ホテルツインリンク 

宿泊日  2018年8月28日(火)
料金 / プラン  2食付き税込み、12,000円、入湯税はない / 【お日にち限定】お食事時間をホテル指定でお得にステイOK !! お食事時間おまかせプラン♪
予約 / 特典  8月3日に楽天からネット予約 / ツインリンクもてぎ 『入場・駐車料無料』、(チェックイン日〜チェックアウト日まで、※チェックアウト日の再入場はできません)、栃木パスポートで茂木の天然水『もて水』ペットボトル 大人に1本プレゼント
地域 / 交通  茂木 / 車 
チェクウイン/ 到着  15:00 / 14:40     峰町の診療所を11時半に出発
チェックアウト/出発  10:00 / 10:40
総合評価  大浴場の魅力も加わり、レストランは良かったが、チェックアウト時間をせめて11時にして欲しかった
 ツインリンクの魅力を加味しないホテルだけの評価です
部屋  443号室、ツイン、定員4名、33.6平米、ベットは全カバーの布団に枕は1つ、ナイトテーブル、電話の後にコンセントが2つある、机・テレビ、テレビは32V、BSは映るがNHKはメッセージが入る、Wi-Fiは使える、館内どこでもOKの作務衣の館内着(フリースのような生地でこの時季では暑く、肌触りが悪いと家内は着なかった)、金庫と冬季に羽織る毛布
 エントランス、左がミニバー、クロゼット、右がバスルーム洗面台アメニティバストイレ(再生水を使っているので少し色が付いている)
眺望  レース場とは反対の玄関・駐車場側で眺めは良くない、森の奥が駐車場
 部屋から左側の眺望、部屋から右側の眺望
クローゼット  ハンガーは8本になっている、スリッパは厚手の上質の物で室外でも使え、持ち帰れる
夕食  開始時間はホテル指定のプランで2部制の17時30分から 1階「森のレストラン マルシェラン」(17:30〜21:00、L.O. 20:30、254席)でバイキング(90分制)、料理は良かった、空いた皿の片付けも早い、4人掛けのテーブルで広さは十分、ソフトドリンクは無料
朝食  時間指定のプランで8時半から夕食と同じ「森のレストラン マルシェラン」(7:00〜10:00、L.O. 9:30)でバイキング、トマトジュースは無かったが料理は良かった、レストランからの眺望、レース場が見える
大浴場  11:00〜24:00、6:00〜9:30、入場にはカードキーが必要、鍵付きのシューズロッカーが有る、仕切りが有る洗い場が12ヶ所、掛け湯だけでシャワーブースは無い、翌朝に男女入替え、内装の違いとジェットバスとシルク風呂でそれほど変わらない、大浴場の案内、キャンプ客も入る
露天風呂  浴槽は小さく、囲われていて外は見えないが屋根が高く庭が広いので解放感は有る
洗面・脱衣所  鏡台のみで洗面台は1ヶ所だけ、鍵付きスチール4段のロッカーのみ、乳液と化粧水のみで整髪料は無い、ブラシと綿棒だけでカミソリは無い
建物  地上5階、地下1階、125室、エレベータは2基で時間がかかる
 大浴場「のぞもの湯」は2014年12月に新設、玄関、ロビーから見た玄関ホールロビー、ロビーからレース場側、ロビーから大浴場連絡通路
フロントの対応  前回同様にレジカードには住所・氏名・電話番号が印字され、署名と同伴者氏名、ホテルの利用回数、交通手段、車のナンバーを記入するようになっていた
 何も書かれてなく再利用するカードキーが2枚・宿泊カード・食事券を渡される、夕食券は再利用するもの、朝食券には日付が入っている
感 想、備品、その他

 大浴場が出来たので、良いプランが有ればまた泊まりたいと思い機会をうかがっていたら、夏休みの平日でもバイキングのプランが出ていたので予約する
 レストランでは全て小学生を連れたファミリー客、ホンダの関係者が多いように思えた

 入場ゲートで名前と宿泊する事を伝えると入場できる、ホテルとゲートの往復だけで他には行かなかった

 館内着の作務衣とスリッパで館内どこでもOK

 28日のランチは益子焼共販センター近くの「やまに大塚」内の「カレーキッチンyamani」でウーロン茶とコーヒーゼリーが付いた夏ランチセット(1,200円)と家内は彩り野菜カレー(1,200円)にする、栃木パスポートで5%引き

