きぬ川ホテル三日月 

宿泊日  2020年9月24日(木)
料金 / プラン  10,350円(2食付き、諸税込) / 前回と同じ【スペシャルプライスプラン】つばき亭和洋室2ベット/2食付(夕食バイキング)、「県民一家族一旅行」運動クーポン、【栃木県民限定・栃木県内宿泊】大人2人で20,000円以上の宿泊で使える 10,000円割引クーポンを予約時に取得して、支払いは2人で10,700円
予約 / 特典  9月18日にJTBでオンライン予約 / 栃木パスポートでソフトドリンク1人1本サービス、前回宿泊時に頂いた500円割引券を使用
チェクウイン/ 到着  15:00 / 14:30   出発 11:00
チェックアウト/出発  10:00 / 10:20
部屋  つばき亭 752号室(喫煙室)、つばき亭7階街側の和洋室、43平米、玄関側の部屋、前回と同じ安いプランだが、団体が宿泊したからなのか眺望は良く噴水イルミネーションも良く見える部屋
 和室、左の扉が押入れ、右の扉がクロゼットベット枕は1つに掛布団、ヘッドボードの幅は10cm、テーブル・ミニバー・冷蔵庫・金庫、押入れとクロゼットが無い分前回の部屋よりスッキリしている、エントランスバスルームトイレが入り、トイレが有った所が下駄箱になってエントランスもスッキリしている
眺望  噴水噴水、上の明りは鬼怒川温泉駅、朝の眺望
夕食  18時半からレストラン「絹の川」(18:00〜20:30)でバイキング
 客が増えたのか皿の片づけにワゴンを使ってた、以前は目立たなかった就学前の児童を連れたファミリー客が多かった
朝食  8時から夕食会場と同じ「絹の川」(7:00〜9:00)でバイキング、テーブルは指定される
フロントの対応  鍵・ドリンク券・駐車券ホテル案内、次回使える500円の割引券は貰えなかった
感 想、備品、その他

 JTBのネット予約では、Go To トラベル割引と栃木県の割引クーポンの併用が出来ないので、このプランでは割引率が高くなる栃木県の割引クーポンを使用して予約する
 JTBの店舗では併用して使えるが、来店予約が取れないような状態になってる
 楽天トラベルのネット予約では併用して使えるが、栃木県の割引クーポンは無くなっている
 栃木県の割引クーポンは旅行会社のみに割り当てられて、宿泊予約サイトでの販売は無くなって、10月末から来年の2月14日チェックアウト分まで延長された

