コガノイベイホテル 

宿泊日  2005年2月11日(金)、12日(土)
料金  21,150円(金、祝日)、27,450円(土) 2食付き税込み、新聞 
予約/特典/担当  12月13日(クーポン受け取り時に予約) JTB(レギュラープラン、Aグレードプランより1,050円高い) /  洋食のコースに1品追加、部屋にフルーツ? / 稲岡(キップの手配をした人でクーポンを渡す人、部屋の予約をした人は別の二人)
地域 / 交通  南紀白浜 / 新幹線、電車、送迎バス
チェックイン/到着  14:00 / 14:40      出発 / 7:00
チェックアウト/出発  12:00 / 12:00
総合評価 AA  海で温泉しかも大型のリゾートホテルとなると全国でもあまり無く、露天風呂に入って眺める海は最高です
 料理も安くて美味しくて、早春なのに花いっぱいの庭、お薦めです
部屋 AA  922号室 / スタジオツイン45平米、ベットサイズ120cm×203cm(JTB資料)、枕は1つになって全カバーの薄いふとん、ナイトテーブルは埋め込み型で使い易い
 豪華さはないが浴室や個室トイレなどバスルームは使い易く広く取ってあるのに部屋も余裕の広さがある
 ガラス戸にカーテンではなくルーバーが付いた木製の戸になっている
 稼働率が低いのか、13年経ってるのに気になるキズや汚れは無かった
 寝てるとエアコンの音が気になる
 ミニバーは1本
眺望  全室海側でバルコニー付き、前回より高層階からの眺め
 海の視界が開けてなくてバルコニーに出れば良いが、部屋からは入り江しか見えない
 ツインとは違うのかも知れませんが1〜12号室の左側の部屋の方が眺めは良さそうです
 プールと教会
バス AAA  浴室になっていて、タイルのエプロンに鋳物ホーローの浅くて長いバスタブに取っ手と手摺り、タオルを置くラックに物干しロープなど
 大浴場に入り使わなかったので給湯の状態は分からないが、一流シティホテルと変わらない設備で良く出来ている
トイレ AA  シャワートイレで水温・水勢や便座の温度の調整がし易い
 内開きのドアが邪魔にならない広さの個室になっている
 後付けされたのか座面が少し高い感じがする
洗面 AA  浴室と個室のトイレになってるので扉はない
 それ程広いカウンターではないが低くて物が無く、すっきりしていて使い易い
 カウンターの下にタオル掛けが付いていたが左右2つ有れば良かった
 椅子が有り、旅館に有るような床置きのタオル掛けも有った、アメニティ
クローゼット BBB  4枚の折れ戸で広さは十分なのに、ハンガーが5本しかない、パイプの棚に枕とふとん
 クローゼットと寝室の間1mくらいの空間がある
夕食 AA  チェックインして直ぐにレストラン受付けカウンターで予約して19時半より「コンカドーロ」で洋食のコース(10,000円の一番高いコース)
 アミューズ、オードブル、アンコウ、メニューにないJTBよりのクエのカレー風味、スープ、オマールエビ、口直しのシャーベット、牛ヒレ、デザート、コーヒー・紅茶  
2日目夕食 AA  前日の夕食と同時に予約して20時より「神島」で鉄板焼き(潮コース、満席で入り口にメニュー表が出てなくて分からないが、10,000円?の一番高いコース)
 前菜、焼き野菜、鯵のタタキ、伊勢エビ、ヒレ、食事にデザート、コーヒーは付かない  
昼食 AA  「神島」で瓢箪会席(1,500円、別料金)、5〜6種類の容器を重ねてひょうたんの形にした器で出される
 低料金なのに見た目が良くて品数も多く美味しくてお薦めで、特にまんじゅう?は美味しかった
 他に料金が高くなる瓢箪会席の3コースと、釜飯のコースが1,500円から3〜4種類有る
 14時頃入ったので客は3組ほどで窓際の好きな所の席、海や庭の眺めは「コンカドーロ」より「神島」の方が良い
朝食  2日共「コンカドーロ」で和洋バイキング(1,800円)
 和食は煮物におひたし、漬物・梅干に魚の種類も多くメニューは豊富で美味しい
 それに比べると洋食はボイルしただけのベーコン・ハム・ソーセージは貧弱で、オムレツは別に焼いてたがスクランブルエッグは水っぽく、温野菜も無かった
 トマトジュースだけは無かったがジュース・ヨーグルト・果物・サラダなどは揃っていてパンも美味しかった
 「神島」でも同じメニュー
大浴場 AA  立木が邪魔になるが浴槽に入って海が見える
 蛇口は8ヶ所、桶を置く段はないが仕切りはある
 シャワーブースが4ヶ所にサウナがある
 源泉掛け流しのホテル古賀ノ井のお風呂も無料で入れる