 帰りはあゆ街道を通って「光丸山法輪寺」を参拝し、門前町の屋号を掲げた佐良土地区を見て来た


宿泊日  2008年9月14日(日、休前日)
料金 / プラン  2008アフター SUPER GT Rd.7 宿泊プラン、2食付き税サ込み、17,000円、(9月14日1日だけのプラン、レース開催日のコース側の部屋は別途1室3,150円かかるが、希望者が少なかったのか確認したが請求はなかった、この時季の2食付き宿泊料金は14,000円程度 ) / プログラム(90ページ 1,000円)、第7戦観戦券(決勝当日自由席、前売り5,000円)付き 
予約/特典/担当   販売開始の7月19日10時過ぎに ホテル予約センターに電話(このプランは電話受付のみでインターネットからは予約出来ない)、宿泊1週間前に入門証が郵送される(9月6日に配達記録で届く) / 宿泊当日と翌日入場・駐車無料(到着時には2,000円の当日一般駐車券が売り切れで場外の駐車場を案内していた、場所によって駐車料金が違うようです) / 野口
地域 / 交通  茂木 / 車 
チェクウイン/ 到着  15:00 / 11:20 (北ゲート到着)   出発 10:00
チェックアウト/出発  12:00 / 11:45
総合評価 AA  レース終了後の大混雑を回避でき、モータースポーツの料金に比べると、ホテルの料金は割安で、部屋も高級シティホテルと遜色ない設備を備えてますので、ホテル宿泊とレース観戦の両方が楽しめるプランは絶対お得でお薦めですが、車でないと交通の便が悪いのが難点です
部屋  513号室、ツイン(トイレは個室ではないので家族なら4人まで泊まれる)、33.6平米、デュペスタイルのベット、枕は1つだけ
 リニューアルされたのかキズやシミなどの気になる所は無かった
 エントランス(右がクロゼット、左が内開きドアのバスルーム)、机とテレビミニバー・冷蔵庫ナイトテーブル金庫インターネット
眺望
夜のレース場
AA  レース場全体を見渡せる小高い丘に建ち、他では絶対に見ることが出来ない凄い眺めです
 前庭18時ごろのレース場、、翌朝のレース場
バス BBB  浅いホーローのバスタブとホーローのエプロン、取っ手が無く壁の手摺で立つのは大変
 2コック式の水栓、私が使った時にはシャワーで片方のコックを閉めた時に水流がカランに切り替わらなかったような気がしました
 物干しロープは有る
トイレ BBB  バスと洗面カウンターの間に有るシャワートイレ
 暖房便座ではなく、着座すると洗浄の準備スイッチが入り、給湯配管もされている省エネ設計
洗面  カウンターは広くて使い易いが、水栓は2コック式
 アメニティポーチ
クローゼット  引き戸で十分な広さが有り、ハンガーも12本と多く使い易い
 パイプの棚にはソファーベット用のマット?が2袋
昼食 BBB  少し待たされて12時半ごろから、1F「グリーンベイ」でお魚のコース(1,900円、前菜、サラダ、パスタ、サーモンのソテー、パン、デザート、ドリンク)と家内はサンドイッチランチ(1,600円、生ハムとサラダのオープンサンド、パスタ、デザート、ドリンク)、パスタとドルチェは2種類から選び、ランチコースは魚か肉を選ぶ
 生ビール中(650円)とウーロン茶(400円)を頼む、スパークリングウォーターは1Lのしかなかった
 中国料理もこのレストランで出している
夕食  2部制で19時45分から、B1Fの宴会場で和洋中華バイキング
 料理は良かった、デザート・果物も豊富
 ステーキとお寿司は作りながら出している
 ソフトドリンクは無料、ビンビール(550円)を頼む
朝食  8時50分ごろから1F「グリーンベイ」で和洋中華バイキング
 ご飯にしたが食べたいものは揃っていた(7時〜10時まで)
建物  1997年建築、1998年4月開業、地上5階、地下1階、135室
設計:日本設計、施工:清水建設、大日本土木、延床面積:15,053u
 和食処「登谷」は別棟、案内図
 エレベータは2基で時間がかかった
ロビー  前庭を見渡せる明るく広い所に十分な椅子・ソファーが配置され、フロントの威圧感も無くゆっくり過ごせる
 新聞スタンドも2ヶ所あり部数も多い
フロントの対応 BBB  レジカードには住所・氏名・電話番号が印字され、署名と同伴者氏名、ホテルの利用回数、交通手段、車のナンバーを記入するようになっていた
 宿泊カードは無く、部屋番号と日付が入ったカードキー2枚が兼ねている、他に渡されたのは朝食券のみ
 朝食券には入場時間が指定され、時間を言われただけで他の選択肢や説明はなかった
 ベルやドアマンが居ないのに、フロントは玄関と平行に配置され、カメラが有るのかも知れないが玄関の外やエレベータホールは見えなくて、ロビーも死角になる所がある
夕食時の対応  大きな2つの宴会場(アルティアとオリオン)を使用し中央の広いホールに料理を並べてあり、大きな丸いテーブルは間隔も広く取ってあるのでバイキングでも落ち着いて食事ができる
 カードキーで入力する為なのか、アルコールはステイションに取りに行く
 食事券は無く部屋番号を言うだけ
 出口では料理長?が挨拶していた
朝食時の対応 BBB  8時半に行くと行列で、進みが遅く20分近く待つ
 入場には時間がかかったが、2人掛けのテーブルを2つ合わせた席が用意され、朝食でもゆったりと落ち着いて食事ができた(私達には良くても20分待ちだとイライラされた方も多かったと思います)
 朝食ではテーブルクロスは使ってないのでトレーのまま食べた
 東側の窓はブラインドが下ろされていた
 ワゴンは使ってなかったが、片付けるのは遅く、言わないと持ってかない感じでした
 朝食バイキングでは夕食のように食事中のカードがなかった
他の従業員の対応 BBB  ベルやドアマンのサービスはない
 チェックインの15時には清掃が全て終了しているようでしたが、チェックアウトで部屋を出た12時前にはワゴンが並んでいた
感 想、備品、その他