 修学旅行の代りなのか、同じ日光市内の落合中学の生徒と、地元の藤原小学校の生徒が宿泊していた、夢見の湯は落合中学の貸切になっていた

 ロビーに神社建立された、夜のおぷーろ

 24日のランチは宇都宮市のプレミアム飲食券を使って、県庁15階の展望レストラン「十五家」ランチメニューからおおるり(1,210円、デザート・コーヒー付)にする


宿泊日  2020年7月20日(月)
料金 / プラン  10,350円(2食付き、諸税込) / 【スペシャルプライスプラン】つばき亭和洋室2ベット/2食付(夕食バイキング、朝食はバイキング又は和食セットメニューより宿おまかせ)、JTBクーポン一人500円分使用で支払いは9,850円、さくら亭を選んでも同じ料金、当日さくら亭は閉館していた
予約 / 特典  6月16日にJTBでオンライン予約 / 栃木パスポートでソフトドリンク1人1本サービス、前回宿泊時に頂いた500円割引券を使用
チェクウイン/ 到着  15:00 / 14:15   出発 11:00
チェックアウト/出発  10:00 / 10:30
部屋  つばき亭 567号室(喫煙室)、つばき亭5階の和洋室、43平米、前回の774号室と同様の部屋を休業中に改装した玄関側の部屋、価格重視の一番安いプランなので眺望は良くない、噴水のイルミネーション
 洋室、障子が短くなった、ベット、枕は1つに掛布団は同じ、ヘッドボードの幅が10cmから40cmくらいに広がり荷物が置けてとても便利になった、充電用のコンセントは1つだけ
 ソファー・ミニバー・冷蔵庫・金庫・クロゼット和室6畳、鏡台の所がクロゼットの扉が有った所で、テレビの左に鏡台が有った所に押入れが造られた、ポットをミニバーの上に置けば茶びつは必要が無くなるのでは、エントランスエントランス、左下が下駄箱、右に全面改装されたバスルーム、PSは無くなった、Wi-Fiは使える
クロゼット  ミニバーの脇に新しく造られた、ハンガーは8本、浴衣は男性がLLとL、女性がLとMが入っている、背が低いので部屋に入る前にベルデスクでMと家内はSを借りる
バス  バスタブが無いシャワーブースになった、大浴場が有ればバスタブには入らないのでこの方が良い、物干しロープは無い
トイレ  リモコン式のシャワートイレ、暖房便座は付いている、タンクは付いているが、次の水はすぐに流せる
洗面  何一つ良いことが無い上置き式のシンクに改装されなくて良かった、鏡の下にガラスの棚板が有り、スッキリして使い易い洗面台になっている、シングルレバー水栓で排水口は閉まらない、左の2本は化粧水と乳液、水栓の右が石鹸とシェービングフォーム、アメニティ、トイレと洗面所の間に引戸が有り、脱衣所になる
夕食  18時半からレストラン「絹の川」(18:00〜20:30、名前が変わったが前回と同じレストラン)でバイキング、コロナ対応で席を離れる時はマスク着用、料理を取る時はビニール手袋をする、小鉢に分けられた料理が多く、簡単に取れる料理にはトングを使う、しょう油・ソース・ドレッシングなどは小袋に入っている
 コロナ対応なのか、空いた皿の片付けにワゴンは使ってなかった、使用しているテーブルは四分の一ほどだった
 無料の飲物は水とお茶のみで、前回のコーヒー・紅茶無料は間違い?
朝食  8時から夕食会場と同じ「絹の川」(7:00〜9:00、右側にも写真と同じくらいの席が有る)でバイキング、夕食同様にテーブルは指定される、全面改装されたレストランに隣接するバーだった所
 朝食はソフトドリンク無料
フロントの対応  レジカードには氏名・住所・電話番号の他、裏側に家内の名前を記入、宿泊キャンペーン用?、14時45分に部屋に入れた、鍵・ドリンク券ホテル案内営業案内
他の従業員の対応  若い女性が出迎え、コロナのチェックをして入館させる(体温はAIサーモグラフィーで自動判定)、駐車券はその時に自分で処理する
感 想、備品、その他

 予約をした6月16日頃宇都宮では、コロナの感染者が0の日が続いていて落ち着いたのかと思ったら、6月27日にキャバクラでクラスターが発生して、その後1ヶ月で4倍にもなってしまった
 去年の家内も、完全に3密状態のドーム球場で3時間以上も大声を張り上げ、隣の若い子とハイタッチをしていたので、何かに感染したと思われます

 自粛要請が解除され、ホテルの営業も再開されて、どこかに泊まりに行こうかとなった時にこのホテル以外の候補は浮かばなかった

 ホテルから送られてきた感染対策2ページ3ページ部屋に置かれたアルコールスプレー、1本は持ち帰れる、大浴場の横置きで間隔が広い脱衣カゴも1列飛ばして置かれていた

 休業中にバスルームが快適で使い易く改装され、温泉をプールのように水着で楽しむ、「おぷーろ&水盤テラス」が7月10日にオープンして、魅力が格段に増えたので、プランが有れば次回は連泊で泊まりたいと思います

 白内障の手術をしたばかりなのでプールには入らず、最初に「おぷーろ&水盤テラス」(リネン代のみ(330円)に入ってから大浴場に入る、「おぷーろ&水盤テラス」にシャワーが2基有るだけで他は更衣室のみ

