| 総合評価 |
Ａ |
前２回の宿泊で洋食レストラン「サン・ダルジャン」がお薦めとなってましたが、今回は接客サービスが普通になって魅力の１つが無くなってました
今回は２階の部屋に泊まりましたが、広さは同じだと思いますがバスルームが３階の部屋より貧弱で２人で泊まるなら追加料金を出しても3階の方が寛げます |
| 部屋 |
Ａ |
214号室、スタジオツイン、38平米 ベッドサイズ115cm×203cm(JTB資料)
出窓が無いだけで３階と同じ広さの部屋なのに、シャワーブースは無く洗面台も３階のとは違う感じで、３階の部屋のような魅力は感じられない
ソファー、鍵、机、テレビ台に金庫と冷蔵庫 |
| 眺望 |
Ａ |
前々回の部屋より端の方になって、玄関や駐車場の視界が小さくなっている |
| トイレ |
Ａ |
個室になっているシャワートイレ |
| 洗面 |
Ａ |
アメニティ |
| クローゼット |
Ａ |
前の318号室と同じよう |
| 夕食 |
ＡＡ |
10日前に電話で19時半からの洋食を予約
洋食のコース(8,000円)、食べられない料理が多い妻も、料理を替えてもらうことはなかった
後でバーに行くので白のグラスワイン(1,000円)だけにした |
| 朝食 |
ＡＡ |
和食レストラン「る・ばんだい」で和定食(1,800円)
安くて美味しい |
| フロントの対応 |
Ａ |
三回目の宿泊で、宿泊プランの案内ハガキが自宅に届くので、レジカードは署名するだけにして欲しい
電話で予約した夕食の案内はあったので、エステの方も部屋にはエステ用のバスローブが用意されてるので、到着した時にフロントでも予約の確認をして欲しい |
| ベルガールの対応 |
Ａ |
若い女性、笑顔で対応 |
| ドアマンの対応 |
ＡＡＡ |
対応は前と変わらず女性のスタッフが増えたくらい
玄関先での出迎えと見送りをしてくれるのは嬉しい
今回は訊いてから車を駐車場に移動してくれる
これまで多くのホテルや旅館に泊まって、ドアマンの対応ひとつで印象が大きく違い、おもてなしの基本中の基本は出迎えと見送りに有ると思ってます |
| 夕食時の対応 |
Ａ |
前回20時からにしたら最後になってしまったので19時半からにしたが、今回は後から始まる人も多く20時半からの人もいた
19時半からだと先の人が終らず、窓際の席ではなかった
料理を運ぶ演出が普通の対応になってしまったが、材料や味の違いは分かり難いので、前のように給仕の方法など見える形でのサービスを受けた方が印象に残るように思います |
| 朝食時の対応 |
Ａ |
空いてて窓際も空席が有った
若い男性のスタッフで対応は良かった |
| 総合評価 |
ＡＡＡ |
紅葉やスキーシーズン前の閑散期に当たるのか、土曜日なのに客は少なく、これだけの設備とサービスなのに低料金でやっていけるのかと心配になるはど、ぜひ訪れて洋食レストラン「サン・ダルジャン」の食事を味わっていただきたい |
| 部屋 |
ＡＡ |
338号室、ツイン、42平米 ベッドサイズ115cm×203cm(JTB資料)、枕は１つ
建物両脇の大きな出窓が２つ有る少し広いコーナーツインの部屋
鍵は1つ
2管式配管のエアコンなのか冷房から暖房に切り替わってなく、設定温度を上げても寒くなってしまう
ナイトテーブルの電話の受話音量はかすかに聞こえる程度で、チャイムの音も小さかった |
| 眺望 |
Ａ |
夕食の予約の時に、前回と反対のスキー場側の部屋をリクエスト、紅葉が始まっていた |
| トイレ |
ＡＡＡ |
エントランスから入れる独立した広めの個室になっていて、シャワートイレに大きな手洗い器と鏡が有り、スイートではない普通の部屋では最高の設備 |
| クローゼット |
ＡＡ |
前回は扉とベットの隙間が狭く、使い難くかったが今回はエントランスの所に有り、広くてハンガーも多く、使い易かった
前回、ハンガーは取り外せないとなってましたが簡単に外せました |
| 夕食 |
ＡＡ |
10日前にメールで20時からの洋食を予約
洋食は6品のコース(8,000円)、プリフィックスではないが最初に詳しく料理の説明をして、食べられない料理を訊かれたので妻が地鶏が入った1品だけを替えてもらう
白のグラスワイン(1,000円)と赤のグラスワイン(1,300円)、酒に弱い私の食前酒にシャンパンをオレンジジュースで割ったもの（1,500円）を薦められたが物足りなかった |
| 朝食 |
ＡＡ |
洋食レストラン「サン・ダルジャン」でアメリカンブレックファースト(1,800円)