 6:00〜24:00まで、11時から13時までとホテル古賀ノ井では9時から11時までが清掃時間で朝夕男女入れ替え
露天風呂 AA  内風呂は男女とも同じようだが露天風呂は趣が違う浴槽がいくつか配置されている
 備長炭の湯、槙の木の浴槽からは視界は広くないが海を見ながら入れる
 前回来た時に工事してたのが露天風呂だと思う
 古賀ノ井の露天風呂は崖の下に有りで海は見えない
洗面・脱衣所  バスタオル・タオルが置いてあり手ぶらで行ける
 ベビーベットが置いて有る
プール BBB  体温より少し高い感じの温水プール、13m×6m、床のタイルは滑らない、ジャグジーだけ有る、8時から21時まで、入場無料
 看視はいなくて、上のフロントからプールを見渡せるようになってるがスタッフを置いてる様子は無く、ウエアのレンタルもしてない
 ビート板などの用品も何も置いてない
 別にマシン6〜7台の小さなジムが有る 
ロッカールーム BBB  ナンバーロックで木製2段の広めのロッカーが25くらいの小さなロッカー室だが、これで十分
 バスタオルだけが有り、アメニティ類は隣の大浴場のが使えるので何も置いてない
 水着脱水機は無く、ビニールは有ったようだが、全部使われて引っ掛ける穴のところだけ残ってた
 大浴場は朝夕入れ替えになるが、プールのロッカーは男女専用 
建物 AA  地上10階、地下1階、1992年建築、客室は3〜10階
 エレベータは2基でラッシュ時には待たされる
 屋外プールや結婚式用の小さな教会などが一体で建てられている    
ロビー BBB  2階に宴会用のロビーが有るのかも知れないが、玄関を入ったロビーは折角のパティオが活かされず、造花の小さなフラワーアレンジメントも寂しい
 椅子は多くをティーラウンジで占め、ゆっくり座っていられるのは少ない  
フロントの対応  レストランの予約は別のカウンターなので2泊の滞在でも早い
 大浴場にタオルが有る事と全館ゆかたでOKとの説明を受ける
 チェックアウトの精算は時間がかかり、滞在の状況やリピートを期待する言葉はなかった
ベルボーイの対応 BBB  50代の男性、館内の説明をしながら部屋まで案内する
 部屋に金庫が無いので貴重品はフロントに預けるよう説明された
 連泊での部屋の清掃時間やフルーツの事も説明して欲しかった 
ドアマンの対応  送迎バスを降りると男性3人が出迎え、玄関の中でも男女4〜5人で出迎える
 降りると直ぐにバッグを持ってくれたが名前も訊かれず案内はフロントの手前まで、ホテル古賀ノ井で半数以上が降りて客は4〜5組、スタッフの方が多いのでフロントに引き継いでくれれば良かった
 車を玄関から駐車場までの出し入れのサービスをしている
 見送りは男性が5人ほどで
夕食時の対応
洋食
 広い部屋の奥に7卓ほどが一列に全て窓側に配置された席でテーブルの間隔も広く、落ち着いて食事ができる
 外のライトアップはなく、遠くの灯かりが見えるだけ、プールをライトアップして窓から見えるようになってれば良かった
 席までの案内は一人で、料理を出すのも若い女性が一人で、メニュー表もなく料理の説明もなかったので訊いたら、メニュー表を出すのを忘れてた。 それを持ち帰るのを忘れる
 スープを切らしてしまったのか時間がかかり食事が終るのに2時間半近くもかかった 
夕食時の対応
鉄板焼き
 和食レストランの奥のカウンターで落ち着いて食事ができる。 10席程しかないので17時・18時半・20時からの3部制のためか1時間で終了するようにペースが速く、手間がかかるサーロインやガーリックライスはメニューにない、デザートも同じ席で
 二人のコックさん共に料理を出し終わると無言で退出、私達を担当された方は片付けで戻られて挨拶することが出来たが、今まで調理が終って無言で退出するようなことはなかったと思う
朝食時の対応 BBB  9時頃行ったら少し待たされたので翌日は9時半に行くと空席が多く有った
 前日は気にならなかったがテーブルクロスの上に、パンくずなどのゴミが有り他の2〜3のテーブルも同じようだった
 空いた皿やトレーの片付けは席を立ってから、ワゴンに皿やゴミを重ねて片付けているが、食事中の客の前でする事ではない
他の従業員の対応  駅までの送迎バスで古賀ノ井のお風呂に行こうとしたら、バスの時間を間違えロビーで待っていると乗用車で送ってくれた
 すれ違う時にはきちんと挨拶される
 和食レストランの前を通る度に黒服の男性二人に挨拶され、ここでするつもりがなかった昼食を食べる 
感 想、備品、その他

