総合評価 |
A |
建物は古く時代遅れの感はしますが、全室オーシャンフロントで眺めが良い最高の立地に建つホテルで、料金も安く滞在するのには最適なホテルではないかと思います
暗くなってからの到着と悪天候で周辺の散策が出来なかったので、花のシーズンにでも来てみたい |
部屋 |
BBB |
310号室、ツイン、窓際にソファーベットが置かれ定員3名、21平米 ベッドサイズ200cm×100cm、2010年11月にリニューアルされデュペスタイルのベットになっている、枕は2つ、鍵は1本
ナイトテーブル、エントランスの右側がクロゼット、バスルーム
テレビは知らないメーカーの26インチくらい
ミニバーはポットが一段低くなって使いにくい、冷蔵庫 |
眺望 |
AA |
野島崎灯台が正面に見えて、部屋の窓から遮るものが何も無い海の眺めは素晴らしいのに、悪天候だったのが残念 |
バス |
BBB |
大浴場に入ったので使わなかった
エプロン・床まで一体成型のFRPのバスタブ
物干しロープはない |
トイレ |
BB |
窮屈な感じの暖房便座付きのシャワートイレ、給湯配管はされてない |
洗面 |
B |
ビジネスホテルと同じユニットバスの洗面台で何も置けない
手拭用のタオルが掛かっている
アメニティ、点検口が閉まらないで隙間が空いている |
クロゼット |
B |
十分な広さは有るが、ハンガーが1人1個の3個では少な過ぎる |
夕食 |
A |
チェックイン時にフロントで時間を決めて、19時から1F「グリル なのはな」で海女磯焼会席
低料金なので仕方がないが、海の幸が物足りない感じがするので、偶に泊まるならもう少し奮発したプランの方が良いです
瓶ビール(735円)、燗酒(680円) |
朝食 |
BBB |
夕食と同じ「グリル なのはな」で和洋バイキング(7:00〜9:00、通常は7:30から)
トマトジュースだけが無かったが、ココアが飲めるのは珍しい
売店で販売されている商品の試食コーナーがある |
大浴場 |
BBB |
それ程大きくない浴槽が1つだけ、窓ガラスの下の方に目隠しが貼られ、立たないと海が見えないのが残念
シャワーブースが1ヶ所に蛇口が8個、段や仕切りは無い
入浴時間は15時〜24時、6時〜10時、朝食後にも入れるのはありがたい
露天風呂は無い、部屋のタオルを使用
館内案内図では女性用の方が断然広く、新築時には男女が逆だったと思います |
洗面・脱衣所 |
BB |
古くて狭く、清潔な感はしない
洗面台は3ヶ所、綿棒と整髪料のみ、冷水器は外の廊下に
入浴後に待ち合わせや寛げるスペースは無く、廊下にマッサージチェアーが置かれているだけ |
建物 |
A |
1965年建築、白浜京成ホテルとして1986年まで営業、1987年にナクアリゾーツ前身の葵地所に移譲、地上4階建て52室
エレベータは1基、大浴場は2階、館内案内図
建物は古いが全室オーシャンフロントで、最高の立地に建つホテルです |
ロビー |
BB |
フロント前に椅子が少し有るだけで、狭く雑然として海は望めずゆっくり寛げる所ではない
悪天候で庭に出なかったが、テラス席が有るのかも知れない |
フロントの対応 |
BBB |
踏み台が必要なほどカウンターが高すぎる
初めてなのでレジカードには何も記入されてなかった
館内の案内図とアンケート用紙を渡されるだけで、宿泊カードや食事券は無い
フロント周りの人は全てシャツ姿だったが、感じは良くない |
ベルボーイの対応 |
|
部屋までの案内はない |
ドアマンの対応 |
A |
道路から前庭に入ったらすぐに出迎えて名前を訊く
車寄せが無いのでバッグの積み込みに傘を差してくれて、お世話になったレストランのスタッフと二人で見送り |
夕食時の対応 |
AA |
エピナール那須の洋食レストランから7月に転勤になったスタッフが居て、楽しく食事をすることが出来ました
窓際から2列目の席、外は暗くて何も見えなかったので、夕食時間が終るまではプールや庭をライトアップして有れば良かった |
朝食時の対応 |
A |
テーブルも広く、大きな窓から庭と海を眺めながら食事が出来る
雨が降っていたので陽射しは分からない
空いた皿の片付けは無かった |