総合評価 |
A |
温泉は素晴らしく部屋も良かった
広大な敷地に色々な施設が有るが、私達が使えるような施設は無く、水上から30分も山道を通ってでも来たくなるような何かもう一つ魅力が有ればと思います |
部屋
レイアウト |
932号室、スーペリアツイン32平米、定員3名、デュペスタイルのベットに枕は2つ、最近改装されたようで丁度良い広さで使い易く奇麗で良く出来ている、机の椅子が無いのも邪魔にならずに良い
テレビ(BSは映らない)、下の引き出しにタオルや作務衣、ミニバー・冷蔵庫、荷台は無いがパイプのラックを置くスペースが有る
エントランス、バスルーム、空調の説明が有るのも良い、オートロックではない |
眺望 |
9階の廊下から反対側の眺望、11階のフィットネスからの眺望 |
バス |
大浴場が有るので使わなかった
バスタブとエプロンが一体成型のFRPのバスタブ、床はタイル、シングルレバーの水栓でシャワーヘッドは金属製、物干しロープはある |
洗面 |
ベイシンはカウンター上置きに改装されて、蛇口が高くなり背が低いので腕から水が垂れてしまう、で不自由はしない、水栓はシングルレバー
アメニティはそのまま置かれているのでカウンターが広く使える、椅子も有る |
トイレ |
暖房便座が付いたシャワートイレ、給湯配管がしてある |
クローゼット |
4枚の折戸で全開になる、ハンガーは全部で7個、クリップ付きが2個、ドレスハンガーも1つ、金庫は無かった |
夕食 |
チェックイン時に18時半からを選んで、1F「白樺」(220席)で和洋バイキング
テーブルの広さと間隔は十分、スタッフが足りないようで空いた皿は自分で片付けた
瓶ビール(810円) |
朝食 |
8時半から「白樺」で和洋バイキング、トマトジュースは無かった |
大浴場 |
源泉かけ流しの大きな浴槽と全面の大きなガラス窓から外の景色を見ながらお風呂に入れる
深い仕切りが有る洗い場は19ヶ所、桶を置く段が欲しいが良く出来ている
大浴場ではあまり見かけないシングルレバーの水栓で、出したままに出来てシャワーは凄い勢いで出る、サウナが有る、12時半から25時、5〜10時まで入れる |
洗面・脱衣所 |
ゴルフ客用に多くのスチールのロッカーが有り、18時までタオルとバスタオルが置かれている
脱衣籠の間隔は広く、洗面台は8ヶ所、アメニティはカミソリ、クシ、綿棒、整髪料など
冷水器、番号が付いたスリッパクリップが有り、セイフティボックスは使わないので分らなかった |
露天風呂 |
玄関から100mほど歩いた駐車場の端の屋外に有り、ルームキーと一緒に渡される専用キーで開けて入る、15〜24時、5時半から11時まで滞在中のみ入れる
源泉かけ流しの2つの岩風呂に打たせ湯があり、屋根や囲いが無く白樺林を見ながらお風呂に浸かれるのは開放感があって、とても良い露天風呂です
温泉ではない洗い場がある内湯もある、タオルは無くロッカールームは狭い、シューズロッカーは有ったと思う
待合室が有るので積雪の時季はバスが運行されるのかも知れません |
建物 |
1986年建築、水上高原プリンスホテルとして開業、地上11階、地下2階、220室、エレベータは2基、30年経っているが外観や内装の劣化は感じられない
館内案内図、屋外施設案内図、11階にフィットネスジムとパソコンが置かれているライブラリーがある
11階の洋食レストラン・バー以外は浴衣・スリッパOK
設計:デザインシステム(清家清)、施工:竹中工務店、建築面積:3,448平米、延床面積:16,787平米 |
ロビー |
広い駅の待合室のような感じに椅子が並んでいる、玄関から奥のエレベータまでの広い通路にも椅子が置かれている
新聞スタンドが有り、朝には読売新聞が積まれていて自由に持っていける、14〜16時までウエルカムドリンクが有る |
フロントの対応 |
ホテル案内図で食事やお風呂、館内の説明をする、鍵と食事券 |
ベルボーイの対応 |
部屋までの案内はない |
ドアマンの対応 |
男性のスタッフが出迎え、見送りはなかった |