 20日のランチは3〜5割のプレミアムが付いた宇都宮市の飲食券を使ってパレット下戸祭店フルーツサンド2切れ・サラダ・ドリンク・パスタのAランチにする


宿泊日  2019年9月25日(水)
料金 / プラン  10,950円(2食付き、諸税込) / 【秋の大感謝祭】室数限定21時間ステイ★60種バイキング、部屋タイプ : 渓谷側和洋室、現金支払いのみ
予約 / 特典  前日に届いた冊子のプランで、9月23日に「ゆこゆこ」予約センターに電話で予約 / 栃木パスポートでソフトドリンク1人1本サービス、前回宿泊時に頂いた500円割引券(割引された宿泊プランなので宿泊料金には使えないが、お土産代などには使える、Tポイントも付かない)
チェクウイン/ 到着  14:00 / 13:50   出発 11:15
チェックアウト/出発  11:00 / 13:00
部屋  つばき亭 774号室(喫煙室)、つばき亭7階の渓谷側の和洋室、43平米、前に泊まった756、759号室と同様の部屋
 ベット枕は1つに布団、ヘッドボードは広くコンセントもある
 ソファー・ミニバー・冷蔵庫・金庫和室6畳、テレビは32V、BSは映る、クロゼット、ハンガーは10本、浴衣は男性がL、女性がMが入っているのでチェックイン時にMを借りる、エントランス、前には無かったガラスドアの先に鍵が掛かって取っ手がないコネクティングドアがあり、右は下駄箱・バスルーム、バスルームの右に洗面台、鍵が掛かったPS、個室のトイレ、奥が浴室・脱衣かご、Wi-Fiは使える、タオル掛けは無い
 部屋のベランダからの眺望、ベランダから左側の眺望、ベランダから右側の眺望ソファーからの眺望
バス  タイルの浴室と浴槽、大浴場が有るので入らなかった、2栓式の水栓とシャワー、物干しロープは無い
トイレ  外開きドアで個室のシャワートイレ、暖房便座は付いている
洗面  シングルレバー水栓で埋め込みシンクのカウンターも広く、後ろの下駄箱の上にも置けるので使いやすい、アメニティ、大浴場にタオル・バスタオルが有るのでタオルは内風呂用、掛けてあるタオルは後から自分でかけたもの
夕食  18時過ぎから「デリシャス」(18:00〜20:30)でバイキング、2部制ではないが満席で、隣のバーのソファー席も使っていた
 料理は良かった、7回目の宿泊だがデザートは格段に良くなったような気がする、コーヒー・紅茶・お茶のみでソフトドリンクは有料
朝食  8時過ぎから夕食会場と同じ「デリシャス」(6:45〜9:00)でバイキング
 シリアル類は豊富にある、ソフトドリンクは無料だがトマトジュースはない
 下げ台は無く、ワゴンで片付けている、夕食も同様
フロントの対応  氏名・住所・電話番号などを記入、鍵・駐車券・ドリンク券ホテル案内営業案内
他の従業員の対応  若い女性が出迎えと駐車場の案内をしている
 布団敷きはないが、夕食時に部屋に入りお茶の片付けと冷水の用意をする
感 想、備品、その他

 先月に東京から帰って以来、体調不良が続いていた家内も、お彼岸に線香あげに出かけられるまでに回復したので近くの温泉にでも行こうかと野球が無い25日を予約した

 チェックイン後に部屋に荷物を置いてスパに入る(リネン代のみ(324円)、フロントの伝票はなく部屋付けで入れた、チェックアウト後は入らなかった

 大浴場のスリッパを間違えないように、目印のクリップが置かれた、ロビーに自由に持ち帰れる読売新聞が置かれている

 25日のランチはココス今市店でパスタとドリアにする


宿泊日  2016年10月11日(火)
料金 / プラン  9,870円(2食付き、諸税込) / 「ゆこゆこ」先割20★【洋室17u、眺望なし】60種バイキングプラン、現金支払いのみ
予約 / 特典  9月20日に「ゆこゆこ」ネットで予約 /
チェクウイン/ 到着  15:00 / 14:00
チェックアウト/出発  10:00 / 13:00
部屋  さくら亭 403号室(喫煙室)、明かり取りの窓だけで眺望が無いツイン17平米、最初に入った時のみタバコの臭いが気になった
 、チャイムは有るがオートロックではない
 ベット枕は1つとふとん、外開きドアのバスルーム、エントランスは広い
 テレビは20V、BSが映るようになった、空気清浄器・金庫は有る、冷蔵庫
バス  床・エプロンと一体成型のFRPのユニットバス、大浴場が有るので使わない
 2コック式の水栓、物干しロープは無く水着はカーテンレールに掛けた、大浴場にタオルが有るので部屋には床置きのタオル掛けは無い
トイレ  シャワートイレではない
洗面  2コック式の水洗、カウンターには何も置けない、アメニティ
クローゼット  ハンガーは4個、バッグを置く折りたたみのパイプのラックが欲しい
夕食  18時から「デリシャス」(18:00〜20:30)でバイキング、平日はいつも客が少ないのに今回は3連休の後だからなのか客が多く活気が有って良かった
 瓶ビール(栃木パスポートの特典で無料
朝食  8時から夕食会場と同じ「デリシャス」(7:00〜9:00)でバイキング
フロントの対応  部屋には入れないが11時からチェックイン手続きが出来て伝表でスパに入れる、翌日は宿泊領収書を見せて現金支払い、ホテル案内
 駐車券には1泊 1,000円となっているが 1滞在で 1,000円
感 想、備品、その他