サラダのドレッシングは美味しかった |
大浴場
洗面、脱衣所 |
Ａ |
前回は部屋に大浴場用のタオルが有るとなってるが、今回は脱衣所にフェイスタオルと赤いホテルのロゴが入ったバスタオルが置いて有り自由に使える |
| フロントの対応 |
Ａ |
到着が少し早かったが15時前に部屋に案内してもらえた
夕食やエステの予約、部屋の希望などが１回のメールだけで叶えられていた、フロアガイド |
| ベルボーイの対応 |
ＢＢＢ |
30代後半の男性、ホテル入り口の手前に出てた日本一の大ナナカマドの標識の説明が違っていたので、直ぐ後に訂正の電話が有った
バッグは何も訊かずに机の脇の床に置く、今まで何10軒かのホテルに泊まったがバッグを床に置かれたのは初めて、クロゼットに机と壁の間に丁度良く入るパイプのラックが有る事を教えてないのでしょうか |
| ドアマンの対応 |
ＡＡ |
車の出し入れは年配の人もいたが前と同じ対応
見送りは女性のスタッフも出て来てしてくれた |
| 夕食時の対応 |
ＡＡＡ |
結婚式の披露宴が行われて、そのまま泊まる人も多いのか、客が少なく20時からでは遅かったくらい。 速いペースで食べて21時半前には終わりました
最後の為か、広い個室での対応、最初に丁寧な歓迎の挨拶が有り、献立表は無いが全体の説明と運んで来る度にも料理の説明をしてくれる
挨拶をして中心になってサービスしてくれたのは30代後半の男性、お盆の都ホテル東京の寛いだ雰囲気が漂う対応でも、去年の暮れのラシェネガの格調高い対応でも無かったが、一生懸命、誠実な対応でとても良かった。 翌朝の朝食でも挨拶されました |
| 朝食時の対応 |
ＡＡ |
対応は良かったが、前回の女性ほどではなかった |
| 他の従業員の対応 |
|
前回は多く居た、若いパートやアルバイトのようなスタッフは見かけなかった |
| 総合評価 |
ＡＡＡ |
首都圏の一流シティホテルやアーバンリゾートホテルに引けを取らない設備とサービス、レストランの食事や対応で首都圏のホテルの朝食付きの料金で美味しい夕食まで食べられるのは絶対のお薦めだと思います
特に洋食レストラン「サン・ダルジャン」はお薦めです |
| 部屋 |
ＡＡ |
318号室、ツイン、38平米 ベッドサイズ115cm×203cm(JTB資料)
部屋の広さは十分、クロゼットの扉が邪魔になる以外は使い難いところは無い。 エアコンの音が寝てると少し気になる、ナイトテーブル、ソファー、鏡台、テレビ
カーテンは出窓に沿って閉められ中間で重なる様になっている
枕は一つだけだが小さなクッションが2つ有り、クロゼットにカバーの付いた枕が2つ入ってた。 毛布は上下共カバーで覆われている。ベットカバーで枕までかぶせて有る
鍵は大きめの鍵、ミニバーにはコップ、コーヒーカップ、スプーン、下に小さなセイフティボックス、中身が入った冷蔵庫が有る
リゾートホテルのバスルームはビジネスホテルの様なユニットバスや家庭用と同じ浴槽や洗面台を見かけがっかりする事の方が多いのですがこの部屋のは東京の一流ホテルと遜色が無く日常とは違った空間を提供されてリゾートホテルのバスルームでは今までで一番良かったように思います |
| 眺望 |
Ａ |
山、駐車場側だが見晴らしは良い、反対側の部屋からはスキー場
床からの大きな出窓になっている |
| バス |
ＡＡＡ |
鋳物ホーローのバスタブにエプロンは床や壁と同じ石調タイル、取っ手、手摺り共に付いていてシャワーも付いている
別にシャワーブースが有る。 物干しロープに掛けた水着の滴がバスタブの中に落ちないので足マットに落とす
大浴場が有るのでバス、シャワー共に使わなかった |
| トイレ |
Ａ |
扉が付いて個室になってるが内開きのドアが邪魔になる
小さめなシャワートイレ、手洗い器は付いて無い |
| 洗面 |
ＡＡ |
カウンターの広さや鏡の大きさは十分、横にタオル掛けが有り、脱衣籠は無いが脱いだパジャマなどが置ける棚が有る、椅子や凹面鏡は無い
アメニティはスポンジが有り、バスジェルでなくボディソープ、整髪料は大浴場の洗面所に、ドアは内開き |
| クローゼット |
Ａ |
広さは十分、ハンガーは12個有りクリップが付いたのも多く余るくらいだがハンガーは取り付けてあり外せない
観音開きの扉を開けるとベットとの隙間が無くなり使い難い
使わなかったが加湿器が仕舞って有った。(ベルからの説明有り)
棚に毛布とカバーの掛かった枕が有った |
| 夕食 |
ＡＡ |
