総合評価 |
AA |
30年経っているが改装されたのか建物や部屋は気になる所も無く、料理や接客サービスに温泉も良かった
最近はサービスを省いた安いホテルばかりに泊っているので、とても快適に過ごせて、この位の料金で泊まれればお薦めです |
部屋 |
1139号室、ツイン28平米、定員3名、ベット110cmX195cm、枕は2つで全カバーの布団、ナイトテーブル、バスローブと館内着(メインダイニング以外どこでもOK)、鍵は部屋番号が書かれたカードキーが2枚
エントランス、右が洗面所、クロゼット、左が内開きドアのバスルーム
ミニバー・机・テレビ(32V、BSは映る、Wi-Fi接続はテレビのメニュー画面からパスワードとアクセスコードを入力する)、テレビの下に冷蔵庫、無料のミネラルウォーターが2本、ミニバー、コーヒーメーカーは自宅と同じメーカーの新型 |
眺望 |
左側の眺望、右側の眺望、窓下のエアコン吹出し口に山の説明
ホテルは高台に有り来る途中の遠くの道からでも目立つ |
バス |
大浴場があるので使わない、大きなホーローのバスタブとエプロン、排水口も大きい、水栓は2コック式、物干しロープは有る |
洗面、洗面 |
バスルームでなくクロゼットの脇に有りカウンターや棚は狭いがシンクは低くいので使い易い、水栓は2コック式、アメニティ、整髪料に化粧セット、男性用のフェイスケア・女性用のシートマスクも有る |
トイレ |
給湯配管がされた暖房便座付きのシャワートイレ、手洗器も有る、予備のペーパーの包装は流せる |
クローゼット |
観音開きで全開になり広い、ハンガーは9個、内クリップ付きは2個,、棚に毛布
中に金庫、チェスト、アルミのラックが入ってるが邪魔に感じない |
夕食 |
宿泊予約時に洋食と時間を希望して18時半から、12F「メインダイニング」(128席、17:30〜21:00 ラストオーダー)で洋食コース(6,500円)、他に4,850円と3,800円のコースが有るが夏の観光シーズンには6,500円〜の3コースになる、席からの眺望、部屋と同じ側は和食レストラン「からまつ」
スパークリングワイン(800円)、ペリエ(540円) |
朝食 |
8時半からB1F「宴会場」(273席、6:30〜9:30、10:00終了)で和洋バイキング(2,500円)、料理は良かった、テイクアウトコーヒーは会場内と会場を出た所に置かれていた
ピーク時間の7時〜8時半には第二会場(GF階ラベンダー)でも同じメニューでやっている、5〜6人のバスボーイの男女はアルバイトの高校生のように見受けられた |
大浴場 |
富良野温泉紫彩の湯(13:00〜24:00、6:30〜10:00、1泊800円、チェックアウト後も入れる)、タオル・バスタオルは置いてあり館内着で行ける
物が置ける段も有り仕切りもある洗い場が17ヶ所、シャワーブースが2ヶ所 |
露天風呂 |
伸ばすと足が付いてしまう細長い浴槽、朝日は射すがカバーで外は見えない |
洗面・脱衣所 |
自動水栓の洗面台が4ヶ所、整髪料と綿棒・テッシュが置いてあるくらい
ダイヤル式の鍵が付いたスチール4段と3段のロッカーが115ヶ所もあるが館内着だけなので籠に置いた、籠は縦置き3段で9個だけ、 |
建物 |
地上12階地下3階、客室は2〜11階、407室、エレベータは4基、すぐに来る、2階の下がGF階、LB階、地下1階
大浴場はロビー・フロント前を通り長い通路の階段を昇り降りしながら行く、エレベータは有る
1988年12月開業、設計 : デザインシステム、施工 : 竹中工務店北海道支店、発注 : 国土計画、竣工 : 1988-11、着工 : 1986-10、敷地面積
: 55,435平米、建築面積 : 4,105平米、延床面積 : 30,633平米 |
ロビー |
新聞スタンドは有り、セブン銀行のATMも置かれている |
フロントの対応 |
レジカードには住所・氏名・連絡先が記入され署名するだけ、外線電話にも対応していて順番待ちに時間がかかった、ホテル案内、鍵・食事券・入浴券、チェックイン担当は外国人の女性 |
ベルボーイの対応 |
新聞(アートホテルで読んだので読売だと思う)を持ち、出迎えた女性がチェックインが済むまで待って部屋まで案内する |
ドアマンの対応 |
玄関に車を着けると出迎えに飛び出してくる、帰りは駐車場の出入口から出たので玄関脇のベルデスクから見送り |