ヒルトン小田原

宿泊日  2019年5月15日(水)
プラン / 料金  【早割15x温泉リニューアルx特典多数!】朝食&ディナーも食べ放題!事前決済で15%OFF(夕朝食) / 夕朝食付税込み15,923円、他に入湯税150円、リゾート管理費1,100円が加算されて、諸税込み総額は17,173円、駐車無料
予約 / 特典  4月25日に一休からネット予約 /
地域 / 交通  根府川 / 車
チェクウイン/到着  15:00 / 13:00     ドームホテル出発 11:10  
チェックアウト/出発  12:00 / 12:15
部屋   315号室 /ヒルトンツインルーム、ベット幅は100cm、全カバーの布団に長い枕が1つ、ナイトテーブルに金庫、前回とは改装されている
 机、テレビ机の時計は大きく夜でもベットから見える、机のコンセント・USB充電器・LAN端子ミニバー・冷蔵庫
 エントランス入口ドアはオートロックの引き戸で内側もロックされる、チャイムはない、バスルームのドアも引き戸、バス物干しロープは低い、バリアフリー対応のシャワートイレ洗面アメニティ、Wi-Fiは使える
クロゼット  引き戸で奥行きが狭いクロゼットが2ヶ所、縦掛けでハンガーは10本、1人ずつ分けて使えるので奥行きは狭いが不自由はない、ナイトウエアとワッフル地のバスローブ、スリッパはクリーニングするもの
夕食  予約時に時間を決めて17時45分より1階「ブラッセリー フローラ」で和洋バイキング(17:30〜21:00、6,468円)
 瓶ビール(小、1,220円)、コーヒー・紅茶・ほうじ茶のみ無料でソフトドリンクは有料
朝食  8時20分より「ブラッセリー フローラ」(7:00〜10:00)で和洋バイキング 
大浴場  6:00〜24:00、改装されたが浴槽に浸かっては海は見えず、露天風呂は狭く開放感がない、仕切りが有る洗い場は11ヵ所、シャワーブースが2ヵ所、ロッカーはダイヤルロック式スチール4段、タオル・バスタオルは置かれている、洗面台は3ヵ所、鏡台のみが4ヵ所、ブラシ、整髪料がある、スポーツ会員も使うのでカミソリはスタッフが居ない時間(22:00〜10:00)のみ置いてある、その時間は開錠にルームキーが必要
フロントの対応  家内がチェックイン、先にプールに入ろうと思ったら、部屋の用意が1室だけできていると13時に部屋に入れた、宿泊カード・カードキー2枚・夕食券、朝食券はない、ホテルの案内はテレビで、Wi-Fi使用は有料だがヒルトン会員は無料なので、メールアドレスを記入して入会させられた、宿泊料金は事前決済していたがクレジットカードのプリントをした
 チェックアウトでプールを利用するは訊かれた、宿泊者は当日8時〜翌日21時までプール・大浴場を無料で使える
他の従業員の対応  玄関に車を着けると若い女性が出迎えバッグを運ぶ、バッグは部屋に入った後に持ってきて、部屋の説明をする
感 想、備品、その他

 野球観戦での東京ドームホテルの後に10年ぶりで泊まった
 昨年7月に改修された大浴場を楽しみにしていたが、洗面・脱衣所のみが改装されて、大浴場・露天風呂はあまり変わってないようで、がっかりしました
 10年前は「スパウザ小田原」を引きずっていたが、部屋は改装され、プールは会員制のフィットネスクラブになって、着替えとロッカーが別になっていたロッカールームも使いやすく改修されて、「スパウザ」のイメージは完全に払拭されていた

