総合評価 |
A |
低料金なのに改装された綺麗で使い易い部屋に泊れて、食事やお風呂も良く、閑散期だからなのかも知れないが接客も良かったので、この位の料金で泊まれれば又泊りたいと思った |
部屋 |
6階の652号室 2015年に改装された和洋室定員4名、前は和室10畳と6畳くらい、ベット枕は1つで硬く変形はしない、布団は全カバー、天井が低く感じられ昼光色の照明は明るすぎる、障子のカーテンは無く夏は早くから明るそう、ソファー、暖房は効く、エントランス、オートロックではなく床はフラット、テレビは40V、BSは映らない、ミニバーは広い、ハーブティーも有る下は下駄箱、加湿器・時計は無い、コンセントは多く有る |
眺望 |
ソファーからの眺望、ロビーからの眺望 |
バス |
バスタブは無く折戸のシャワーブースのみ、レバーを下げるとハンドシャワー、上げるとヘッドが3つ付いた頭上シャワーになる、腰掛けも有り使い易い、大浴場が有ればバスタブは使わないのでこの方が良い |
洗面 |
両脇にも鏡が有り3面鏡になってる、カウンターは高くその上にベイシンが有るので使いにくい、水栓はシングルレバー、アメニティ、歯ブラシは色違い、紙タオルになっている |
トイレ |
引戸の広い個室で暖房便座が付いた節水型で自動のシャワートイレ、配管は見えないが水を出し続けても冷たくならない、前方にも棚が有り脱いだ浴衣などを置ける |
クロゼット |
ハンガーは薄い滑らないハンガリーが5個、浴衣は大中小が入っていて巾着にタオルと歯ブラシ |
夕食 |
10分前に部屋に電話が有り、18時から3階食事処「都味喜」(140席、ラウンジに続いている)でしゃぶしゃぶがメインの大皿のおばんざいや小鉢のバイキング、暖簾で仕切られた6人掛けの席
お肉はそれなりだったが、料理はバイキングに有れば良いのにと思う田舎料理が多く良かった、店内にトイレが有る
瓶ビール(870円)、飲み物は水とお茶だけでソフトドリンクは500円 |
朝食 |
8時過ぎから夕食と同じ「都味喜」(7:00〜9:30)で和洋バイキング、料理は良かった、ソフトドリンクは無料、トマトジュース・ヨーグルトは有る |
大浴場 |
14:00〜10:00、サウナは21時まで、掛け湯やシャワーブースは無い、洗い場は5ヶ所と後から作られた鏡が無いのが10ヶ所、ガラスの仕切りが有ったと思う、眺めが良く広い浴槽で良かった |
露天風呂 |
囲いが無く渓谷を見ながら入れるが、対岸からは見える |
洗面、脱衣所 |
スリッパの目印は無い、脱衣籠は縦置き3段、ダイヤルを合わせるセイフティーボックスが有る、洗面台は7ヶ所、カミソリ、クシ、綿棒が有り、外の涼み処でお茶や麦茶が飲める |
建物 |
地上12階、159室、玄関・フロントは3階、エレベーターは4基、1基は動いてなかった
貸切風呂は別棟、玄関前に足湯が有る、駐車場はホテルの向かい側に坂道から入る3階建てのが有る、エントランスホール、建物は渓谷に突き出た岩盤の上に建てられている |
ロビー |
奥がエントランスホール、後ろがフロント、渓谷の眺めは良い、新聞スタンドは有る、ショップは小さい |
フロントの対応 |
部屋の準備が出来てると14時ごろに部屋にはいれた、宿泊カード・ホテル案内、鍵1本にデザート券を渡される、食事券は無い、料金は後払い
散歩から帰り鍵を受け取る時に接客中で並んでいる人もいたが、部屋番号や名前を告げなくても鍵を渡してもらえた |
ベルボーイの対応 |
部屋まで案内してもらえるのかも知れないが、早い時間なので出来ないと言われたような気がする |
ドアマンの対応 |
出迎え・見送りはない、車は玄関に置いて鍵を預け、チェックアウト時に鍵を受け取る |