総合評価 |
A |
新しい形態の温泉ホテルで、部屋は全面改装された快適な洋室に全室露天風呂も付き、最高の立地に源泉かけ流しの温泉にこれだけの低料金で泊れるホテルは他になく、食事や接客サービスより安く泊れる露天風呂付き客室を望むには最適で、大浴場の露天風呂もお薦めです |
部屋 |
208号室、ツイン25平米、定員3名、部屋の鍵は無く暗証番号の入力で開ける
ベットは簡単に動かせる、枕は一つ、アッパーシーツになっている
館内どこでもOKでとても着やすいニットの作務衣、ヘッドボードの上に時計とラジオ、小物が並べて置けてとても便利、コンセントに付いてる小さな青い箱は三又のコンセント、左はメイン電灯の調光器、メイン電灯はリモコンで操作する
エントランス、サンダルは部屋の物
荷台は無かったのでテーブルにキャリーバッグを置く、左端はiPod/iPhoneプレイヤー
テレビは壁掛けの39インチ、フローリングをくり抜いて畳が2畳敷かれ座卓が置かれている
客室の露天風呂、水を入れないと熱い(源泉だと思う)、給湯・シャワーともに24時間使える |
眺望 |
西日が強いので翌朝の部屋からの眺望 |
バス・トイレ |
FRPのバスタブにエプロン、大浴場や部屋の露天風呂が有るので使わない
シャワートイレだが暖房便座ではない、給湯配管がされている |
洗面・冷蔵庫 |
冷蔵庫の中にはコップ、上にはWi-Fiルーターとビデオシステム?
アメニティ、歯ブラシは同じ色、タオルを入れて持ち帰れる巾着が有る |
クローゼット |
2枚の折れ戸で全開になる、ハンガーは6個、棚には3人用の寝具、大浴場に行く時に使うバッグが掛っている
金庫の鍵、前払いで精算金も無く部屋の鍵も無いのでこの鍵をフロントに返した時がチェックアウト |
夕食 |
17時半から「食事処」でバイキング、2部制でチェックイン時に時間を決める、遅い時間の方が混雑するそうです
飲み物は自販機で買った缶ビール(400円)
ソフトドリンクは無料、紅茶は無かった、アルコール飲み放題(平日1,620円、金土祝前日2,160円)
焼酎・日本酒・ワインなどのボトルはフロントで、缶ビールは自販機で購入して持ち込む |
朝食 |
遅い時間の8時半から夕食と同じ「食事処」でバイキング
果物は夕・朝食ともに無く、食事の内容は料金相応 |
大浴場 |
鬼怒川温泉では珍しい加温加水無しの源泉かけ流しの温泉だが、浴槽も小さく古い感じがする、鬼怒川は眺められる
洗い場は6ヶ所、仕切りは無い
2:00〜3:00、10:00〜13:00は清掃時間で入れない |
露天風呂 |
改装されたのか奇麗で、浴槽は大浴場より2倍以上あり、鬼怒川も眺められる源泉かけ流しで、とても良い露天風呂です |
洗面・脱衣所 |
鍵が付いたスチール3列2段のロッカーが3台
スリッパは床に置いたままで目印も無い
洗面台は女性が3台男性が2台でドライヤーは1台だけしか置いてない
アメニティはカミソリ、クシ、綿棒(パッケージされている)、スポンジ、整髪料はない、タオルは部屋のを使う、冷水器は有った |
建物 |
2013年8月開業、地上4階、28室、屋上にプールやジャグジー、エレベータは1基、館内のレイアウト、ランドリー、フィットネス・ゲームコーナー
屋上のプール・ジャグジーは冬期閉鎖になっていた
会社の保養所?だった「ニッケン船見荘」をリノベーションする様子が公開されています |
ロビー |
日帰り温泉の休憩所になっていて多くの座卓が有る大広間がロビーのようになっている
レストラン前の湯あがり涼み処でも休憩できる |
フロントの対応 |
チェックイン時間より早く到着したが、部屋の準備が出来ていたので鍵を渡してもらえ、フィットネスジムも2時間以上前に開けてもらって対応は良かった
ホテルの案内、食事の時間も決める、食事券
ビジネスホテルのような対応で、全ての料金は前払いでチェックアウトでの精算金は無いようにしている
レジカードには同伴者名と車の車種・ナンバーを記入する、 |
ベルボーイの対応 |
部屋までの案内はない |
ドアマンの対応 |
到着が早かったので出迎えはなく、見送りもフロントから
靴を脱ぎスリッパで上がり、シューズロッカーに入れる |