 左の広い部屋が和洋室、左端の2室がDoginRoomで20kg未満のワンちゃん1匹と一緒に泊まれる


宿泊日  2008年12月21日(日)、22日(月、休前日)
プラン / 料金  21日、19,000円、夕朝食付き税込み、ディナーブッフェプラン
 22日、22,000円、夕朝食付き税込み、食彩ディナーコースプラン、入湯税別
予約 / 特典  11月28日にホテルの公式ホームページから予約  / ウエルカムドリンク、夕食時にソフトドリンク1杯サービス
地域 / 交通  根府川 / 電車、送迎バス
チェクウイン/到着  14:00 / 14:00       出発 9:50  
チェックアウト/出発  11:00 / 14:50
総合評価 AA  前回までは土曜日に泊っても朝食バイキングで待たされることは無かったのに、平日なのに2回とも待たされ、バーディやスポーツ施設も賑わっていたので人気のホテルなっているようで、夕食レストランの席も少ないので早めの予約が必要です
 これからは毎年この時季に来るようになりそうです
部屋   619号室 /ヒルトンプラスルーム、ベットは前に泊った420号室より狭い100cmくらい、枕は6種類から選べる、ナイトテーブル
 カードキー2枚と宿泊カード机、テレビ、荷台、前回まで何も無かったミニバーにコーヒーとお茶が用意されていた
 バス洗面アメニティインターネット
1日目夕食 BBB  19時半より「ブラッセリー フローラ」で和洋バイキング(5,775円)、混雑で20時半からの予定だったが希望どおりの開始時間になった
 前よりも貧弱になったような気がしました
 生ビール(500円、ソフトドリンク券での差額)
2日目夕食 AA  18時半より「ブラッセリー フローラ」でプラン専用洋食コース
 家内が食べられない鹿肉はサーロインになるのを特別に無料でフィレ肉に替えて貰えた。(一口食べたが鉄板焼きレストランで食べた上級クラスの神戸牛のようでとても美味しい)
 デザートブッフェはバイキングから取ってくる
 レストランの一角がコース料理用になっていて和食と洋食を出している
 シャンパン(差額で1,000円)、赤グラスワイン(1,470円)、ペリエ(840円)
朝食 BBB  9時15分ごろより「ブラッセリー フローラ」で和洋バイキング。
 前よりも種類が少なくなったような気がする
 前回は土曜日でもすぐに入れたのに、平日なのに2日間ともに15分待ちくらいになっていた
昼食     レッスンが終わった14時前から水着で入れるプールサイドレストラン「アクアフェ」で2人共 きつねうどん。(1,850円、太巻き2個とヨーグルトのジェラート付き)
 ドリンク券でジンジャエール(ミネラルウォーター1本付き)
フロントの対応  初めての利用になっていて、クレジットカードのプリントをした
 レジカードは署名するだけだったが、申込フォームで送信した住所・氏名は英語で記入されていた
他の従業員の対応  客室の清掃はワゴンを使わずに、洗濯物を抱えて行っていた
感 想、備品、その他

 青春18キップを初めて使う(12月10日から1月20日までJR普通車1日乗り放題券5枚つづりで11,500円、宇都宮・根府川 往復乗車券は6,520円、宇都宮から根府川まで普通車の休日グリーン券は750円、湘南新宿ラインから東海道線乗り換えで有効、宇都宮線から山手線乗り換えだと東海道線のグリーン券は別に必要)、青春18キップをどう使おうかと考えたら、ヒルトン小田原に泊ることになった
 2008年7月1日改正のバスの時刻表では、13時51分着で55分駅発と便利になっていた
 帰りはホテル発14時50分、根府川発15時4分、大船乗り換えが便利

 食事券・ドリンク券は1枚になって切り離して使うようになっていたが、枚数が多くなる連泊ではとても便利に使えた

 バーディや廊下のジュータンの劣化が気になる

 バーディで16時15分からストレッチ15分と、13時から水中歩行30分のレッスンを受ける(無料)

 3階の健康センター跡が岩盤浴「石の癒」になっていた

 家内がマッサージにかかる。(50分5,000円)


