総合評価 |
料金を払ってないので評価のランクはつけられないが24,840円を払ったとしても女将や仲居さんのおもてなし、お風呂に部屋や大浴場の露天風呂からの眺望、個室の食事処での料理など十分に満足できると思います
温泉旅館の魅力を堪能するには繁忙期を外した方が良さそうです |
部屋 |
411号室、露天風呂付の和洋室 定員4名、6畳の和室、5畳の広縁、10畳くらいの寝室で踏込みを上がると洗い場を除いてトイレや洗面・露天風呂までフラットの部屋、ベットは全カバーの布団に枕は1つ、ナイトテーブルは照明だけ、中央にスイッチ、クロゼット・押入れ・ミニバー、使わなかったが引き抜くと課金される冷蔵庫、7時に閉まる、床の間・テレビ(32V、BSは映らない)、エントランス、サンダル・スリッパでなく鼻緒が柄違いの雪駄、照明スイッチに場所が表示されているので迷わなくてとても良い、エアコンの音が気になる |
眺望 |
露天風呂のテラスからの眺望
4階のエレベーターホールからの眺望 |
バス |
24時間入れる露天風呂内になっている、陶器の浴槽で背が低い私なら足を伸ばして入れる大きさがある、シングルレバー水栓の洗い場、洗い場だけが5cmほど高くなっている |
洗面 |
ダブルシンクの洗面台にシングルレバーの水栓、アメニティは化粧セットなど色々あるがヘアーリキッドが無い、脱衣場も兼ねて大きなタオル掛けにクロゼットのとは別にバスタオルが掛かっている |
トイレ |
踏込みの所にある引戸の個室で、手洗器が有る暖房便座が付いたリモコン式のシャワートイレ、給湯配管は確認できないが出し続けても冷たくならない |
クローゼット |
観音開きで全開になる、ハンガーは6個、中に金庫と羽織、バスタオル、たび、巾着に持ち帰れる色違いのタオルと歯ブラシ、白い巾着にレディースセット、下の引き出しに浴衣(大中小)が入ってる |
夕食 |
チェックイン時にフロントで時間を選び18時から4階料亭「花月亭」の個室「椿の間」(和室10畳)で3月の和会席、他に食前酒のホテルオリジナルワイン、箸袋、ワイングラスのフタ、コースター、瓶ビール(810円) |
朝食 |
8時から夕食会場と同じ「椿の間」で和定食、鍋は湯豆腐、おかゆが先に出されるがおひつにご飯も用意されている、後でヨーグルトが出る、食事が済んだ朝食会場 |
大浴場 |
入浴時間は露天風呂のみ22時までと5時からになってるだけで大浴場は一晩中入れると思うが確認を忘れる、浴槽全面がガラス窓の展望風呂で大浴場も良いです、入口に掛け湯があり、洗い場は12ヶ所、仕切りや段が有り良くできている、シャワーブースは2ヶ所(1ヶ所故障)、サウナは20時半まで |
露天風呂
(ホームページ画像) |
鬼怒川のすぐ傍で囲いが無く対岸を気にすることもないので開放感があり素晴らしい
屋根が無いので雨や雪の日用にすげ傘が用意されている |
洗面・脱衣所 |
タオルは部屋のを持っていく、洗面台は5ヶ所、ドライヤー、テッシュ、綿棒、整髪料、カミソリ、クシが置かれてる、横置き4段の脱衣籠、セーフティボックスはある、雪駄の目印は自分で記入した名前を貼る、湯上り処に冷水器が置いてある |
建物 |
7階建てエレベーターは2基、全66室、客室は1〜7階、5階が玄関、駐車場は80台(ホテル前には10台も停められない)、各階平面図、玄関は5階、庭園から川辺に下りられる鬼怒川温泉唯一の宿です、4階廊下の人形、5階の人形の部屋 |
ロビー |
夕食後のロビー、左が売店・玄関ホール、新聞スタンドはある、別にラウンジの隣に談話室も有る |
フロントの対応 |
レジカードに住所・氏名・電話番号が印字され署名のみで食事の時間を決めるだけで食事券などは無く、車の鍵の控えを渡されるだけ
ホテルから電話があった時に14時頃には部屋の準備が出来てると言われた |
ベルボーイの対応 |
出迎えた仲居さんが部屋まで案内してお茶をいれてくれ、鍵と鍵を入れるポシェットを渡される、部屋に入る前に非常口の説明をして部屋には先に入る |
ドアマンの対応 |
到着すると仲居さんが出てきて出迎え、車はそのままでと鍵を受け取り中に案内され、女将が出てきて挨拶を受け一緒に写真を撮る
バレーパーキングは無料、帰りは玄関脇に停めてあり、雨だったので仲居さんが傘をかざしてくれる、客が少ないのでホテル前に駐車されてたが、10台も停められないので客が多い時は別の駐車場に持って行く
見送りは女将さん、出迎えた仲居さん、バレーパーキング担当の番頭さんの3人で、ドラレコ映像 |