ホテルナチュラルガーデン日光 

宿泊日  2017年6月20日(火) 
料金 / プラン  10,050円(現金のみ)、2食付き諸税込みに夕食オプションで300円追加 / 日光創作フレンチ【禁煙】
予約 / 特典  6月17日、ゆこゆこからネット予約 / 栃木パスポートで夕食時にグラスワイン1杯無料
地域 / 交通  日光市内 / 車 
チェックイン / 到着  15:00 / 13:30
チェックアウト / 出発  10:00 / 10:30

総合評価  こじんまりとしたアットホームなホテルで料金も安く、日光市内観光には最適な場所に有り、料理や接客も良くお薦めです 
部屋  2階の218号室、ツイン 27平米、定員3名、ベット 薄い枕が1つにアッパーシーツの布団、ナイトテーブルテレビ(32V、BSは確認しなかった)・机、木製のフックは便利、ミニバーソファー、内開きドアの広いバスルーム、個別のエアコンになっている、ホテルは通りが激しい国道沿いに有るが騒音は無くエアコンや冷蔵庫の音も気にならなかった
眺望  バルコニーは有るが住宅地の眺望で出る気にはなれない
バス  エプロンまで一体成型のホーローの大きなバスタブ、カーテンでなく仕切りが付いてシャワーブースのようになっているが、ハンドシャワーで無く使いにくいので手桶が欲しい
 水栓はシングルレバー、バスタブの脇に広めのタイルのスペースが有る
洗面  カウンターが広くもないのにシャンプーなどが置かれている、右端は女性用の化粧セット、黒い綿棒も有る、水栓はシングルレバー、アメニティは最低限なのに同じ色の歯ブラシが4本も有る
トイレ  暖房便座が付いたシャワートイレ
クロゼット  広い引戸のクロゼットで金庫も邪魔にならない、ハンガーは5個、荷台のパイプのラックが欲しい
夕食  19時から1階レストラン「ガーデンコート」(44席、18:00〜21:00)で洋食のコース、前菜3種に予約時のオプションで湯葉を追加して貰う、料理・接客は良かった
 瓶ビール(620円)とグラスワイン(600円)は栃木パスポートで無料、コーヒー・紅茶・お茶はセルフで
朝食  最終の8時から夕食と同じ「ガーデンコート」(7:00〜8:00スタート)で洋食のセット、夕食と同じで有名ホテルかレストランを定年退職されたような感じの男性が一人で対応してたが接客はとても良かった、夕食は8名、朝食は11名で素泊りの客が多い
 ドリンクはセルフで牛乳・オレンジジュース・リンゴジュース・コーヒー・紅茶・お茶が用意されてる
大浴場  清掃時間(18時と23時から30分)以外は24時間いつでも入れる、細長い浴槽と39度の低温で小さな浴槽が有る、掛け湯やシャワーブースは無い、桶を置く段や仕切りが無い洗い場が5ヶ所、洗い場と浴槽の間隔が狭く、シャワーが浴槽にかかる
露天風呂  高い塀の囲いが有る小さな岩風呂、15〜23時まで
洗面、脱衣所  洗面台は3ヶ所、整髪料・ドライヤー・テッシュが有るだけ、脱衣籠は縦置き4段
 スリッパの目印・冷水器・セイフティーボックスなどは無い
建物  地上3階、30室、避難経路図の213号室?と3階の1室を潰して車椅子が1台乗れるくらいの小さなエレベータが1基設置されている、エントランス・フロント
ロビー  セルフのコーヒーなどが22時まで置かれている、テーブルのカゴに部屋に持ち帰れる読売新聞が有るが、朝は置かれてない、本棚は漫画コーナー、ショップは無い
フロントの対応  鍵1本に食事券、チェックイン時に夕朝食の時間を決める、ホテル案内、気さくで親切な対応だった
ベルボーイの対応  部屋までの案内はない
ドアマンの対応  到着が早かったので出迎えはなかったが、チェックアウト時には男性スタッフが玄関に居た

感 想、その他

 今年の3月に日光東照宮の修復工事が終わり、日光市内に泊る機会もないので、栃木パスポートのおもてなし施設になっているナチュラルガーデン日光に泊って東照宮を見ることにする

 20日はホテルに車を置き、20分ほど歩いて東照宮を見て(1,300円)、大谷川沿いを歩いて並び地蔵や憾満ヶ淵を見て3時間半ほどでホテルに戻った
 21日はホテルに車を置き、ホテルの向い側に有る日光植物園(400円、駐車無料)を見て、車で田母沢御用邸に行った、栃木パスポートで510円が団体料金の410円、駐車2時間まで200円、以後1時間100円
 植物園の忘れな草の群生と栃木パスポートで頂いたとても素敵な押花のしおり、植物園から憾満ヶ淵や対岸の並び地蔵が見える

 20日のランチは今市の日光市役所近くの「バン・マリー」Bランチに私だけ200円足してショーケースからリンツァートルテ


ホテル / 資料館 / ホーム

inserted by FC2 system