宿泊日  2006年6月3日(土)
料金  23,625円、2食付き税込み、レギュラープラン
 チェックイン時にフロントよりの提案で上記金額に2,500円の追加で、11階のデラックスツインにアップグレード
予約/特典/担当   前日にJTBに電話で予約、支払いはクレジットカードで現地払い /  / 湯沢?
地域 / 交通  根府川  /  電車、タクシー、送迎バス、電車
チェクウイン/到着  14:00 / 14:00       出発 9:50  
チェックアウト/出発  11:00 / 15:00
総合評価 AAA  前回は4階で新しく出来た教会が少し眺めの邪魔になったが、11階からだと視界を遮る物は無く、スタンダードツインの部屋は窮屈な感じがするが、デラックスツインだと部屋やバスルームはゆったりと広く造られていて寛げる
部屋 AA   1115号室 /デラックスツイン、スタンダードツイン2部屋分の54平米でジュニアスイートの広さは有るが、高級感は無く、だだっ広い無駄な空間に思え、トイレやバスルームは普通の住宅のようなしつらえで、広いのにがあまり非日常的な感じがしないので、スパウザから変わってないと思われます
 ベット宿泊カード
 ミニバー、20インチの液晶テレビはこの部屋には小さい
眺望 AA  高層階からの眺め、教会は気にならない
 大島、初島、真鶴半島まで良く見える
バス AA  外開きドアの広い浴室になっていて、髭を剃るのに便利な鏡が付いた洗面台も有る
 鋳物ホーロー?のバスタブにタイルのエプロン、手摺りのみ付いている
 物干しロープは有る。
 折角の広い浴室だが、大浴場が有るので使わなかった
トイレ AA  内開きドアの独立した広い個室で、シャワートイレに自動水栓の手洗い器も有る
 鏡とタオル掛けが有れば良かった
 ドアは手洗い器の前に開くので邪魔にならない
 自動水栓も高速道路のトイレでよく見かける物で、折角の設備と広さの割りに、非日常的な感じはしない  
洗面 AA  大きな椅子も邪魔にならない程の広さが有り、カウンターも大きくて使い易い
 アメニティー、ドアは要らないのでは
 広い部屋なのにティッシュは机にひとつだけで、洗面台にも欲しい
クローゼット  ハンガーは10個で、5個にクリップが付いている
 2枚の引き違い戸で広さも十分だが半分しか開かず、全開になる折れ戸か、部屋が広いのでウオークインクロゼットも出来そう
 金庫が置いて有る
夕食  20時より「ブラッセリー フローラ」(17:30〜21:30)で宿泊プランの和洋バイキング(5,000円)
 2,000円の差額負担で洋食コースを頼んだが、21時からしか空いてなく、20時半からのバイキングにする。 19時45分頃には席が用意出来たと部屋に連絡が有る
 エビス生ビール(1,000円)を頼む
朝食  9時より「ブラッセリー フローラ」で和洋バイキング
 煮魚やほうれん草は無く、小鉢も種類が少なくなったような気がする
 料金は表示されてなく、朝食付きでのみ予約を受けているのかも知れません 
ロッカールーム     水着脱水機の所にビニール袋は無かった
フロントの対応  クレジットカードのプリントは無かった
 夕食時間はスパウザと同じように、レストラン予約デスクで
 キャンセルが出たのか、部屋の写真・差額金額と高層階になるなる事を説明して部屋のアップグレードを勧められる。 隣は和洋室を勧められていたような気がする
 11時頃のチェックアウトは少し行列が出来ていた 
ベルボーイの対応  レストラン予約デスクから30才くらいの男性が案内、途切れなく話しかけていたように思う
 部屋の説明を求めたら、冷蔵庫には何も入ってない事と、エアコンが冷房に切り替わっていて、寒ければ掛ける物を用意すると説明 
ドアマンの対応  専属ではないと思われる女性のスタッフが出迎え、男性のスタッフに引き継いで、フロントではフルネームで確認されるなど、前より対応が良くなった
 見送りは2〜3人で 
朝食時の対応     9時頃に行ったが、待たされる事もなく直ぐに入れた
 ナイフとフォークのセットは無く、コーヒーは自分でいれるなど、簡素化されていた
他の従業員の対応  玄関からフロント前にスタッフが多く居て、近づくと用件を察してくれるなど、1年前より格段に対応が良くなったような気がする
感 想、備品、その他

 家内が休日出勤の振り替えで3日を休む事になり、連休が一緒になったので前日に予約をする。 この時期JTBだと直前でも土曜日の在庫が豊富に有り、4月は観音崎京急ホテルかヒルトン小田原のどちらかと思っていたので、今回は昼休みに電話してJTBからヒルトンに予約を入れた
 帰宅してから一休を見たら、土曜日は一室43,000円のスタンダードツインが7月8日、53,000円のデラックスツインが6月24日分から販売されていた

 2005年5月9日からバスの時刻が改正されて50分発になっていたが、13時51分着なので待っていると思ったがバスは無く、次の14時20分まで何もない所で待てないのでタクシーに乗る(820円)
 バスの台数を減らして時刻改正をしたのでしょうが、駅からホテルまで5分なので、電車に合わせて運行して欲しい。帰りはホテル発15時5分で15時13分の快速に乗れ、横浜の乗り換え時間が30分以上有り、崎陽軒のお弁当がゆっくり選べて、横浜からだと2階にも座れる
 
 石橋インターの渋滞は行き帰り共に無いように見えた

 家内がエステにはかからず、去年上手だったマッサージに2日共かかったが、去年かかった年輩の人は居なかった。(50分4,900円、30分2,940円)

