂なのにぬるくて湯口の近くしか入れない
 女性用は11階、11階には貸切の家族風呂が2ヶ所ある
 蛇口は15個で仕切りや桶を置く段は無い、タオルは置いてない 
洗面、脱衣所 BB  男性用は眺めの良い最上階で休む所も広く取ってある
 洗面台は5ヶ所、整髪料やカミソリは置いてある
露天風呂 AA  川沿いに専用の大きな露天風呂が有り、女性が15時〜24時、男性が1時〜13時までの入れ替え制、広い湯船で山の眺めも良くて、紅葉の頃は最高かも知れない
 同じ大きさの女性用露天風呂がもう1つ有ったがメンテナンス中で、これから使えるようになるのかは不明です
 チェックアウト間際で男性用時間帯の11時ごろに、もう誰も入ってないだろうと家内と二人で入ったが、こんなに遅い時間に外のお風呂に入った記憶は無い  
建物  12階建ての花袋荘(エレベータ3基)と8階建ての柳翁荘(エレベータ2基)、ロビー階で連絡、全132室 
ロビー  以前は眺めの良いラウンジとして営業してた所がロビーに開放されて広く、新聞も置いてある
 パソコンが2台有って、ゲームやインターネットを無料で使える
フロントの対応 BB  電話で予約をすると、キャンセル料や布団を先に敷くなどのシステムの説明がある
 貸切風呂の鍵を取りに行くと、外線電話中で別の風呂の鍵を取りに来た人としばらく待たされた
 チェックアウトのフロントには本部から来てると思われる人がいた
 クレジットカードは使えます 
他の従業員の対応  ホテル前で駐車場の整理をしてるだけ、この料金ではベルやドアマンを期待するのは無理
 部屋の清掃方法は改善の余地がありそう
感 想、設備、その他

 鬼怒川と湯西川に挟まれた川治は温泉以外に何も無く影が薄い存在で、1月7日に破産した一柳閣本館を伊東園グループが買収して3月1日から営業を再開しました
 6,800円の年間同一料金が設定されて他のホテルでは集客は好調のようで、低料金ばかりでなく12時から12時までの24時間ステイが可能なのも従来の和風旅館では出来なかったサービスに一番の魅力を感じて、帰宅後に日程を確認して同じチラシに出てた塩原伊東園ホテルの予約をしました。 また旧松崎プリンスホテルなどの伊豆方面の計画も立てようと思います

 10人以上がゆったり入れるカラオケルームが3室有り無料開放されているほか、マージャンや卓球などのレンタルも無料で借りられ、宿泊料以外にお金を掛けずに済むのはうれしい

 17時半より貸切風呂(岩風呂50分1,000円、他に寝湯が有る)に入ったが小さな浴槽で良くなかった。清掃時間は30分とってある


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