 初めての宿泊や遠方から癒しを求めての宿泊にはツインルームはお薦めできないが、何度か泊ってスパや大浴場・バイキングの魅力を安く堪能したいと思われる方にはホテルのプランより6,000円も安いので最適のプランで割り切れると思います
 日光・鬼怒川地区で屋内プールが有るのは私が知る限り、ハーベストと一心館だけでそこよりも断然魅力が有るプールで、大浴場・洗面・脱衣所も地区で一番だと思ってます(日光霧降大江戸温泉のプールは夏季営業のみ)

 チェックイン前とチェックアウト後にスパに入る(リネン代のみ324円)


宿泊日  2016年2月1日(月)
料金 / プラン  12,030円(2食付き、諸税込) / 「ゆこゆこ」2月号のお得プラン、現金支払いのみ
予約 / 特典 / 担当  1月27日、ゆこゆこに電話で予約 / チェックアウト通常10時が11時、渓谷側和洋室 / 田所
チェクウイン/ 到着  15:00 / 13:30
チェックアウト/出発  11:00 / 13:00
部屋  662号室(喫煙室)、つばき亭の渓谷側の和洋室、定員5名、タバコの臭いはしない
 ミニバー・加湿器・椅子、ベランダにも椅子が有る
 ベットに枕は1つとふとん、和室、夕食時に冷水を用意してお茶もほうじ茶に取り換える
 エントランスバスルーム浴室トイレ洗面アメニティ部屋からの眺望
クローゼット  ハンガーは10個、浴衣は男性がLLとL、女性がLとMが置いてある
夕食  18時から「デリシャス」(18:00〜20:30)でバイキング
 瓶ビール(842円、栃木パスポートの特典で無料)
朝食  8時から夕食会場と同じ「デリシャス」(7:00〜9:00)でバイキング
 夕食共に食事券などは無く、空いていても席は指定される
感 想、備品、その他

 「ゆこゆこ」のプランはホテルのプランより税別2,000円安いので「ゆこゆこ」で予約
 部屋は毎回造りが違う、ホテル案内、6階のエレベータホール、ラウンジにも新聞は有るがフロント前のロビーにも置いてあり、ここに浴衣のサイズ見本と浴衣も置かれている

 大浴場は渓谷の湯(金風呂)ときぬの湯(銀風呂)の翌朝入替制で、夢見の湯は営業してなかった、脱衣場は広く、脱衣籠の間隔も広くて、タオルとバスタオルも置いてあり手ぶらで行けて大浴場と共にとても良い

 前回に貰った500円の割引券(有効期限は無し)はこのプランの宿泊料金には使えないが、お土産や飲み物代には使えるので、お土産代から1,000円を引いてもらう

 チェックイン前とチェックアウト後にスパに入る(タオル代のみ324円)、客は2〜3組で少ない
 プールのロッカールームに整髪料が置かれ、レンタルのバスタオルが大きく使いやすくなった


宿泊日  2014年1月9日(木)、10日(金)
料金 / プラン  9日、13,000円(2食付き、税別) / 限定特典!23時間ステイゆっくり滞在プラン、前回宿泊時に貰った500円の割引券使用、駐車料金は1滞在で1,000円
 10日、7,000円(朝食付き、税別)
予約 / 特典  1月5日、ホテルのホームページから予約 / チェックイン13時、チェックアウト12時の23時間スティ
チェクウイン/ 到着  13:00(15:00、10日) / 13:15   出発 : 12:00 
チェックアウト/出発  12:00(10:00、10日) / 10:00
部屋  873号室、つばき亭の渓谷側の部屋で、一段高くなった板の間にふとんが敷かれて前に泊まった街側の部屋とは趣が違う(段差は夜中に起きた時に危ない)
ふとん広縁(椅子は回転して便利)、テレビと加湿器
 玄関(踏込みが狭すぎる)、エントランス(左の扉がバスルーム)、バスルームミニバー・冷蔵庫(バスルームに有る)
 鍵と案内(10日の大浴場は25時〜5時までがクローズ)
 8階のエレベータホール
眺望  渓谷側の眺望だが、市街地の眺めが目立ってしまう
 眺望眺望
バス     タイルの浴槽で、大浴場が有るので入る気になれない
トイレ  外開きドアで広めの個室のシャワートイレ、暖房便座付き、給湯配管はされてない
洗面 BBB  カウンターは広くシングルレバーの水栓だが、ベイシンが乗せてある
 アメニティ
クローゼット  ハンガーは12個で広さも十分、羽織はゆかたと合っていてとても良い
夕食  18時から「デリシャス」でバイキング
 400席も有るバイキング会場に客は8組ほど、テーブルに一人の調理師が張り付く感じで料理を運んでくれる
 瓶ビール(780円)、燗酒(680円)
朝食  8時から「デリシャス」でバイキング
感 想、備品、その他