 川久には泊まりたいと思わず連泊にする
 バーディなどの付帯施設はないがヒルトン小田原に変わったスパウザ小田原と同じようで建物や環境もそっくり、過大な投資なのかも知れないが過剰な設備で破綻した川久と違って、有効活用ができる施設ばかりなので日中の館内も賑わって欲しい

 駅までの送迎バスは1時間毎、古賀ノ井には16時より22時まで30分毎に出てるが、駐車場からの階段を下りると車より早く5分もかからないで行ける

 妻がエステコースを受ける。(60分10,500円、2日目40分5,250円?)

 先月泊まったニューオータニ幕張で気になったドアの覗き窓の下の鼻の跡はスチール製のドアで全く付いてなかった

 新聞は読売と2日目が毎日が入ってました

 部屋の掃除をした人の名前が出てたが、その脇の一輪挿しの花はしおれかけてた

 部屋にフルーツ(デコポン?)が有ったのは初めてだと思う、食べたことが無いような甘く美味しくて袋まで食べられる果物だったので何だったのかと、何で部屋に有るのかを訊くのを忘れる

 フロントの貴重品預りは銀行の貸し金庫のようで,、財布は封をせずにそのまま入れるだけ、今までに貴重品を預けたのはサンバレー那須とスパリゾートハワイアンズの2回で、何れも封をして預ってくれたのでチェックアウトまでそのままにしたが、ゴルフ場でのスキミング事件が発覚したばかりなので夜は引き出して手元に置く

 連泊の部屋は集められていたのか、朝食から戻ると大勢で一斉に掃除をしていた
 ホテルの都合で連泊の清掃時間を決めるのも悪くないが、どこかで説明して欲しかった
 ターンダウンと同じような感じで、ベットカバーは鍵がかかる荷台の下に?

 お土産は売店でホテル名が入った包装紙の塩分7%?の南高梅(300g?2,000円)
 白浜駅前では大粒の南高梅を安く売っていて、みかんも安く、この時期なのにみずみずしくて美味しい

 JTBより毎月送られてくるパンフレットに最近は営業所のスタッフ紹介が同封されていて、シティホテルに泊まるのが好きという方や、パンフレットにも海外のホテルでは日中プールが銀座状態になるなどと書かれていたので、このホームページを紹介したくなり、宿泊のアンケートにもなるので、このホテルのクーポンを受け取る時にURLのメモを渡す

 旅行から帰った翌日に、JTBよりお帰りなさいメッセージのハガキ


宿泊日  1999年10月9日(土)
料金  23,000円 2食付き  
予約/特典/担当  7月24日 JTB /      / 萩原
地域 / 交通  南紀白浜 / 新幹線、電車、タクシー、駅からの送迎無し 
チェックイン/到着  15:00 / 16:00
チェックアウト/出発  12:00 / 12:00
総合評価 AA  
部屋  523号室 / スタジオツイン、ベット
眺望  海側、高台に有り眺めが良い 
バス AA   
トイレ   
洗面 AA   
夕食 BBB  和食のコース  
朝食    良く覚えていない、バイキングだったと思う  
プール    無料だったと思う。 翌日にジャグジーだけ入る。 
フロントの対応   
ベルボーイの対応 BBB  研修なのか男女二人で案内してくれた。 
夕食時の対応  
朝食時の対応    
感 想、その他

 妻がエステコースを受ける。(13,000円)

 夕食の時お酒の伝票を紛失か付け忘れて、飲んだと言っても請求されなかった


ホテル / 資料館 / ホーム

inserted by FC2 system