リゾートホテルオリビアン小豆島 

宿泊日  2014年2月26日(水)
プラン / 料金  会員用バイキングプラン、9,550円、2食付き税込み
予約/特典/担当  1月26日、エピナールに来ていたホテルのマネージャーに予約を依頼 /  / 小西
地域 / 交通  小豆島 / 新幹線、電車、高速船
チェックイン/到着  14:30 / 16:40
チェックアウト/出発  11:00 / 10:30
部屋  320号室、改装されたプレミアムルーム ツイン、角部屋
 ソファーベットテレビは2台ある、ベットナイトテーブルの照明が変わった
 ミニバー・冷蔵庫バスルーム鍵とクーポン、鍵は首から下げられるようになっている
眺望
夜慶
 到着した時はPM2.5の影響で霞んで、翌朝は雨が少ない小豆島なのに雨で、海の眺めは良くなかった
 絵はがきの夕日
洗面  洗面所用のタオルが1枚掛っていた、アメニティ、シャワーキャップが無くなった、会員用のアメニティ
クローゼット  前は良く出来た館内着だったが、館内どこでもOKのゆかたに変わったので羽織が掛っている
 前には無かった金庫が置かれていた
夕食  19時から1F「シェル」で和洋バイキング
 ステーキ、天ぷら、讃岐うどんは注文で作ってもらえる
 2月は客が一番少ない時季で、合宿の客と時間帯を分けていたので客は少なかった
 メニュー
 *地産醤油が香る『小豆島パエリア』 *旬魚のカルパッチョ *トマトサラダ オリーブオイル *旬魚の造り 地醤油3種 *揚げたて天麩羅 *讃岐うどん (温 ・ 冷) *パスタ *クラムチャウダー *野菜カレー *本日のグラタン *シュウマイ *わらび餅 *山海の珍味 *本日の鉢盛り2種 *和風あったか煮物 *季節のデザート *小豆島ロール *ココナッツ杏仁豆腐 *季節のフルーツ *日替わりケーキ3種
 グラスワイン赤(750円)、生ビール小(500円)
朝食  8時半から「シェル」和洋バイキング、お椀は手延べ素麺
 料理は前と変わらずに良かったが、晴れた日の眺めは2階の方が良いかも知れない 
感 想、備品、その他

 昨年末で退職したので、JRではなかなか行けなかった高知旅行を計画、室戸岬から自宅まで帰ると遅くなってしまうので、最終日は会員になっているオリビアンに宿泊する、泊まるだけだったので次回は滞在して小豆島観光をしたい

 土庄港には16時20分に到着、ホテルの送迎バスが待っていてベテランの運転手さんが案内をしながらホテルに、小豆島が2つの島からなっているのを初めて知り、間は世界一狭い海峡だそうです
 小西さん・島元さんに見送られて、ホテル発10時半のバスで帰り、土庄港では時間が有るので24の瞳の銅像で、写真を撮ろうと思ったが雨がひどくて外に出られなかった

 お土産はオリーブオイル、ショップで8,000円以上の買い物をすると送料無料で発送して貰え、箱代100円の空いたスペースに、お土産以外の荷物も詰められるので、キャリーバッグが軽くなり帰りが楽だった

 追記
 ホテル運営会社変更により、2021年7月1日からのホテル名称は「オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル」に変わった