 2013年9月より税別表示になった

 年間で最も客が少ない時季と思われ、大浴場は小さめな夢見の湯(金色の幸福の湯)と渓谷の湯(金風呂)で営業していて、真ん中のきぬの湯(銀風呂)は営業してなかった

 ホテルでイルミネーヨンとレーザーショーをやっていた、ホテル前噴水

 10日のランチはホテルではやってないので鬼怒川温泉駅を一回りして三日月の向い側に有る「きぬたろう」稲庭ととろうどん(900円)と稲庭天ぷらうどん(1,000円)にする

 10日の夜はホテルで1,500円が1,300円の前売り券を買って、東武ワールドスクウエアイルミネーションを見る、園内園内園内


宿泊日  2013年2月17日(日)
料金 / プラン  13,150円(前回宿泊時に貰った500円割引券使用)、2食付き、入湯税別、駐車代1,000円 / 限定特典!23時間ステイゆっくり滞在プラン 
予約 / 特典  1月20日、ホテルのホームページから予約 / チェックイン13時、チェックアウト12時の23時間スティ、伊勢海老の姿煮まるごと1匹付き(1月7日〜4月30日まで)
地域 / 交通  鬼怒川  / 車 
チェクウイン/到着  13:00 / 13:15      出発 : 10:50 
チェックアウト/出発  12:00 / 11:40
部屋  759号室、つばき亭 和洋室、最初に泊まったつばき亭と同じ階の部屋、部屋は前回のさくら亭の方が新しくて良いが、つばき亭の方が大浴場に近いので次回からはつばき亭の部屋をリクエストします
 ベットミニバー・金庫エントランス洗面
 広い部屋なのにテレビが小さ過ぎると思っていたら、32インチのテレビに変わっていた(BSは映らない)
 鍵とチケット眺望、部屋は暖房が効いていて温かかった
夕食  17時50分から「デリシャス」でバイキング
 17時半からの2部制、料理は行列になっているところも有ったがそれ程ストレスを感じることなく取れた
 伊勢海老は冷たい料理を早めに出されたが、引換券で温かい料理を好きな時間に食べられれば良かった
 瓶ビール(819円)、グラス赤ワイン(525円)
朝食  8時30分から「デリシャス」でバイキング
 料理を取るのも時間がかからず、今回はゆっくり食事が出きた
感 想、備品、その他

 2月の日曜日で空いてると思ったら客が多く、団体の宴会だけでなく夕食バイキングも2部制になっていた
 客が多くとも大浴場の脱衣所は広く、浴槽も幾つも有るのでストレスは感じない

 予約確認とパンフレットが直に郵送されてきた
 スパのリネン代(315円)は先に2日分共フロントで部屋付けで支払う

 家内が22時からスパ3階の韓国エステ「パル」でボディ&フェイシャル(60分9,450円)を受ける。上手で良かったそうです

 ランチは前回と同じ日光市役所近くの「奴寿司」で月替わり日光御膳(2,100円)、ちらしうどんセット(1,200円)、カウンター席は空いてたがテーブル席はすぐに埋まり、予約や法事の客が次々と入り繁盛しているお店です


