| 総合評価 |
BBB |
海が目の前にあるオーシャンフロントの広い部屋と露天風呂、源泉かけ流しの温泉、金目鯛の姿煮など他には無い魅力を備えているのに低料金で、料理やレストランは良く、施設の古さが気にならなければお薦めです |
| 部屋 |
702号室、＜オーシャンフロント＞デラックス洋室47平米、定員4名
ベット、ナイトテーブル、ふとんカバーはアッパーシーツ、枕は1つだけ
テーブル、お菓子、テレビは32インチ、ターンテーブルに乗せてあり楽に回せる、番組表には日の出・日の入時間と明日の天気予報が記入されている
金庫・荷台・机、ミニバーは広く流しも有る
エントランス、タオル、バスルーム、鍵は1本、オートロックではない（TLCは東京レジャーライフクラブ） |
| 眺望 |
部屋の前は護岸堤防でオーシャンフロントの眺望
ベランダから正面の眺望、右側の眺望、左側の眺望
廊下から9〜15号室のビーチビューの眺望、夜景 |
| バス |
大浴場が有るので使わなかった
FRP一体成型バスルームのバスタブ、水栓は2コック式、物干しロープは無い |
洗面
トイレ |
ユニットバスの洗面台とトイレ（暖房便座のシャワートイレ）で使い勝手は良くない
アメニティ |
| クローゼット |
十分な広さは有るが、ハンガーは4個にクリップ付きが1個
棚に収納ベット用の枕が2つ |
| 夕食 |
チェックイン時にフロントで18時からにして、1F「スクーナー」で鮑に金目鯛、豚しゃぶが付く和食膳
金目鯛は33cmで食べ応えがあった、アワビは7cmほど、サラダバーと天ぷら、食事、抹茶ムース
瓶ビール（770円）、燗酒（610円） |
| 朝食 |
8時から3F「ダイニング」で和洋バイキング
トマトジュースは無かったが料理は良かった、デザートの種類も多い |
| 大浴場 |
翌朝に男女入替え、廃業した老舗旅館の源泉を引いたかけ流しで、浴槽から溢れている
蛇口は１0個で段は有るが仕切りは無い
シャワーブースとサウナ（21時まで）が有る
入浴時間は15時半〜24時、日の出前（4時半）〜10時 |
| 露天風呂 |
地下の大浴場から階段を上がった所に有り、海が目の前で相模湾を一望できて素晴らしい
2ヶ所とも同じような造りになっている |
| 洗面・脱衣所 |
3段8列の脱衣かご
洗面台4ヶ所、鏡台3ヶ所、翌朝は洗面台5ヶ所だったと思う
アメニティはカミソリ、クシ、綿棒、シャワーキャップ、化粧水、整髪料はあったと思う、濡れたタオルを入れるビニール袋が用意されている |
| 建物 |
地上8階、地下1階、 86室、築年数はかなり経っているように感じられる、エレベータは1基だけで少ない
駐車場は国道の向い側から 150mくらい離れた所に40台ほどで、予約時に車の台数を記入する |
| ロビー |
玄関を入った広い所でテーブルも多くあるが、海側がラウンジになっているので海の眺めは広くない
新聞スタンドは無かったと思う |
| フロントの対応 |
家内がチェックイン、駐車場から戻るまでウエルカムドリンクで待つ
レジカードには同伴者名も記入する、宿泊カード
支払は飲み物代と入湯税で 2,000円ほどなので現金で支払ったが、VISAカードは使えないと出ていた |
| ベルボーイの対応 |
部屋までの案内はない |
| ドアマンの対応 |
玄関前は国道に面していて狭く、駐車場も離れているので2名ほどのスタッフが車の誘導をしている
帰りも誘導と見送り |
| 夕食時の対応 |
奥の窓際の席、食事中に自衛艦が3隻沖合に集まり停泊した
持ち帰れる献立表は無く、最初に料理全体の説明も無い
アワビは食べやすく切って貰え、肝は良く焼けるように殻から出してくれる
テーブルクロスは取り換えている |
| 朝食時の対応 |
8時頃に行ったら平日なので、席も選べて窓際の席に座れた、7時〜9時まで
雨で陽射しは無かったが、国道が見えるので西側だと思う
料理に合わせた取り皿が多く、朝食会場なのにテーブルクロスが掛けてあり、ゆかたの裾留めバンドもあって対応も良かった |