 朝刊は有料で部数に限りが有る
 部屋のテーブルにミネラルウオーター2本が有った

 送迎バスの回数が減ったり、バイキングも少し寂しくなったような気がしたが、バーディだけでも大変な維持管理費が掛かると思うのに、その他のスポーツ施設や陶芸教室までもヒルトンで維持費を出してるとしたらやっていけるのか心配になります

 スパウザ小田原の問題を取り上げたテレビ番組で、建設業者がどんなに豪華に造っても、これだけの建築単価にはならないと話してましたが、エアコンが簡便な2管式配管になっているのを聞くと、税金が食べられてしまったのは間違いないようです


宿泊日  2005年4月2日(土)
料金  21,105円 2食付き税込み  
予約/特典/担当   1月31日(JTB営業窓口でクーポン受け取り時に予約)  / 当日と翌日バーディ入場無料  / 中山
地域 / 交通  根府川  /  電車、送迎バス、電車、新幹線
チェクウイン/到着  14:00 / 14:00       出発 10:10  
チェックアウト/出発  11:00 / 15:20
総合評価 AAA  民間では考えられない税金(雇用保険)の無駄遣いを指摘された豪華な付帯施設(バーディ、フィットネス、アリーナ、屋内外テニスコート、屋内ゴルフ練習場)を持つ勤労者レフレッシュ施設が、ヒルトンによりホスピタリティに溢れ、連泊しても館内で十分に楽しめる第一級のリゾートホテルに生まれ変わって、お薦めですので是非訪れてみて下さい
 夕・朝食バイキングもお薦めです
 ウインザーホテル洞爺が憧れのホテルなら、ヒルトン小田原は私達にとって理想のホテルになりそうです
部屋   420号室、ヒルトンプラスルーム/ツイン(27平米、ベッドサイズ100cm×200cm、JTB資料)
 ベットが資料より広い120〜130cmのクイーンサイズで、小さな丸いテーブルを置くとソファーや椅子も置けないほどだが、広い部屋は望まないのでベットが椅子代わりでも特に気にならなかった
 ベットは邪魔なベットカバーを使わないデュペスタイルに変わって良かったが、枕は2つだが沈んでしまって低いような気がする
 は1つでセキュリティ上、部屋番号とは違うプレートが付いている
 外開きドアのバスルームは使い易くコンパクトに良く出来ている
 ミニバーはお茶と湯呑みだけの最小限、冷蔵庫には何も入ってない、金庫は有る
眺望  相模湾が一望出来るが、低層階なので新しく出来た教会が目に付いてしまう
バス  ホーローの広めのバスタブにホーローのエプロン、手摺りのみ付いている
 物干しロープは有る
 大浴場が有るので使わない
トイレ  脱臭器・暖房便座が付いたシャワートイレ  
洗面  カウンターはそれ程広くないのにエステの案内が置いてある、アメニティー
クローゼット  ハンガーは縦2列に6個、あと2つ欲しい
 2枚の引き違い戸で広さも十分で中に何も無く使い易い、パイプの棚にも何も無い
夕食 AA  20時より「ブラッセリー フローラ」(17:30〜21:30)で宿泊プランの和洋バイキング(5,000円)、洋食主体で美味しい、お寿司や天ぷらも有り、ケーキの種類も多い
 妻が7種類飲み放題のワインブッフェ(税サ込み2,940円)を頼む
 他に洋食コース(税サ込み7,770円)、和食会席(税サ込み8,085円、10,500円)が有る
朝食 AAA  9時より「ブラッセリー フローラ」(7:00〜10:00)で和洋バイキング
 和食主体で煮魚(金目の煮付け、一口サイズにカットされてるのに煮崩れもなく味が染み込んで美味しい)が有ったのは初めて、他に焼き魚・ほうれん草のおひたし・漬物、スパウザから引き継いだのか小鉢も多く、焼きたての卵料理に食べられなかったがパンも美味しそうで種類も豊富、トマト・キャロット・マンゴーの生ジュースも有り朝食バイキングでは一番良かったと思えるほど