宿泊日  2012年4月21日(土)
料金 / プラン  15,250円(前回宿泊時に貰った500円割引券使用)、2食付き、入湯税別、駐車代1,000円、(平日料金は13,650円) / 限定特典!23時間ステイゆっくり滞在プラン 
予約 / 特典  3月24日、ホテルのホームページから22日を予約、宿泊前々日の20日に急用ができて前日の21日宿泊に変更 / チェックイン13時、チェックアウト12時の23時間スティ
地域 / 交通  鬼怒川  / 車 
チェクウイン/到着  13:00 / 14:00          出発 11:00 
チェックアウト/出発  12:00 / 11:00
部屋   1301号室、さくら亭 和洋室 37u 定員4人、前回のつばき亭より部屋や建物は新しく、ベットが低いこと以外はこの部屋の方が良かった
 夕食中に部屋に入り、湯のみの片付けや冷水の用意などホテルのターンダウンサービスのような事をしている
 玄関・踏込み上がった所下駄箱冷蔵庫が有り、トイレ、洗面、浴室と続いている
 和室ローベット広縁にクロゼットと鏡台がある
 ベット、枕は1つだけ、ヘッドボードの上に小物が置けて便利だが、時計は欲しい、ベットのボードと畳みとの段は夜は危ない
 は1つだけ、オートロックではない、スイッチの表示は分かり易い
 20インチのテレビと金庫、前回はBSが映っていたが映らないので訊いたら、館内どこもBSは映らないそうです
眺望  街側の眺望で、高層の13階からの視界は広く鬼怒川グランドホテルの方まで初めて見えた
 夜景は鬼怒川温泉駅の灯りしか目立たない
バス  洗い場が有るユニットバスで、内開きドアの浴室
 大浴場に入るので使わなかった
 物干しロープは有ったような気がする
トイレ  個室のシャワートイレ、暖房便座付き、給湯配管はされてない
 内開きドアが邪魔になる
洗面  低くて広いカウンターとシングルレバーの水栓で使い易い
 アメニティ
クローゼット  三日月オリジナルハンガーではなく、木製ハンガーが15個も入っている
夕食     18時からつばき亭3Fライブキッチン「デリシャス」でバイキング
 17時半からの2部制、行ったら満席で隣のバーのソファー席
 料理は行列になって思うように取れない
 朝食でも同じだが、広い会場なので大きなワゴンで空いた皿を片付けているが、お皿を重ねるのに時間がかかり長時間テーブルの近くに汚れたワゴンが置かれ、動きも慎重にゆっくりしているのは感じが良くないので、お皿はトレー位の小さなワゴンできびきびした動作で片付け、仕分けは見えない所でやって欲しい
 すぐ近くのワゴンで片付け中にお皿を落として割れ、床にゴミや破片が散乱した
 瓶ビール(819円)
朝食     8時40分から「デリシャス」でバイキング(9時半まで、9時20分に料理を片付ける)
 前回より1時間遅い入場で、料理を選ぶのも時間がかかり9時半まででは慌しく、ゆっくり朝食を楽しむには8時までに入場した方が良いです
建物     さくら亭のエレベータは3基、つばき亭とは3階のフロント脇からと、1階の大浴場には何枚もの自動ドアが有る長い連絡通路でつながっている
 さくら亭に行くフロント脇の通路にもこぢんまりしたロビーが有って新聞も置いてあり、周りを気にせずにゆっくりできます
フロントの対応     3日前からキャンセル料がかかり、3日前よりWEBからでは予約の取消し・変更が出来ないので電話して、かけ直したら別の人が出たが話は通じてた
 前回は来なかったと思うが、予約確認とパンフレットが送られてきた
感 想、備品、その他

 急用が出来て、日曜から土曜の宿泊に変更したら満室ではなかったが土曜日だと混雑していて、お風呂は広いので気にならないが、バイキングでは料理を取るのに時間がかかってしまい、料金が高くて混雑する土曜日は避けた方が良いです(土曜日の2名1室の和食膳プランは17,850円)

 ランチは日光市役所近くの「奴寿司」で月替わり日光御膳(2,000円)凄いボリュームで早くて安くて旨く、接客対応もきびきびして良かった。回転寿司でも旨い「すし華亭」の本店?で、お寿司は「すし華亭」よりも良いように感じられお薦めです
 お店は4年前に「分丸治」から変わってた


