総合評価 |
AA |
細やかな接客サービスは期待出来ないが滞在中に快適に過ごせるような配慮が随所に感じられ、和風旅館・シティホテル・ビジネスホテルの良いとこ取りをしたようなホテルでお薦めです。洋室は少ないです |
部屋 |
315号室、ツイン(40平米、定員3名) ベッドサイズ120cm×200cm、ベット、デュペスタイルのふとんに枕は1つ、ナイトテーブル
テーブル・空気清浄機、ソファー・ミニバー・金庫・机、テレビ・DVD・冷蔵庫・荷台、テレビは32V、BSは映る、冷蔵庫は空、引き出し、バスローブはない
エントランス、右がバスルーム 左に下駄箱、上に靴用消臭剤とベランダ用の下駄、手前にトイレ、クロゼット、ベランダに室外機が置かれて個別の空調になっている、鍵は2本 |
眺望 |
砂浜を見渡せるオーシャンフロントの部屋、城下町側の部屋も有る
ベランダから右側の眺望、左側の眺望 |
バス |
折れ戸の浴室になっているが大浴場が有るので使わない、洗剤はパックに入った使い切りの物
バスタブ・エプロン・床はFRP、物干しロープは無いがタオル掛けが大小2つある |
トイレ |
外開きドアの個室で暖房便座が付いたシャワートイレ、給湯配管はされてない |
洗面 |
段も有る広くて低いカウンターで使い易く良く出来ている、タオル掛け、脱衣籠に鏡は遠いが椅子も有る
アメニティ、フェイスタオルは持ち帰れるのも有る、下は風呂用のバッグ、整髪料に女性用の乳液・ローション・メイク落としが有る |
クローゼット |
2枚の折れ戸で全開になり使い易い、ハンガーは8個で内3個がクリップ付 |
夕食 |
チェックイン時に19時に決め1Fレストラン「指月」(18:00〜21:00)で見蘭牛・長萩和牛・ふぐ刺し付特選懐石、家内はお粥にして貰う
パイ包みが出て、その後にあわびの踊り焼きやノドグロが出るそうですが、家内がお粥だけなので省いて食事にしてもらう、飲み物は頼まなかった
献立表はなく、料理全体の説明も無かった、窓際の席で席からの眺望 |
朝食 |
8時から夕食と同じレストラン(7:30〜9:00)で和定食(右端の白い皿はイカ刺し、四角いフタは湯豆腐)、同じ席で部屋番号の札が立っている、食後のコーヒーはセルフで、家内はお粥にして貰ったが回復してその他も食べられた
近くのテーブルで終った釜や食器の仕分けをしていたが、見えない所でして欲しい |
大浴場 |
露天風呂は無いが海が眺められる浴槽は素晴らしく、他の設備も新しくて使い易く良く出来ている
仕切りが有る洗い場が3ヶ所、仕切りが無いのが8ヶ所、シャワーは凄い勢いで気持ち良く頭が洗える、かけ湯、入口を除いた300度からのボディシャワー、スイッチで出る打たせ湯や浴場内にも冷水器が有る
15時〜23時半、6時〜9時半までが入浴時間、入替は無く翌朝も同じお風呂 |
洗面・脱衣所 |
広くはない脱衣所で洗面台は6ヶ所、脱衣籠は横2〜3段、スリッパ用の名札、冷水機が有る、清掃は1時間ごとにしている
リラックスコーナーには通常100〜200円を入れて使うようなマッサージチェアーが無料で使える |
建物 |
1998年建築、2014年改築、地上3階、42室、客室は1階〜3階、エレベータは1基
館内案内図、模型、大浴場の下の階は海水浴用のシャワー室になっていて海岸に出られる、手摺りが有る2階の廊下 |
ロビー |
手前が玄関・フロント、奥がラウンジ
3階のホールには新聞・雑誌スタンドが有り、漫画コーナー、貸し枕、標準サイズ以外の浴衣・スリッパが置いてある、2階のホールも同じよう |
フロントの対応 |
家内の体調が悪く萩市内の見学をしないでホテルに直行したので13時半に到着、部屋の用意が出来ていたので待たずに部屋に入れて、ベットで横になっていたら夕食の頃には気分も良くなり、お粥を美味しく食べられた
食事券は無く、ホテル案内のレストランに希望の時間を記入するだけ、チェックアウトも他に客は居なかった、追加の支払は無し |
ベルボーイの対応 |
部屋までの案内はない |
ドアマンの対応 |
出迎え・見送りはない |