 混雑時には朝食券のみの対応なのかランチのメニュー表しか出て無く、料金は分からない 
大浴場 AA  大きな窓からから立てば海は見えるが、前の植え込みを低くして、浴槽に浸かっても海が見えるようにして欲しい
 蛇口は11で仕切りや段は良く出来ている
露天風呂 BBB  大浴場からは見えない隅の方に有り、見晴らしが良くない。
 折角、高台の3階に有るなら、海が見えるようにして欲しかった
洗面、脱衣所  バーディ共にフロントでタオルとバスタオルを受け取る
 頻繁に掃除をしている
 洗面台は9つで幅が狭くシンクも小さいが特に不便はなく、女性用には数が有る方が良さそうです
 若いお父さんが床にバスタオルをひいてオムツを当てていたが、最近他ではベビーベットをよく見かける
 カミソリ・歯ブラシは置いてない
 バーディ共にフロント近くにセーフティボックスが有る    
バーディ
プール 
AAA  バーディは最高の設備
 プールは25m×4コース、ジャグジーは低温・高温の2つある
 宿泊入場料無料、チェックアウト後も名前と部屋番号で無料で入れる
 看視やフロントのスタッフは多く居る
 終了時間が19時半と早くなった
 フィットネスは別料金(2,100円)
ロッカールーム  ゾーン分けされてロッカーが探し易くなっていた
 スチール1段のロッカーでリストバンドのディンプルキー
 水着脱水機はシャワールームを上がる所に
 ドイツのバーディを参考にしたのか、シャワールーム、ロッカールーム、更衣室、パウダールームに分かれているが、バスタオルを巻いて自由に動けた方が使い勝手が良い
建物 AA  1997年建築、2004年改装、地上12階、地下1階、162室、客室は3階から、他に定員5名のコテージが10室ほど有る
 エレベーターは3基とバーディ棟の近くに1基
 設計:安井建築設計事務所、教育施設研究所、 施工:大成、清水、鹿島、青木建設、不動建設、三菱建設、 延床面積:52,554平米、 発注:雇用促進事業団、労働福祉事業団
ロビー AA  眺めはラウンジに取られて無いが、広くて天井も高く椅子も十分に有り、ラウンジとも完全に分かれているのでゆっくり座っていられる
フロントの対応  レジカードに記入が必要な所には○印が付けてあった
 夕食時間をチェックインの時に決めるが遅い時間まであった(オーダーストップの21時半から?)
 チェックイン・アウト共に待たずに出来た 
ベルガールの対応  30才くらいの女性、部屋までの案内はそつなく、狭い部屋でもきっちり説明 
ドアマンの対応  送迎バス、ドアの外と内、エントランス・ロビー前、と4〜5人が一人ずつ順に出迎える
 フロントとの連携は無く、見送りも無かった 
夕食時の対応 AAA  バイキングが主体のメインダイニングなので夕食バイキングの対応では一番良かった
 小田原の市街を見下ろせる窓際の席、テーブルや間隔も広く、テーブルクロスの中央に帯を掛けてあったのは初めて
 料理の説明をしながら席まで案内して椅子も引いてくれる
 最後のコーヒー・紅茶は出してくれる
朝食時の対応 AA  紙のテーブルクロスにナイフとフォーク、紙のナプキンをセットしてある
 スタッフが非常に多く、空いた皿の片付けが早く、コーヒーも直ぐにいれてくれるが、まだ動きや流れが良くない
 熱いコーヒーが好きなので後でと言ったが妻のと一緒に入れられてしまったので、コーヒーカップは先にテーブルにセットしてあった方が良い
 8時から9時半まで混雑するので急ぎの場合はラウンジを勧めるとなってたが、待たされる事もなく直ぐに入れた
他の従業員の対応 BBB  チェックインが早かったので、大声を出してハウスキーピングをしているのが気になった
感 想、備品、その他