宿泊日  2011年5月15日(日)
料金 / プラン  13,650円、2食付き、入湯税別、駐車代1,000円(出る時に現金精算) / 頑張れ日本応援プラン 
予約 / 特典  4月28日 ホテルのホームページから予約  / チェックイン13時、チェックアウト12時の23時間スティ
地域 / 交通  鬼怒川 / 車 
チェクウイン/到着  13:00(通常 15:00) / 13:00  
チェックアウト/出発  12:00(通常 10:00) / 10:40
総合評価 AA  大浴場は色々なお風呂に入れるように大改修され、バイキングレストランもジュータンやテーブルが取替えられて綺麗で豪華になって、一日中楽しめるスパも新設され、ハードでは私が住む栃木県では一番魅力を感じるホテルに生まれ変わりましたので、旅館のこまやかな接客対応を望まない方にはお薦めのホテルです
部屋   756号室、つばき亭 和洋室 45u、和室洋室、岡部からだとかなり経っていると思われるが、改装されたのか気になるキズやシミ・臭いなどは無く、部屋も広くて思ってたより快適だった
 ただテレビはBSデジタルも映るシャープの20インチ液晶だが、テーブルに座って見るには遠くて小さ過ぎる
 ベット、枕は1つだけでナイトテーブルも無く、時計はテレビの表示のみ
 は1つだけ、オートロックではない
 エントランス、左側の鏡がコネクティングドア、右側の手前から下駄箱、洗面、PS、トイレ、バスルームになっている
 ミニバー・金庫冷蔵庫
眺望  街側で反対の山と渓谷側の方が眺めは良さそうですが、ホテル前の敷地は広く取ってあり、眺望を遮る物は無いので眺めは悪くない
 東武温泉駅が正面に見える
バス BB  洗い場が有る浴室になっているが、バスタブは深いタイル張りで使う気にはならなかった
 物干しロープは無く、水着は洗面台のタオル掛けに下げた
トイレ  独立した外開きドアの個室、シャワートイレに改修されている
 給湯配管はされてない
洗面 BBB  カウンターは少し狭いがベイシンは低くて使い易く、後の下駄箱の上も使えるので不自由は無い
 アメニティは最低限、歯磨きも2回分だけ
クローゼット  三日月オリジナルのプラスチックハンガーが10個、クリップ付きのは無いが二人なら広さも十分
 ゆかたは2枚、身長とサイズの表が有って取替えて貰えるので、ゆかたはいつも大きいが、今回は丁度良かった
夕食 AA  18時半からつばき亭3Fライブキッチン「デリシャス」バイキング(18時〜20時ラストオーダーで料理を片付ける)、配置図の料理以外に おでんコーナー、煮物、囲炉裏に鮎の塩焼きなどが有り、山のホテルなのに海の幸も豊富で料理は良かった、またずいぶん食べたと思うが苦しくなるような事も無かった
 刺身は大きな切り身で食欲をそそり、カニも簡単に大きな身が取れ、鯉のあらいも美味しく、グリルコーナーにはホタテやイカに焼きおにぎりも有り美味しかった
 イタリアンコーナーではプラッターが並んでいたが食べたいと思う料理は無かった
 瓶ビール(819円)、グラス赤ワイン(525円)
朝食  7時40分から3F「デリシャス」でバイキング(7:00〜9時ラストオーダー、9時20分に料理は片付ける)
 和食のコーナーに家では食べられない家庭料理のようなメニューが並んでいたが、平らな丸い皿では盛り付けが上手く出来なかった
 トマトジュースだけが無かった
大浴場 AAA  銀風呂のきぬの湯と金風呂の渓谷の湯で翌朝に男女入替え(12:00〜25:00、5:00〜9:30)、夢見の湯は繁忙期のみなのか閉まっていた
 三日月になって大改装されたようで、多くの浴槽が新設され、洗い場の仕切りや手摺・スロープが付けられ、20近い湯船やサウナが楽しめる魅力溢れる素晴らしいお風呂に生まれ変わってます
 洗い場は25〜26有った
露天風呂 BBB  どちらのお風呂にも2〜3ヶ所の露天風呂が有るが、開放感が無く付け足した様で魅力は感じられなかった
洗面脱衣所 AA  男女入れ替えの為か、洗面台の数は十分(20?)、男性用では殆どが空いている
 整髪料やカミソリは有る
 脱衣場も広くカゴは横置きで、いつも近くに人が居なかった
 お風呂の規模に比べると、湯上り涼みどころは貧弱で床はシューズロッカーの所まで有っても良いように思う
 殺菌灯付きのスリッパ入れが少し有るが、上り框の所に脱いだままではスリッパを取替えられてしまうので番号付きのスリッパを置く棚を作って欲しい
 冷水器、貴重品ロッカーは有る
ガーデンスパ
三日月
 屋外プールは夏季のみ営業
 スパは10時から18時まで、龍宮城のように大きくはないが、勝浦の屋上を除いたくらいの施設になっていて十分に楽しめる
 スパの入口がお風呂になっていて浴槽は大きく、仕切りは無いが蛇口も十分に有る
 共用スペースには自販機のみで飲食の施設は無い
 フィットネスコーナーも有って乗馬をしたが、ルームランナーは使用不可になっていた
ロッカールーム
洗面所
BB  スチール2段のロッカーだけが300番台までもすらっと置かれている、鍵はリストバンドで100円玉が戻るタイプ
 貴重品ロッカーは別に有り、大浴場と同じ新しいタイプで扉番号、暗礁番号、指定番号、表示番号の4回の入力が必要
 フロントで渡されるバスタオルは小さい、水着のレンタルは有るが館内ウエアは無かった
 洗面所のアメニティは最低限でフェイスタオル、クシ、綿棒しか無い、水着脱水機、冷水器は有る
建物  つばき亭地上9階、さくら亭15階、259室、フロントは3階、つばき亭のエレベータは3基で直に来る
 ニュー岡部を引き継いで、2009年9月開業、スパは2010年7月開業、震災前にもさくら亭の和室にローベットを置いて和洋室に改装したようです
 玄関、ロビーは3階、屋外の連絡通路でスパの2階とつながる
ロビー AA  玄関から入った奥の眺めの良い角の広いスペースがラウンジになって、テーブルとソファーがずらーと並び、ロビーの様に使える
 新聞は置いて有るが、フラワーアレンジメントやシャンデリアは無い
フロントの対応     家内がチェックイン
 会員登録してあるがレジカードには何も記入されてなかったそうです
 スパの利用伝票を切ったのに、スパの説明は無く、ロッカーで使う100円玉は立て替えてもらった
 デポジットやインプリントは無かった
 スパに行く時に部屋の金庫に有った紙袋に入れて貴重品を預ける
 領収書にはレストランでの請求ではなく、ビールやワインなど個別の金額で請求されている
ベルボーイの対応    フロントで鍵を渡されるだけで部屋までの案内は無い
ドアマンの対応 BBB  到着した時は黒服の男性が玄関先で出迎えと駐車場の案内をしていた
 スパの行き帰りには玄関を入ったロビーで6〜7人の女性が出迎えをしていたが、チェックアウトで出る時には、女将さんのような人が居なかった為なのか、フロント前には大勢の女性スタッフが居たが、誰からも声が掛からなかった
夕食時の対応 AAA  とにかく会場が素晴らしい、長方形の広い部屋で、テーブルも整然と並んで間隔も広く、内側の席はダイヤ型の配置なので周りの席の料理は目に付かなかった
 2辺にコックさんがずらっと並んで、ご飯や味噌汁の盛り付けまでしている
 テーブルにはイチゴ・メロン・すいか何番の大きな旗が立てて有り、混雑する時には料理の前に並ばないで運んでくれると思う
 紙のテーブルマットは料理の配置図になっている、紙のナプキンは無かった
 ソフトドリンクが有料で、アルコールを飲まない家族連れには不満かも知れない
 ドリンクのメニュー表がテーブル使用のサインになっている
 大きなワゴンで空いた皿を片付けている
 お寿司は最後のデザートの前に食べたが、時間が経っているようだったので、フタをするかケースに入れて欲しい
朝食時の対応 AA  高くて大きな窓なので、内側の席からでも山の景色が良く見える
 夕食は丸い皿でも良いが、朝食では仕切りが有る四角い皿が有れば良かった
 朝食はソフトドリンクが無料
感 想、備品、その他

