| 総合評価 |
ＢＢＢ |
鬼怒川温泉の景勝地を望む絶好の立地に建つホテルで紅葉の頃なら最高の眺めでしょう、露天風呂・大浴場、バイキングは良かった、部屋も古そうだが改装されエアコン以外に気になる所は無かったので、この料金で泊れれば十分でしょう |
| 部屋 |
901号室、和室10畳、定員3名、布団は夕食時に敷く、枕は１つ
広縁、右がミニバー、冷蔵庫は空、テレビ（26V、BSは映らない、外国製で映るまで時間がかかる）、下がエアコン、冷暖房の切り替えはできず音もうるさい、左がクロゼット
エントランス、スリッパでなく雪駄、オートロックでなくチャイムも付いてない、襖の後が踏込み、壁の後がバスルーム、奥が浴室、右がトイレ |
| 眺望 |
脇の部屋からなので渓谷は見えない、西日が強いので翌朝の眺望
吊橋からホテルが良く見えるので、渓谷側の部屋からは眺めが良さそうです |
| バス |
内開きドアの浴室でシャンプー・ボディーソープなどは置いてない、床・エプロン一体成型でFRPの深いバスタブのユニットバス、水栓はバスタブ・洗い場兼用の2コック式、物干しロープは無いが部屋にタオル掛けが有る、大浴場が有るので使わなかった |
| 洗面 |
低くて十分な広さが有るカウンターに埋め込みの大きなベイシンと2コック式の水栓、アメニティは無くハンドソープ・化粧水・乳液、紙タオルが置いてある |
| トイレ |
引戸の綺麗な個室で暖房便座が付いたリモコン式のシャワートイレ、給湯配管はされてない |
| クローゼット |
観音開きで全開になる、ハンガーは3個のみ、大中の浴衣とバスタオル、羽織が入っている、巾着に同じ色のタオルと色違いの歯ブラシ、下に金庫、小の浴衣を1枚頼む |
| 夕食 |
チェックイン時にフロントで時間を選び18時から 1階宴会場「オーロラ」でバイキング、客は12〜13組しか居なかったが料理は良かった、夕食会場、大きな時計が有る、時間制限はなかった |
| 朝食 |
8時10分から夕食会場と同じ「オーロラ」（7：00〜9：00）でバイキング
中央付近の席からの朝食会場、トマトジュースは無かった、宴会や部屋食・和食膳の客も居るので客は夕食の倍くらい |
| 大浴場 |
入浴時間は12時〜24時、5時〜10時半、翌朝に男女入替、仕切りが無い洗い場が14ヶ所、桶を置く段が無いので使いにくい、前面ガラス窓の広い浴場で眺めは露天風呂より良いが窓が汚れていた、サウナが有る |
| 露天風呂 |
広い岩風呂の屋根が有る露天風呂で浴槽に浸かると渓谷は見えないが山は見える、立つと吊橋は見えるが渓谷は見えない |
| 洗面・脱衣所 |
タオルは部屋のを持っていくがフェイスタオルは置いてあった（補充なし）
洗面台は5ヶ所、ドライヤー、テッシュ、綿棒、整髪料、乳液・化粧水、カミソリ、クシ・ブラシが置いてある
縦置き4段の脱衣籠、セーフティボックスがある、雪駄の目印はない、湯上り処に冷水器が置いてある |
建物
吊橋から撮影 |
14階建てエレベーターは4基、全117室、客室は4〜13階、駐車場は道路の斜め向かい側に200台分（9階エレベーターホールから撮影）、足湯カフェ、各階平面図 |
| ロビー |
夕食後の2階エレベーターホールから撮影、右が女性大浴場に行く渡り廊下、左のサンタクロースの所が足湯カフェ、渡り廊下から玄関・フロント、新聞スタンドは無いがフロントに無料の読売新聞が置かれてた |
| フロントの対応 |
家内がチェックイン、レジカードに住所・氏名・電話番号が印字され署名のみ、車の番号の記入はない、鍵・食事券、ホテル案内、部屋の清掃が終わっているので時間前でも入れた |
| ベルボーイの対応 |
部屋までの案内はない |
| ドアマンの対応 |
到着時には誰も居なかったのでフロントで駐車場を訊く、駐車場から戻ると仲居さん一人が出迎えをしていた
見送りはない |