 石橋インターの渋滞を考えると予約時に交通手段を決められず、JTBよりクーポン発行の問い合わせ後に春休み中でもあり、大増発された湘南新宿ラインにも乗ってみたかったのでJRで行くことにする
 宇都宮発10時39分、横浜乗り換え12分、アクティーで13時51分根府川着、待っていた送迎バスで14時にチェックイン
 駅からホテルまで5分なので、送迎バスは定時出発の14時10分とは別に電車の到着に合わせて運行されているようです
 小田原駅からの送迎バスは平日のみなので、そのバスが土日だけ運行しているのかも知れません

 海が見える素晴らしいバーディが有り、全室眺めの良い海側の部屋で理想のホテルが見つかったと思ったスパウザ小田原でしたが、3回泊まるともう泊まる気がしなくなり、バーディだけ入って真鶴のラ・シェネガに泊まったりしました
 ヒルトンが営業を引き継いだので、接客に慣れる1年待って泊まりに来ました
 結果はバーディの自動改札が使われなくなった事が全てを象徴しているように思われ、春休みと知名度が上がって閑散としていたプールが子供で賑わい、自由に泳げなくなった以外は全てに良くなって理想のホテルに近づきました

 使い捨てのパイルのスリッパになり、ゆかたがナイトウエアとバスローブなってた
 薄いワッフル地のバスローブは着易くて肌触りも良く、ショップで5〜6千円で売ってたが、これなら自宅でも使えそうです
 ナイティ・バスローブ・スリッパでバーディ・大浴場に行ける

 教会が新たに出来て、2日間共ウエディングがあり、リムジンが止まってた

 健康相談などが出来るところが有ったが閉鎖されていた

 チェックアウト後のバーディ・大浴場利用券が無くなり、部屋番号と名前を言うだけで入れる

 妻が当日申し込みのキャンセル待ちでエステ(スペシャルデコルテ120分18,000円)を受けたが物足りない感じで、地元のエステ店「むげっと」の方が合ってるようで、翌日もバーディの後にマッサージにかかったが、こちらの方が効果が有って良かったそうです

 去年からJTBのクーポン券が廃止になり、ネット予約と同じようなプリントになって宿泊条件が書かれているが、朝刊と書かれていたように思うのに入ってなかったので次回からはコピーを残すようにします



 スパウザ小田原 

宿泊日  2000年10月7日(土)
料金  18,000円 2食付き  
予約/特典  当日9時 ホテル宿泊予約(受付時間9時〜17時)  /
地域 / 交通  根府川  / 車 
チェクウイン/到着  15:00 / 15:00  
チェックアウト/出発  11:00 / 14:00
総合評価   
部屋   418号室 / スタジオシングル(ツインでも料金同じ) 
夕食 BBB  屋外レストランでバーベキュー
 メインダイニングで和、洋食のコースでも料金同じ  
朝食 AA  バイキング 良かった 
大浴場  クアハウスからは入れない 
露天風呂  小さくて解放感が無い   
洗面、脱衣所 BBB     
クアハウス
(バーディ) 
AAA  宿泊入場料無料、チェックアウト後も無料入場券で大浴場共入れる
ロッカールーム AA  着替える所が有るがロッカーにハンガーが二つしか入ってない
フロントの対応      
ベルボーイの対応    部屋までの案内無し 
夕食時の対応   
朝食時の対応    
感 想、その他

 バーディは浴槽も広くて清潔でお湯も透明で景色も良く最高の設備です
 (入場者も少なく赤字だと思います)

 部屋の設備は整っているがチャイムが無かった

 3連休なので山陰旅行を計画してたが前日の山陰地方の大地震でキャンセルになり、急遽予約する

 追記
 2004年2月1日(プレオープン)よりヒルトン小田原リゾート&スパとして小田原市に年間4億3千万のリース料を払って営業を引き継ぎました。 2004年4月21日グランドオープン

 2003年1月17日付けの日経新聞に厚生労働省の外郭団体、雇用・能力開発機構(前身は雇用促進事業団)が455億円をかけて造られたこの施設を僅か8億円で小田原市に売却するとの記事が出てました
 

宿泊日  2000年4月29日(土)
料金  18,000円 2食付き  
予約/特典  3月6日 前回宿泊の時  / 
地域 / 交通  根府川  / 車 
チェクウイン/到着  15:00 / 15:00  
チェックアウト/出発  11:00 / 14:00
総合評価 AA  
部屋   506号室 / ツイン  ベット 
眺望 AA  海、高台からの眺め 
バス AA  大浴場が有るので使わない
トイレ AA  
洗面 AA  アメニティ
夕食  和食のコース、チェックインの後、直ぐにレストラン予約カウンターで洋食か和食を決めて19時45分からに予約(2部制)
朝食 AA  バイキング

宿泊日  2000年3月5日(日)
料金  16,000円 2食付き  
予約/特典  前日  / 
地域 / 交通  根府川  / 車 
チェクウイン/到着  15:00 / 15:00  
チェックアウト/出発  11:00 / 13:30
総合評価 AA   
部屋    号室 / ツイン  
夕食  和食のコース、19時45分から  
朝食 AA  バイキング
感 想、その他

  広いデラックスツインも空いてたが普通の部屋にした

  前日に箱根ホテル小涌園の連泊をキャンセルして予約

  良かったので次の予約をする


ホテル / 資料館 / ホーム

inserted by FC2 system