総合評価 |
A |
きめ細かな接客サービスは求められないが、サービスのコストを省いて、設備と大量購入の食材による料理で勝負しているようで、グループやファミリーには十分満足出来ると思います |
部屋 |
A |
724号室、定員7名の和洋室、12.5帖の和室と、2つのベットとナイトテーブルで幅一杯になる洋室で2人なら十分な広さ、ベットは枕が2つにふとんにベットカバー、経年によるキズなども目立つがそれ程気にならない
冷蔵庫のスイッチは切れるが、配管や隣室、上の階の音は気になる、テレビ・冷蔵庫・金庫 |
眺望 |
A |
全室海側、前回より高層階なので眺めは良かった |
バス |
A |
バスルーム内の洗い場が有る浴室、和風のバスタブで床・エプロンFRP一体成型、物干しロープは有る、大浴場に入るので使わなかった |
トイレ |
A |
独立した個室のシャワートイレ、手洗い器付きの給水タンクに紙タオル |
洗面 |
BBB |
シンクが浅くカウンターも少し狭い、女性用のアメニティはシャワーキャップぐらい、脱衣籠に床置きのタオル掛けが有る |
クローゼット |
A |
ガンガーは7人用で14本、クリップ付きのは無い、ゆかたはサイズが違うのが3枚 |
夕食 |
AA |
18時半から部屋食
先付、前菜、お造り、酢の物、天ぷら、伊勢エビ、アワビ、鍋、グラタン、茶碗蒸、お新香、デザートと凄い量を並べられたのでとても食べきれないと思ったが、結構美味しく食べられました |
朝食 |
A |
和食主体のバイキング(7:00〜8:45)、最了10分前頃に入場したので有ったのかも知れないがヨーグルトと紅茶が無かった
ヤクルトには持ち帰り防止の為か、ストローを挿してある |
大浴場 |
AA |
12階が男性、最上階の13階が女性用の展望風呂、露天風呂は無い
仕切りが有る蛇口が20ヶ所、無いのが10ヵ所、サウナに水風呂が有る、朝9時まで一晩中入れる |
洗面、脱衣所 |
A |
タオル、バスタオル、綿棒、カミソリが置いてある、殺菌灯が付いたスリッパラックが有るが、すのこを渡してないので土間に足を着けてしまう、洗面所は使わなかった、貴重品ロッカーはリストバンドの鍵式 |
ロビー |
BBB |
錦鯉が泳いでる床も有る、海が眺められる5〜6卓のロビーで収容人員に比べて狭い感じがする。 別に倍くらいのティーラウンジが有る
チェックアウト時に利用したが全てのテーブルの灰皿が吸殻で一杯、分煙もされてない |
アクアパレス |
AA |
屋上は眺めが良くて、陽射しも無く、暑くも寒くも無かったのでとても気持ちが良かった、タオル代315円(部屋掛けに出来る)、ロッカー使用料100円だが戻る、持ち合わせが無かったので鍵を掛けずに使う |
ロッカールーム |
A |
スチール2段でリストバンドの鍵式、靴も入れるので狭い
フロントの前にナンバーロックの貴重品ロッカーが有る
水着脱水機は有ったがビニールは無かったので下足入れのビニールを持って来てもらう
水着を脱いでそのままお風呂に入れるのは有りがたい
浴槽はそれ程大きくないが蛇口は20ヶ所くらい有る |
部屋係りの対応 |
BBB |
接客は来るたびに違う若い女性で、部屋係りは決められてないようで、部屋食なのでチップのことも考えたが出さなくて良かった
最初にご飯まで用意して貰って、追加の料理もなく、加熱もされてたので最後まで美味しく、煩わされることなくゆっくり食事をすることができました
急須は2回取り替える |
朝食時の対応 |
B |
バイキングレストランは1階で窓が無く、4人掛けだと狭いテーブルが中央に配置されて、間を通って料理を取りに行く
料理は2辺に配置されてるが、近くに小鉢が無く種類も少ない
空いた皿は食事が終るまで片付けない
ワゴンにゴミ袋を付けて、皿を高く重ねて片付けているが、近くでされると感じが悪く、見たくない |
フロントの対応 |
BB |
30才位の男性、チェックイン・アウト共に行列は無かった
アクアパレスのタオル代のことは説明されたが、ロッカー代の説明は無かった
会計は別室になっていて、追加の冷蔵庫の伝表はその場で打ち込めないので先に電話で申告するか、朝食の時にでも伝表を持って来るとかして極力拘束する時間を少なくするして欲しい |
ドアマンの対応 |
|
ドアマンは居なくて、ロビーにもマネージャーのような人も居なくて、出迎え見送り共になし |
ベルボーイの対応 |
BB |
20才くらいの女性、マニアル通りの接客、冷蔵庫が自己申告制なっていると説明される、一旦戻っておしぼりとお茶を出してくれる |
他の従業員の対応 |
CCC |
ハウスキーピングは外部の業者?、配膳も派遣か請負と思われる仕事ぶり
ロビーばかりでなく、湯上りの休憩所やアクアパレスの待合所も分煙されてなくて灰皿は吸殻で一杯、ホテルで吸殻が山になった灰皿は記憶にない |