総合評価 |
A |
昔からあるので古くなっていると思って出かけたが、気になるような所も無く、料理や接客は良かった |
部屋 |
アネックス館 604号室、3ベットルーム34.4平米、定員4名
ベット、枕は1つでアッパーシーツの布団、棚板だけのナイトテーブル、ヘッドボードの幅はタブレットが余裕で置ける広さが有る
荷台・机・ミニバー・冷蔵庫、冷蔵庫は空でスイッチが切られている、机の左がクロゼット、テレビ(26V、BSは映らない、仕切りはテレビ台だけになっている)
エントランス、右のドアが外開きドアのバスルーム、洗面台の向い側がトイレ
鍵は1本で入口の所に刺して電気を点けるが抜くと直ぐに電気が切れる、オートロックでなく、チャイムは付いていたが鳴らない |
眺望 |
西日が強いので朝日がない翌朝の左側の眺望、右側の眺望、ソファーに座っての眺望 |
バス |
エプロン一体成型のFRPの大きくて深いバスタブで壁や床はタイル
水栓はバスタブ・洗い場兼用のサーモバルブ付きシングルレバー
物干しロープは無いが部屋にタオルや水着を掛けるところは有る、大浴場が有るので入らなかった |
洗面 |
低くて広いカウンターに埋め込みの大きなベイシンとシングルレバー水栓で使い易い、アメニティはブラシ、綿棒・ヘアバンド・コットンのみ、荷台の巾着に同じ色のタオルと色違いの歯ブラシ |
トイレ |
外開きドアの個室で暖房便座付のシャワートイレ、給湯配管はされてなくすぐに冷たくなる、ペーパーホルダーに布製のカバーが付けられているが清掃や洗濯が気になる |
クローゼット |
スチール4枚の折戸で全開になる、ハンガーは7個有るが羽織が4枚掛けられている、中にソファベッド用の寝具とリストバンドの鍵が付いた金庫 |
夕食 |
フロントで時間を選んで17時40分から、本館4Fスカイラウンジ「氷河」(130卓、約500席)で約70種類の和洋中バイキング(日帰り料金は5,400円?)、引換券付の特選料理、ソフトドリンク無料、飲み放題は 90分 500円だが料理の時間制限は無い
料理や接客対応は良かった、空いた皿の片付けも早い、入場時間をずらしているので料理の行列は無かった |
朝食 |
8時半から夕食会場と同じ「氷河」(7:00〜9:30)で和洋バイキング約30種類
中央付近の席からの朝食会場、朝食も料理は良かった |
大浴場 |
入浴時間は11時〜25時、翌朝に男女入替、5時半〜9時半、11時〜16時、チェックイン前・チェックアウト後にも入れる、段は有るが仕切りが無い洗い場が22ヶ所、タオルは部屋のを持っていく |
露天風呂 |
男女別の檜と岩風呂の半露天風呂(囲われている)と水着で入る屋外大露天風呂(11:00〜25:00、高い透明な屋根、サウナ、シャワー)が有る |
洗面・脱衣所 |
洗面台は7ヶ所、ドライヤー、テッシュ、整髪料、乳液・化粧水、カミソリ、シャワーキャップが置いてあるがクシ・ブラシは無い、女性用も同じ
縦置き3段の脱衣籠、鍵付きの小さなスチールのロッカーがある、畳の床は床暖房になっている、スリッパの目印は有る、水着脱水機とビニール袋が置かれている、冷水器は番台の前に有る |
プール |
ウォータースライダーも有る通年営業の室内温水プール、宿泊者入場料 2時間1,500円、入らなかった、11月26日〜12月15日までメンテナンスの為休業 |
建物 |
本館は5階建てエレベーターは1基、アネックス館は7階建てエレベータは2基、東館は4階建て、全267室、傾斜地に沿って建てられているので館内は段差が多く、部屋から大浴場に行くのにエスカレーターが3ヶ所もあった |
ロビー |
玄関からエスカレータを上がったフロント前の広くて明るい所でソファーも十分に有る、新聞スタンドは有る |
フロントの対応 |
レジカードに名前と電話番号が印字され住所の記入のみ、旅行目的・同伴者・年代などのアンケートがある、夕食時間はチェックイン順に案内し17時時から15分間隔に入場時間を決める、朝食も3つの時間から一番遅い時間を選んだ、ホテル案内、施設案内、宿泊カード、鍵と食事券 |
ベルボーイの対応 |
部屋までの案内はない |
ドアマンの対応 |
玄関前(地下1階)にスタッフが居て駐車場の案内をしているが、荷物は運ばない
見送りはロビーでエスカレータまで |