10日前から予約を受け付け和食、洋食、中華からと時間を決める
1日目は洋食で20時半から、2日目は和食で20時からに予約をする
洋食は6品のコース(8,000円)に白のグラスワイン(900円)と赤のハーフボトル(2,700円)を頼む
和食は米沢牛のしゃぶしゃぶ会席(8,000円)にビール中ビン(700円？)と燗酒(700円？)を頼む |
| 朝食 |
ＡＡＡ |
7時半から10時まで、8時半から9時頃行ったが席は空いてた。 和食洋食共にとても美味しくて東京より1,000円安い料金の設定
1日目は和定食(1,800円)、他に朝粥定食が有る
2日目はアメリカンブレックファースト(1,800円)、食べたい物が揃っていてメニューに無いトマトジュースまでサービスして頂きとても良かった。 他にコンチネンタルブレックファースト(1,200円)が有る |
| 大浴場 |
Ａ |
ジャグジーにサウナ、水風呂が有る、シャワーブースが2ヶ所に蛇口は11個位、桶を置く段は有るが仕切りは無い |
| 露天風呂 |
Ａ |
浴槽は大浴場から繋がっていて大浴場の浴槽を通って行く
見晴らしは良くないが前が庭で開放感は得られる |
| 洗面、脱衣所 |
ＢＢＢ |
男性用では洗面台、脱衣籠の数、脱衣所の広さは十分
貴重品ロッカーはディンプルタイプの鍵式、下駄箱に番号が付いててスリッパを取り替えられた事は無かった
朝7時頃行くと床の髪の毛が気になる。(掃除は9時〜10時？) |
| フィトネスクラブ |
ＢＢＢ |
13m×6m位の小さなプール水が少し冷たい、ジャグジー、サウナ、ミストサウナにジムも同じ所に有り水着のまま出来る、シャワーのみでお風呂は無い
宿泊者入場料1,000円(小学生以下は無料)、バスタオルのみ貸し出しフェイスタオル、ゴーグル、ビート板は自由に使える、バスローブは部屋から着て行く
女性一人が管理や清掃をしている。 キャップの規制は無く乳首をくわえた乳児まで水着を着て入っているのは気になる |
| ロッカールーム |
ＢＢＢ |
ロッカーは2段だが幅も広く部屋からバスローブで行くので十分、鍵はディンプルタイプ、貴重品ロッカーは無い
水着脱水機も無く是非設置して欲しい
洗面所には整髪料、クシ、綿棒のみ置いて有る |
| 建物 |
ＡＡ |
地上3階地下1階、1990年建築、96室、内装のキズや汚れ、廊下や部屋のジュウタンのしみなど気になる所は無かった |
| ロビー |
ＡＡ |
レストランが全席禁煙なのでタバコを吸える席が十分に有る、新聞もゆっくり読めて日経、読売、朝日は2部ずつ置いて有る
フラワーアレンジメントは造花、エアコンが効いて寒いくらい、18時頃からピアノの演奏をしている |
| フロントの対応 |
Ａ |
チェックインの時や2日目の外出の時の対応はとても良かったのにチェックアウトの精算はここのホテルと思えないほどの素っ気ない対応(40才位の男性)
チェックインチェックアウト共に混雑は無く直ぐに出来た |
| ベルボーイの対応 |
Ａ |
20代前半の女性明るく対応、ロビーでウエルカムドリンク(スパークリングワインかりんごジュース)を用意？、バッグは訊いてから机の上に置く、他に置く所が無かったのでクロゼットに有ったパイプのラックを自分で用意して置く |
| ドアマンの対応 |
ＡＡ |
玄関から駐車場までの車の出し入れをしてくれ、取りに行く時は駆け足でそれ程待たずに車を持って来てくれる。見送りもガソリンスタンドの様にもう一度車の後ろにおじぎをしている |
| 夕食時の対応 |
ＡＡＡ |
対応はどちらのレストランもとても良かった
洋食レストランは席数(30〜40)の割にスタッフが多いように感じました。和食レストランでは女性スタッフの姿を見かけなかった
洋食では献立表は無かったが最初に全部の料理の説明をして食べられない物を訊いてくれる。 温かい料理には蓋がして有りまた殆どの料理を二人で同時に運んで来て料理の説明をしてもらえる
野球のバットの様な容器でフィレステーキにコショウを振り掛けるなどスタッフよりキャストと表現した方が良いような振る舞い |
朝食時の対応
洋食レストラン |
ＡＡＡ |
こちらの気持ちを感じ取ってくれるような対応で、後でチップをあげれば良かったと初めて感じさせるような対応でした(20代の女性)
ナプキンは紙でしたがテーブルクロスを朝食でも取り替えていた |
| 他の従業員の対応 |
ＡＡ |
部屋数の割にスタッフが多く若いスタッフばかりでなく年配の人も多くいて十分に満足の行くホテルのサービスが受けられました |
