宿泊日  2020年12月7日(月)
料金 / プラン  19,445円、朝食付き税込み、宿泊税の請求はなし、新聞(読売)、駐車料金 2,000円(14時から13時までそれ以外は30分400円) / 【特別なホテルステイ★】28階以上トレインビューお約束 22時間ステイ VOD見放題 / 朝食付
 Go To トラベル割引が2人分で13,800円と地域共通クーポンが6,000円付いた
予約 / 特典 / 担当  10月16日にJTB営業所で予約 / チェックアウト13時(通常12時)、VOD見放題 / 齊藤
地域 / 交通  東京、八重洲 / 車 
チェックイン / 到着  15:00 / 15:00   浅草ビューホテル出発 12:00  到着 12:30
チェックアウト/出発  13:00 / 13:00

総合評価  レストランでの夕食は、低料金なのに席からの眺め、料理の内容、接客対応にテーブルコーディネートまで素晴らしく、最高の思い出になりました
 部屋は1番広い部屋でしたが30平米で、東京駅前の立地からシングルルームが多い高級なビジネスホテルがコンセプトだと思います、一番の目的だったラッシュ時間帯の部屋からの電車の眺めは、二重窓の内側が曇っていて良く見えなかったのが残念でした
部屋  31階北西の角部屋 3140号室、エグゼクティブコーナーツイン(ビューバス) 禁煙、30平米(定員2名)、デュペスタイルのベット(サイズ120cmX200cm)、枕は2つ、クッションとベットスローが邪魔、ナイトテーブル、ヘッドボードに照明のスイッチとブラインドの操作盤(レース・シェード2ヶ所ずつ)、チョコレートと引出しに暗証番号の金庫、ナイトウエアはズボンもあるパジャマ
 角のテーブルと机コーヒーメーカー、カバーは鏡、その左は照明、下の冷蔵庫にもミネラルウォーターが2本で計4本も、テレビは40V、BSは映る
 エントランス、左がクロゼット、手前が引戸のバスルーム、Wi-Fiは使える、ホームページに出ていた部屋のレイアウト図
眺望  北の眺望西の眺望東京駅東京駅の夜景西側の夜景北側の夜景日本橋方面日本橋方面の夜景南側の案内北側の案内
バス  半身浴も出来る大きなFRPのバスタブにFRPのエプロンで、窓が有るビューバスの浴室になっている、バスタブは2栓式の高速給湯だが排水口はボタン式で時間がかかる、洗い場はシングルレバー水栓、浴室内にタオル掛けがあるが使いにくい、物干しロープは無い
トイレ  リモコン式のシャワートイレ
洗面  シングルレバー水栓の広いカウンターと埋込シンクで脇に棚も有って使い易い、アメニティ、部屋とは別にティッシュが有る、バスローブとバスタオルが6枚も有るがフェイスタオルは2枚しかなく、バスタオルは3枚しか使わなかったのでフェイスタオルが多く有れば良かった
クローゼト  ハンガーは6本?、パイプの棚には何も無くベットスローとクッションを置いた、使い捨てのスリッパは厚手のしっかりした物で色違いは記憶にない、使わないがアイロンとアイロン台が有る
夕食 AAA  Go To イートで10月25日に一休からディナーコースB(11,000円)に乾杯のシャンパン(1,800円)が付いて、12,800円が11,000円のプランを予約する(10%のポイント即時使用で9,900円になる)、Go To イートで2,000ポイント付くがポイント付与は1月10日で宿泊予約には使えず期限は3月末まで
 18時から、27階ダイニング&バー 「テンクウ」(118席、17:00〜21:30、ラストオーダー20:00、ドレスコードはスマートカジュアル)の個室で、12月のTENQOOディナーコース B

 ・シャンパン
 ・メニューにないアミューズ
 ・アミューズ ブーシュ
 ・前菜
 ・バケット・柔らかいパン・オリーブオイル
 ・スープ
 ・魚料理、真鯛のポアレ
 ・肉料理、牛フィレ肉のロースト
 ・お茶漬け
 ・アヴァンデザート
 ・デザート
 ・レモンティーと小菓子

 予約のコメントに70代前半の夫婦と書いておいたので、大勢の若い女性が歓談しているホールから隔離してもらえたのか、個室の素晴らしい眺めの席での接客対応と料理の内容やレストランの立地から有り得ないような料金で食事が出来て感動しました、またナイフが垂直に立つテーブルセッティングも見栄えが凄い(カトラリーはベルギーのエテルナム製?)、席からの東京駅
 飲物は赤ワイン(1,100円)、ペリエ(1,000円)、地域共通クーポン8,000円分は前日の浅草ビューホテルで全部使った
朝食  8時半からルームサービス(3,300円、朝食券に差額 1,000円で利用できる)の洋食和食、急須はお茶漬けにする場合の出汁、終ったら指示通りに部屋の外に出して置いたがチェックアウトで部屋を出る13時頃もそのままだった、レストランでの朝食は2,800円
建物  2007年5月開業、地上35階、地下4階、343室、サピアタワー27階〜34階、27階がロビー・フロント・レストラン、駐車場は地下2階〜地下3階、126台、平置きが出来る所は契約が多く、高さ制限の2段式が少し空いてるだけ、多数のJRバスが駐車している東京駅日本橋口ロータリー中央の地下駐車場入口から入り地下2階には止められなかった、地下2階〜地下3階のホテル入口には1台分の車寄せが有る、帰りは分岐を間違えて大丸の搬入口の方に入ってしまった、エレベータは地下2階で乗換て27階に、客室のエレベーターホールに入るにはカードキーが必要、客室のエレベータは3基ですぐに来る、駐車料金は14時〜13時までで2,000円、超過料金は30分400円
ロビー  27階のロビーはアトリュームになっている、ラウンジは無くレストランが兼ていて、広くもなく、ゆっくりと寛げるところではない
フロントの対応  チェックイン・アウト共に行列はなく空いてた、レジカードには何も記入されてなかった、宿泊者全員の体温測定と体調チェックをする
 カードキー2枚・ビデオカード・駐車券、駐車券には車のナンバーも記入される、宿泊カード宿泊カード朝食券、チェックアウト時にも駐車券の処理をして追加の料金はかからなかった
ベルガールの対応  若い女性がエレベータと途中で非常口の説明をして部屋まで案内、部屋には先に入る、自動のブラインドを中心に部屋の説明をする、退出後に朝食券を取りにくる
ドアマンの対応  地下2階や1階には誰も居ない、キャリーバッグを持って27階に上がってくるとフロントから出てきて出迎え荷物を預かる、預けたバッグは部屋にありジャケットはクロゼットに掛かっていた

感 想、備品、その他

 ホテルが出来た時から東京駅の眺望を見たいと思い、接客に慣れた1年過ぎたら計画しようと考えていたが、リゾートホテルの会員になってそのホテルの宿泊が多くなり、東京のホテル宿泊は車で行くドームの野球観戦が主な目的になり、東京駅前のこのホテルに車で行くのは二の足を踏んでいたが、10月から東京も始まったGo To トラベルでコロナ禍で息子に会いに行くには車で行くしかないので、息子の近くの浅草ビューホテルとこのホテルを予約して、合わせてGo To イートも利用してレストランも予約した
 長年の夢が叶い、レストランからの東京駅の夜景は素晴らしかったが、部屋からの北側の眺望は肝心の朝のラッシュ時間帯に二重窓の内側が曇っていて良く見えなかった
 
 7日のランチはホテルにバッグを預けて、大丸の千疋屋フルーツパーラーコンビランチ(1,320円)にする


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