 震災の影響で栃木県の観光地、日光・那須塩原・那須は閑古鳥が鳴き、日光東照宮の参拝者は95%減、東武ワールドスクウェアでは1日の入場者が一桁の日も有るほど、湯西川温泉でマスコミにも多く取り上げられ、女性客に人気が高かった「伴久ホテル」(有名女将の伴玉枝さんの本家伴久「萬久旅館」とは別のホテル)が4月25日に30億の負債を抱えて破産手続きに入るなど、苦境に立つ観光地を応援しようと、大型連休前に栃木県が音頭を取り、栃木を旅して栃木に泊まろう “とち旅、とち泊” キャンペーンを呼びかけたので、5月には2軒のホテルに3泊の予約済みでした、もう1泊と選んだのが岡部から三日月になり、昨年水着で入るスパ施設が新設され、23時間スティのプランが有ったこのホテルでした

 岩風呂のイメージしかなく、個人では泊まる気がしなかったニュー岡部から三日月になって、近くに有れば良いと思っていたクアハウスの様な施設が出来て、ブランヴェール那須のクアハウスは夏季のみの営業になってしまったので、これからは毎年このホテルを利用するようになると思います(2012年4月訂正、ブランヴェール那須のクアハウスは通年営業になってます)

 チェックアウト後にスパに行ったら駐車場には私の車1台のみ、スパに入っても13時過ぎに出るまで貸切で、木更津の竜宮城は大人気だそうですが、鬼怒川のスパは震災前でも平日は宿泊客が来るまではこのような状態だそうで、まだ出来たばかりであまり知られてないようです


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