総合評価 |
A |
改装された部屋に安く泊まれて、接客や料理は良かったしお風呂もまあまあで寛げたが、バイキングの方が好きなので、また泊りたいと思うような魅力は感じられなかった |
部屋 |
811号室、2012年に改装されたモダン和洋室、和室は6畳、定員4名、オートロックでなくチャイムも付いてない、ベット、全カバーの布団に襟カバーも付いている、枕は1つ、ナイトテーブルは棚板1枚だがこれで十分
テーブルと椅子にフェルトは貼られてない、鏡台・ミニバー・冷蔵庫は空、テレビ(32V、和室に22V、BSは映る、32Vは外国製でチャンネルを切り換えると映るまでに時間がかかる)、姿見が欲しい
エントランス、左は使われてないクロゼット、サンダルは色違いだが室内用のスリッパは同じ物、トイレ・浴室
ベランダに室外機が置かれ個別エアコンになっていて音は気にならないが、蛙の大合唱でブーンと騒音のように聞こえる、4時に目が覚めた時にはケロケロ・ケロケロと聞こえて起きる頃には全く聞こえなくなった |
眺望 |
西日が強いので翌朝の眺望、代かき前の水を張った広い田んぼが見える
8階のエレベーターホールから北側?の眺望、廊下越しの反対の812号室の眺望、山が迫って視界が広くないように思える |
バス |
内開きドアの浴室で、床・エプロン一体成型でFRPの深いバスタブのユニットバス、水栓はバスタブ・洗い場兼用の2コック式、物干しロープは無いが部屋にタオル掛けが有る、大浴場が有るので使わなかった |
洗面 |
広くはないカウンターに埋め込みのベイシンとシングルレバーの水栓、アメニティはブラシ1本のみ、タオルは掛かっている、右側が使われてない広いクロゼット |
トイレ |
外開きドアの個室で暖房便座が付いたシャワートイレ、給湯配管はされてないのですぐに冷たくなる |
クローゼット |
押入れの片側で観音開きで全開になる、ハンガーは3本のみ、他に羽織が掛かっている2本も使える、大中の浴衣とバスタオル、足袋が入っている、小の浴衣はエレベーターホールに置いてある、巾着に色違いのタオルとブラシの一部が色違いになっている歯ブラシ、エントランスの所にも使われてない広いクロゼットが有った |
夕食 |
チェックイン時にフロントで時間を選び18時から 2階食事処「楽」で標準料理の里山会席 |
朝食 |
8時10分から2階食事処・会議室「光」(7:30〜8:30に入場)で和定食、鍋は温野菜、お茶だけでセルフのコーヒーや牛乳が欲しい、頼まなかったがコーヒーは1階ラウンジで540円、朝食会場(写真の4倍ほどの広さがある) |
大浴場 |
入浴時間は15時〜24時、5時〜10時、仕切りが無い洗い場が15ヶ所、桶を置く段が有る、シャワーブースが2ヶ所、サウナは16時〜19時まで |
露天風呂 |
屋根が有る檜風呂の露天風呂で、時間帯により石垣に水を流している(ロビーからの渡り廊下から撮影、朝食会場からも見える) |
洗面・脱衣所 |
タオルは部屋のを持っていく
洗面台は6ヶ所、ドライヤー、テッシュ、綿棒、整髪料、カミソリ、ブラシが置いてある
横置き3段の脱衣籠、鍵付き木製ボックスのロッカーもある、スリッパの目印はない、湯上り処に冷水器が置いてあり麦茶も飲める |
建物 |
8階建て全59室、エレベーターは3〜8階の客室用に2基、客室は各階に10室で、3階の5室が露天風呂付の客室、1室がエステルーム
1階の玄関・フロント・ラウンジ・売店から階段で2階のロビーに上がり、エスカレータで3階のエレベーターホールに上がる、駐車場は玄関前 |
ロビー |
階段を上がった2階がロビー、手前に3階に行くエスカレータ、右奥から大浴場・食事処に行く渡り廊下
新聞スタンドは有るが下野新聞しか置いてない、左奥のテーブルがオセロ・将棋 |
フロントの対応 |
レジカードには何も記入されてない、食事券は無く、夕食時間を決め鍵とホテル案内を渡されるだけ |
ベルボーイの対応 |
チェックインをしたフロントの女性が館内を説明しながら部屋まで案内する |
ドアマンの対応 |
番頭さん一人が玄関先で出迎え、荷物は持たずフロントに到着を連絡していた
見送りも一人、玄関内でも見送りをしていたかもしれない |
他の従業員の対応 |
レストランでの接客は良かった、すれ違うと挨拶される、リネン業者のような人もきちんと挨拶している、部屋数の割にスタッフが多いように感じられた |