 ホテルツインリンクはチラシがよく入るので、泊まりたいとは思っていても大浴場などの施設が無く、食事と泊まるだけでは、他のホテルを押し退けるだけの魅力を感じなかったのですが、京都のホテルでお世話になったレストランの仲居さんが、茂木まで自動車レースを見に来たと伺って、モータースポーツには全く関心がありませんでしたが、このホテルの魅力を堪能する為にも一度は観てみようと、レース観戦とパックになったプランで予約しました

 フロントで受付を済ませて(宿泊料金全額を支払う)チケットとプログラムを受け取り、ホテルでランチを食べて無料のループバスで(当日は6:30〜18:00まで10分間隔で運行)中央エントランスに行き入場、10分以上歩いて遠い自由席に着いたのはスタートの14時少し前、吉田美奈子さんの国家独唱から始まりましたが、炎天下での観戦は私達には30分が限度で、チェックインの15時からは部屋から観ようと引き上げましたが、このプランのおかげで凄まじい爆音を響かせて走り去るレースを見ることができ、全く知らなかった違う世界を体験できました(部屋の窓ガラスが振動するほどでした)
 レース場を一望できる部屋のテレビでは3チャンネルを使ってレースが中継され(2チャンネルは映像のみの放送)、レース終了後の表彰やインタビューも放送されてレースの模様が良く分かるようになってました
 場外に出る車の列はレース終了から3時間経った19時まで続き、便利な駐車場の料金は高額のようで、レースにあまり関心がない同伴者の方も楽に観戦出来ますから、予約が取れれば断然お得なプランです(予約の電話は1回でつながった)

 部屋は二人で泊まるなら十分な広さで、ベットもデュペスタイルになっており、枕が寂しいと思ったくらいで、接客サービスは望めずシャワーブースも有りませんが、チェックアウトも12時と遅く、ホテル好きの方の期待にそえるだけの仕様になっています

 SUPER GTはNSXやGT−Rなどの市販車をベースにしたレースで、500馬力クラスと300馬力クラスが一緒に走り、6万人の観客を集め水戸や宇都宮のホテルが満室になるほどの国内では最も人気のあるレースだそうです(茂木の第7戦は63周300km、当日の観客は39,000人)

 決勝レースの他にも早朝から色々なイベントが有ります、500クラスエントリィ300クラスエントリィ自由席からのレースの模様90°コーナー、最初からトップを走り続けて500クラスで優勝したGT-Rキャン・ギャルオンステージ(総勢200名近いキャンペーンガール、レースクイーンのステージはもう1つの魅力だそうで、決勝レース中にもかかわらず凄い人)、レース終了後のオーナーズラン(GT-R・フェアレディZオーナーズクラブによるレーシングコースのパレードラン)、レース場からのホテル

 宇都宮市内の自宅を10時に出て、西水沼の交差点を左に市貝、茂木を通って北ゲートを目指すと、西水沼の交差点通過に12分と通常の2〜3倍かかっただけで、渋滞もなく11時20分に北ゲートを通過した

 フェイスタオルは持ち帰れてポーチが用意され、スリッパ持ち帰り用の袋まで有る
 ナイトウエアは室内専用の作務衣(ズボンのゴムがきつかった)


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