宿泊日  2009年10月9日(金)
プラン / 料金  会員用グルメプラン、12,600円、2食付き税込み、新聞 
予約 / 特典  8月22日、ホテルに電話で予約 / 
地域 / 交通  小豆島 / 新幹線、電車、高速船、レンタカー  出発 6:15
チェックイン/到着  14:30 / 15:30
チェックアウト/出発  11:00 / 11:00
総合評価 AA  お目当ての夕日は見られませんでしたが、瀬戸内海の眺めや露天風呂は最高で、料理も美味しくて、16万平米の広大な敷地に多くのスポーツ施設も有り、1日中過ごせるお薦めのホテルで、近ければ毎年行きたいと思いました
 (部屋のバスマットにはスポーツリゾートとなってました)
部屋  夕日側の 311号室、ツイン(4ベットルーム)、48平米 ベッドサイズ195cm×120cm、ベット、枕は1つ(会員サービスで選べる
 ナイトテーブル鍵とチケット
 エントランスの右側がクロゼット、バスルーム
 テレビは180度回転して、ソファーとベットの両方から見られる
 ミニバー冷蔵庫(飲み物は会員サービスで無料)
 部屋に持ち帰れるブルガリのバスアメニティが置いてあり、石鹸のせいなのかエピナールでは気にならなかった、部屋にきつい臭いがする 
海の眺望
庭の眺望
AA  バルコニーも有り、海だけではなく、島や山、庭園にテニスコートも望めて、素晴らしい眺望です 
バス     大浴場に入ったので使わなかった。容器に入ったボデイソープとリンスインシャンプーが置かれている
 物干しロープは確認しなかった。 部屋にタオル掛けが置いてある
 タオルは大浴場と共用で、バスタオルとフェイスタオルが1枚づつ、洗面所で使うのにフェイスタオルかハンドタオルをあと1枚欲しかった
トイレ BBB  シャワートイレ
洗面  ビジネスホテルのユニットバスのような洗面台だけだったら、不満が残ったと思いますが、新たに作られたのかもう一台のはカウンターの広く、水栓もシングルレバーで使い易かった
 アメニティ
クローゼット BBB  吊りで2枚の引き違い戸で、2人なら十分な広さがある、ハンガーは8個
夕食
(ホームページに掲載されていた画像の通りです)
AA  チェックイン時にフロントで予約して、18時半から2F「ブラ・ドゥ・メール」で和洋ミックスの島会席(7,350円、会員料金)

* 先付 オリーブのムース ピンチョスを添えて
* 前菜 小豆島 海の恵みと大地の恵み 旬の宝石箱
ベイカのオリーブ風味 瀬戸内魚のスモーク
蛸のカナッペ サザエの枝豆ソース
地鶏の蒸焼きゼリー掛け 地野菜色々
季節野菜のムース
* お造り 瀬戸内旬魚 五種盛り 足洗い一式、地産醤油二種 もろみ
* 煮物 小豆島産秋茄子と平貝柱の餡かけ、平貝柱 茗荷
* 蒸し物 新鮮真鯛と鮑の香久夜蒸し
海老 彩り野菜 占地 かぼす、地産ポン酢 薬味
* 凌ぎ 小豆島手延べそうめん 島の光、麺露 生姜 あさつき 天若布
* 焼物 厳選讃岐牛のポアレ 温野菜、粗挽き塩 オリーブオイル バルサミコ
* 食事 島茶漬け、旬魚出汁醤油漬け、名物佃煮 オリーブ茶 山葵
* 香の物 二点盛り
* 水菓子 季節の果物を閉じ込めたオリビアン風パフェ

 量が多かったが、全て美味しく食べられた
 グラスワインは1.000円、瓶ビール小620円
朝食  2F「ブラ・ドゥ・メール」で和洋バイキング(1,575円、会員料金)
 ぼーっと海を眺めて食事をしてたのか、和食にしたのか洋食だったのかも覚えていない
 小豆島特産の佃煮が並んでいて、焼き魚などの種類も多かったと記憶してるので、ご飯だったかも知れません
 牛乳・トマトジュースは有った。 ヨーグルトはプレーンヨーグルトを容器に小分けして並べられていた
大浴場 AA  海の眺めが良い大きな浴槽と、元は打たせ湯だったジャグジーの小さな浴槽にサウナと水風呂呂が有る
 蛇口は16個で桶を置く段は有るが仕切りは無い。 シャワーの位置が左側なのはあまり見かけない
 5時〜10時、12時〜25時までが入浴時間
露天風呂 AAA  赤い雲だけで夕日は見られませんでしたが、浅い浴槽に浸かりながら瀬戸内海を一望できるのは、海岸と断崖に露天風呂が有る不老ふ死温泉にも劣らない、素晴らしい露天風呂で絶対のお薦めです
洗面・脱衣所  改修後間もないような、綺麗で清潔な感じがする
 開放の脱衣籠は無く、全てリストバンドのディンプルキーが付いた50cm角くらいの木製2段のロッカー
 洗面台は4〜5ヶ所、女性用はもっと多いようです
 カミソリ、綿棒、整髪料はあるが、タオルは部屋のを使用。 冷水器はあった
 入浴後に待ち合わせや、寛げる吹き抜けになった広めのロビーがある
建物  西館1985年、東館1988年建築、1993年改築、地上4階建て109室、玄関を入ったロビー・フロント・メインのレストランは2階になる
 エレベータは西館に1基、西館と東館の間のメインエレベータが2基
 改装されたのか、建設会社の所有でメンテナンスがしっかりしてたのか、館内のどこも劣化は感じられず、綺麗で清潔に保たれている
ロビー AA  瀬戸内海が一望できる眺めが良い所で、テラスも有り、ソファーも十分にあってゆっくり過ごせます
 夕日が見える時は放送が有って、シャンパンが振る舞われるようです
 新聞スタンドは有った。 玄関を入ったフロントの前は狭い
フロントの対応     家内がチェックイン
 チェックアウトも、すぐにロビーに行ったので特に覚えてない
 チェックアウト時に、売店のレジとフロント内に女性スタッフが固まっていたが、玄関・フロント前には誰もいなかった
ベルボーイの対応  30才くらいの男性、出迎えて、チェックインの手続きが済むまで待って、そのまま館内の説明をしながら部屋まで案内する
ドアマンの対応 BBB  車の見送りをしていた時に到着、出迎えた男性が部屋まで案内する
 見送りは無かった 
夕食時の対応  窓際の席に案内されたが、外は真っ暗で見えない。 海を眺めながらの朝食は最高でしたが、夕日を見ながらの食事はどうなんでしょう
 持ち帰れるメニュー表は無く、最初に料理全体の説明も無く、食べられない物も訊いてくれない
 箸、ナイフとフォークが置かれていて、ナイフとフォークはメインのお肉で使う、先付はアミューズと言って持ってきて、前菜はオードブルでもおかしくない感じ、その他は和食の料理
朝食時の対応 AAA  8時半頃に行ったが、待たずに入れて、席も選べた
 夕食と同じメインダイニングが会場なので、テーブルも間隔も広く、瀬戸内海を一望しながらゆっくり食事が出来るのは素晴らしい
 陽射しが気になるので、一段高くなっている内側の席を選んだが、朝日は射さず、窓際の席ではない内側の席からでも、2方向の大きな窓からは海が良く見える
他の従業員の対応 BBB  帰りの廊下はワゴンや洗濯物が乱雑な感じがした
感 想、備品、その他

 このホテルが、8月22日付「日経プラスワン」何でもランキングで夕日が綺麗な宿の3位に紹介され、ホテルのリゾート会員になっていたので、行ってみたくなり、その日に予約しました
 結果は評価の通りで、通年で利用できる屋内プールが有れば、長年求めていた理想のホテルになります

 このホテルは高松の池田建設が所有・運営してましたが、2006年2月に民事再生法を申請、その後エピナールの会員も利用できるようになりましたが、リゾートクラブの所有に移ったのか、運営や提携だけなのかは分かりません

 9月の5連中は台風が心配で予定を立てず、10月の3連休にしましたが、旅行前日の8日には台風18号が愛知県から上陸して列島縦断、どうなるのかと心配しましたが、9日の朝には交通機関が正常運転になって、無事に旅行が出来ました

 バスローブ、金庫は無かった
 朝刊はフロントでは何も訊かれず山陽新聞が入ってました
 お土産はオリーブオイルにしました

 レストラン以外何処でもOKの館内着(男性用は襟付きでズボンが色違い、スリッパは家内が持参した物)は、羽織で着易くズボンのゴムが広くて、きつくなくてもしっかりと締まり、エピナールで今年の5月から採用された、被りの館内着より断然良かった

 JTBで手配して貰い、土庄港のジャパレンでレンタカーを借り、海岸ドライブを楽しむ (15時から24時間で7,870円、Sクラス、日産マーチ、走行は50Km)

 高松・土庄間は高速船で30〜35分、往復運賃は2,170円が、JTBの四国旅行プランのオプションで1,800円


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